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2018年11月9日のブックマーク (2件)

  • 尾崎世界観が岡本太郎を想う。『岡本太郎と「今日の芸術」』展 - レポート : CINRA.NET

    「芸術は爆発だ!」の名フレーズを放ち、渋谷駅の壁画『明日の神話』や、今年約半世紀ぶりに内部が公開された「太陽の塔」で知られる芸術家、岡太郎。84年の生涯で多くの人々を刺激した彼は、わかりやすい言葉と強いメッセージをもつ著書も多く残しました。中でも『今日の芸術』は、1954年の発行から読み継がれるベストセラー。伝統や慣習を疑い新たな表現を探ることや、すべての人が創造的に生きる意義が、熱く理知的に語られます。 同書のメッセージを、豊富な作品とともに美術展として届けるユニークな企画が、『岡太郎と「今日の芸術」絵はすべての人の創るもの』展。今回その会場であるアーツ前橋を訪れたのは、クリープハイプのフロントマン、尾崎世界観さんです。現代人の一筋縄ではいかない感情を鋭い比喩で歌い、小説家としてもその才能を発揮する彼がとらえる『今日の芸術』と岡太郎のメッセージとは? 「わからないこと」が多くなって

    尾崎世界観が岡本太郎を想う。『岡本太郎と「今日の芸術」』展 - レポート : CINRA.NET
    kasuho
    kasuho 2018/11/09
    ぉぉ若山くんが尾崎世界観を案内している。
  • 鉢植えと人間 | 法政大学出版局

    古今東西、人間の暮らしは鉢植えとともにあった。アドニスの園の神話から、中世・近世の文人文化における盆山図像、中東世界の織物文様、西洋近代化以降の盆栽の表象、絵画や映画作品のなかの鉢植えの機能、さらにはオフィスの観葉植物まで──。生と死の両義性をはらむ身近な植物栽培の歴史を振り返り、その意味を総合的に読み解く初の文化史。 田嶋 リサ(タジマ リサ)神奈川県出身。法政大学,東洋学園大学ほか兼任講師。高校卒業後単身渡英,渡米。The State University of New York Rockland Community College卒業。帰国後,ラジオパーソナリティー,音楽ライター,音楽専門チャンネルVJを経て,1999年自作鉢に植栽した作品をPOPBONSAIと命名し発表,高木盆栽美術館主催BONSAIの器展入賞,第26回雅風展奨励賞受賞など2000年代を中心に活動した後,大学院での

    鉢植えと人間 | 法政大学出版局
    kasuho
    kasuho 2018/11/09
    え、買う。「アドニスの園の神話から、中世・近世の文人文化における盆山図像、中東世界の織物文様、西洋近代化以降の盆栽の表象、絵画や映画作品のなかの鉢植えの機能、さらにはオフィスの観葉植物まで」