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2011年2月19日のブックマーク (5件)

  • 芦屋市立美術博物館(追記:横浜こども科学館の指定管理者について) - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    12月3日の毎日新聞兵庫版の記事から 芦屋市立美術博物館:来春休館の可能性も 指定管理者、市議会常任委で否決 ◇共同事業体を指定管理者、市議会常任委で否決 芦屋市立美術博物館の指定管理者問題で、同市議会民生文教常任委員会は2日、不動産管理会社「日管財」(西宮市)と市民グループ「癒しの森」(神戸市東灘区)による共同事業体を指定管理者にする議案を否決した。委員長を除き採決に参加した6人全員が反対したため、17日の会議でも否決される公算が大きくなった。来年3月末まで、市が委託したNPO「芦屋ミュージアム・マネージメント」(AMM)が同館を運営するが、会議の否決で4月以降の休館を余儀なくされる可能性もある。 同館は、「GUTAI」の名で世界的に知られる前衛美術家集団「具体美術協会」のコレクションで知られてきた。しかし、03年、運営していた芦屋文化振興財団が市の財政難のため解散する方針が示され

    芦屋市立美術博物館(追記:横浜こども科学館の指定管理者について) - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
    kasuho
    kasuho 2011/02/19
    芦屋の経緯が詳しく纏められています。昨年6月の指定管理者制度導入可決、12月の指定管理者案否決、今年1月にAMM含む3団体共同事業体で可決、そして今回の学芸退職まで。コメ欄には寄託者も。
  • 神戸新聞|文化|学芸員が一斉退職へ 芦屋市立美術博物館

    阪神間で戦後、活躍した前衛美術集団「具体」のコレクションなどで知られる芦屋市立美術博物館(同市伊勢町)の学芸員4人全員が、大幅な人件費削減などに反発し、3月末で退職することが18日、明らかになった。学芸員の一斉退職は異例で、同館への寄託品の引き揚げを検討する所有者もあり、地域の文化を伝えるコレクションが散逸する恐れも出ている。(神谷千晶) 学芸員は、同博物館を運営するNPO法人「芦屋ミュージアム・マネジメント(AMM)」に所属。18日夜、芦屋市役所で事務職員を含む計5人が会見を開き、2010年度末での退職の意向を表明した。 同館は1991年に開館。財政難などから2006年以降、AMMに業務を委託した。学芸員は市職員からAMM職員になって仕事を続けていた。 市はさらに2011年度から指定管理者制度の導入を決定。今年1月、AMMと小学館集英社プロダクションなどを含む団体を指定管理者に選定した。

    kasuho
    kasuho 2011/02/19
    「人件費や事業計画をめぐり、相談がないまま話が決まっていった。地域の歴史や文化に対する責任を考えると非常に残念だが、AMMに対する不信感が募っており、今後の運営には参加できない」
  • 収蔵品 | 収蔵品データベース

    kasuho
    kasuho 2011/02/19
    韓国國立中央博物館《銀製鍍金鏡架》。木芯に鍍金した銀板。牡丹唐草文線刻。
  • asahi.com(朝日新聞社):表裏の原画はがし、台紙に貼り直す 鳥獣戯画、技法解明 - 文化

    【動画】鳥獣人物戯画 和紙の表裏をはがす様子を再現会見で、和紙を2枚にはがすことで裏に絵が写る過程が実演された=15日午後、京都市東山区の京都国立博物館、飯塚晋一撮影    動物たちを擬人化して描き、「日最古の漫画」とも評される国宝・鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)の一部で、和紙の表と裏に描かれた原画を後世にはがして両面を台紙に貼りつけ、絵巻物に仕立て直していたことが、保存修理を進めている京都国立博物館の調査でわかった。同館と所有者の高山寺(京都市)が15日発表した。こうした絵巻物の制作技法が解明されたのは初めてという。  修理は朝日新聞文化財団の文化財保護助成事業の一環で、2009年から進められている。同館によると、補修に伴う事前調査で、全巻にわたって不自然な墨の跡が100カ所以上、点在しているのが確認された。絵柄を反転させるなどした結果、絵の裏側に描かれていた別の絵の墨がにじんでできたと判明

    kasuho
    kasuho 2011/02/19
    え、これはすごい。
  • asahi.com(朝日新聞社):西武渋谷店、苦情だけを重視 後味悪いサブカル展の中止 - 文化トピックス - 文化

    西武渋谷店、苦情だけを重視 後味悪いサブカル展の中止2011年2月17日15時2分 西武渋谷店の「SHIBU Culture」展の展示作品の一つ、松山賢「盛りガール(G.M.)」(2011年) 後味の悪い中止騒動だった。東京・渋谷にある百貨店西武渋谷店が2日、「SHIBU Culture(シブ・カルチャー)〜デパートdeサブカル」展を会期途中で中止した。25人の作品約100点が並ぶ展覧会で、会期は1月25日から2月6日までのはずだった。 西武渋谷店の広報担当者によると、苦情を告げる個人からの電子メールがきっかけだった。数件あり、どれも「百貨店にふさわしくない」という内容。具体的な作品名は無かったが、西武は展示を再検討して中止を決めた。担当者は「一件でも苦情があれば真剣に対応する。不快に感じるお客さんがいる以上、続けられないと判断した」と話す。 そもそもどんな展覧会だったのか。西武は「詳細に

    kasuho
    kasuho 2011/02/19