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2012年1月20日のブックマーク (7件)

  • Yebizo ラウンドテーブル season.01 オルタナティヴ・ヴィジョンズ―映像の生態学

    柳澤田実 / YANAGISAWA Tami 1973年生。南山大学人文学部准教授。哲学、生態学的観点からの人工物(アート、宗教)研究。編著書=『ディスポジション──配置としての世界』(現代企画室、2008)。論文=「宗教的経験と行為の動機付け──経験科学に基づく宗教研究の可能性」「キリスト教から読む大野一雄──魚釣りとしての人間」「地続きの思想──中井久夫、木村敏」など。 大橋完太郎 / OHASHI Kantaro 1973年生。東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)特任研究員、ブリュッセル自由大学哲学科自由研究員、および静岡文化芸術大学、玉川大学非常勤講師。専門は思想史、哲学、表象文化論。共著=『ディスポジション──配置としての世界』(現代企画室、2008)。論文=「盲者の感性論と唯物論的一元論──ディドロ『盲人書簡』読解」「自由の徒弟時代

    kasuho
    kasuho 2012/01/20
  • 大橋完太郎プレゼンテーション 〈顔〉の崩壊~

    ■〈顔〉の崩壊 大橋 日は多くの方に来ていただきありがとうございます。私は映像に関してはどちらかと言えば素人ですので、皆様を満足させるお話ができるか自信がありませんが、なんとなく見ていただき、では何が考えられるのか、ということを考えていければいいと思っています。「〈顔〉の崩壊」というテーマで進めていきます。参照するのは、 バズビー・バークリーが振りつけた演舞《Dance until the Dawn》(1931)のシーン[fig.10]、次にマルクス兄弟《我輩はカモである》(1933)のひとつのシーン[fig.11]を流しますのでご覧ください。 最初のバークリー《Dance until the Dawn》をご覧いただいてお気づきかと思いますが、人間の身体を幾何学的に構成するというよりは、特有のリズムを伴った複数の有機的なユニットとして組み合わせた振り付けが彼の特徴的な発想とされています

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    kasuho 2012/01/20
  • 西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀

    西村清和の『プラスチックの木でなにが悪いのか』について山形浩生が書評(のようなもの)を書いてる。 http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20120120 ただ、読み方があまりにひどい*1。 このひと議論の流れをまったく理解できてないどころか、そもそも哲学書の読み方を身につけてないんじゃないか、とも一瞬思ってしまったけども、まぁ一応たくさんを読んでらっしゃる人だし、英語も読める人だし、西村の書き方も悪い所がないわけではないので、一応、専門家の端くれとしてフォローしとかなきゃいけないな、とおもって書く次第。 いっときますが、個人攻撃ではありません。こういう誤読はよくあるし、このあたりの議論をこれまでちゃんと世間に紹介してなかった美学者にも責任があるのです。 このについては、以前のエントリも参照。 プラスチックの木でなにが悪いのか: 環境美学入門 作者:西村清和

    西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀
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    kasuho 2012/01/20
  • 西村清和『プラスチックの木でなにが悪いのか』:だらしない印象論と詰めの甘い議論によるトートロジーしかない本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    プラスチックの木でなにが悪いのか: 環境美学入門 作者: 西村清和出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2011/12/21メディア: 単行購入: 2人 クリック: 226回この商品を含むブログを見る 情けなく空疎で無価値な。 一応論文集なんだが、扱われている問題は表題となっている論文(そして質問)に集約される。ぼくは最初、「何が悪いのか」だから、プラスチックの木でもいいはずだ、という議論だと思ったら、この人は当に悪いと思ってるのね。もちろんそういう考え方はあるだろう。 でも、その議論はすべてトートロジーにすぎない。たとえば一通り議論を終えたあとでのまとめのこんな文。 自然の木を断念してプラスチックの木に代えることは、それがけっして自然の木の美的経験の代わりになることはないから、単に自然に対する義務や自然の断念という倫理上の問題としてではなく、まずは美的にまちがいであり悪いのである。

    西村清和『プラスチックの木でなにが悪いのか』:だらしない印象論と詰めの甘い議論によるトートロジーしかない本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    kasuho 2012/01/20
  • 作家インタビュー2011 Vol.2 クワクボ リョウタ | 文化庁メディア芸術プラザ

    どう見せるかに挑んだ『10番目の感傷(点・線・面)』 ——以降も活躍を続けるなか、『10番目の感傷(点・線・面)』で再び文化庁メディア芸術祭のアート部門に入賞します(第14回 優秀賞)。光源を積んだ鉄道模型を走らせ、周囲に配した日常品の影が幻想的に移ろっていくインスタレーションで、これは新境地との評も多かったのでは? 『10番目の感傷(点・線・面)』(2010)©2010 クワクボリョウタ 写真:木奥恵三 写真提供:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] クワクボ: 作品そのもの以上に、それを「どう見せるか」の重要性を考えるようになったなかで生まれた作品です。現状の結論として、まず僕のガジェット系作品は公共空間での体験展示よりも、商品として購入できる形がよいと思っています。そうしないとコミュニケーションの形として機能しないものも多いので。 ——確かに、『ニコダマ』(第14回文

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    kasuho 2012/01/20
  • 世界屈指の収蔵知って : 岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    kasuho 2012/01/20
    「当時は印象派と比べると手頃な価格で購入できたルドンに注目した。現在では250点を収蔵する。」
  • 近代美術館、こんな感じ?…大阪府庁本館に名画展示 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    kasuho 2012/01/20
    「小磯良平の油絵など府所有の8枚を展示した。25日から一般公開」