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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (21)

  • 前衛美術家の菊畑茂久馬さん死去 「九州派」作兵衛作品評価に尽力 | 西日本新聞me

    前衛美術家として活躍し、後年は大作の油彩画を描いた画家の菊畑茂久馬(きくはた・もくま)氏が21日午後2時、肺炎のため福岡市内の病院で死去した。85歳。長崎市生まれ。葬儀・告別式は未定で、お別れの会を開く予定。 3歳で父親を亡くし、福岡市の警固中学校に通っていた15歳のときに母を亡くした。楽焼の絵付けの仕事をしながら我流で絵を描き始め、1957年に前衛美術集団「九州派」の旗揚げに参加。アカデミズムに対抗した読売アンデパンダン展などで、アスファルトを塗りつけた絵画や、丸太と大量の5円玉を使って性器に見立てた立体作品を発表し、注目を集めた。63年の「ルーレット」シリーズでは木の板に鮮やかなルーレットを描き、その上に廃材やオブジェを張り付けて「日のポップアートの先駆け」と米国で評価された。 83年を皮切りに「天動説」と名づけた大作油彩画のシリーズを発表。絵の具を塗りつけ、盛り上げ、垂らすなど濃密

    前衛美術家の菊畑茂久馬さん死去 「九州派」作兵衛作品評価に尽力 | 西日本新聞me
    kasuho
    kasuho 2020/05/22
    菊畑さん...2015年の芸術植物園ではお世話になりました、ご冥福をお祈りします。
  • 福岡県立美術館「大濠公園に」 選定委が知事に移転先提案  | 西日本新聞me

    建て替えが検討されている福岡県立美術館(福岡市中央区天神)を巡り、有識者による建設地選定委員会(会長=建畠晢・多摩美術大学長)は16日、同区の「大濠公園(福岡武道館及(およ)び日庭園の一部)」への移転、新築が望ましいとする報告書を小川洋知事に提出した。知事は月内に建設地を決める方針。 武道館や日庭園は大濠公園南側に位置。報告書は、公園内には市立美術館や能楽堂があり、芸術文化エリアとしての魅力向上▽大規模美術展や文化イベントの共同開催▽日庭園との一体整備による日文化の発信―などが期待できると評価した。県と市は大濠公園(県管理)と隣接する舞鶴公園(市管理)の一体活用を図る「セントラルパーク構想」を進めており、中核施設になり得る点にも着目。一方で、武道館の移転を課題に挙げた。 選定委は必要な敷地面積を約1万平方メートルと想定。交通利便性▽他の文化施設との連携▽福岡の魅力倍増が期待できる―

    福岡県立美術館「大濠公園に」 選定委が知事に移転先提案  | 西日本新聞me
    kasuho
    kasuho 2020/01/16
    有識者による建設地選定委(会長=建畠晢)が「大濠公園(福岡武道館及び日本庭園の一部)」への移転・新築が望ましいとする報告書を知事に提出。月内に建設地を決める方針。
  • 湯布院「空想の森美術館」17年ぶり再開 アジアの仮面100点展示 | 西日本新聞me

    大分県の旧湯布院町(現由布市)の町づくりをけん引したものの、経営難で2001年に閉館した私立美術館「空想の森美術館」が20日、17年ぶりに同市湯布院町川北平原で再開する。館内には監修する高見乾司さん(69)が九州やアジアで集めた仮面など100点近くを展示。高見さんは「再び湯布院で美術館を運営でき、うれしい」と感慨を深めている。 同美術館は、旧湯布院町で町づくり活動に取り組んでいた高見さんが1986年に開館した。周辺の森に溶け込み、文化、芸術の発信拠点として親しまれたが、01年に閉館した。 高見さんはその後、宮崎県西都市や大分県日田市で美術館運営に携わり、昨年秋に空想の森美術館の再開を決意。知人から土地を借り、解体予定だった築150年以上の古民家を移築し、美術館とした。メインは高見さんが国内外で収集した神楽や祭事用などの仮面で、古くは南北朝時代の面もある。高見さんは「造形、神秘性、歴史…。仮

    湯布院「空想の森美術館」17年ぶり再開 アジアの仮面100点展示 | 西日本新聞me
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    kasuho 2018/08/18
    ここいつか行きたいなー。
  • 「八紘一宇の塔」歴史学ぼう 内部レリーフも公開 15日、宮崎市で見学会 | 西日本新聞me

    宮崎県立平和台公園(宮崎市下北方町)に立つ「平和の塔」の見学会が終戦記念日の15日、現地で開かれる。普段は非公開の塔内部を公開し、日向神話や明治維新、大東亜共栄圏を描いた石こうのレリーフ8枚を見ることができる。 見学会は、どのような目的で塔が建設されたかなどについて、正しい歴史を後世に伝え、平和について考えてもらおうと、市民団体「『八紘一宇(はっこういちう)』の塔を考える会」(税田(さいた)啓一郎会長)が毎年実施し、今年で28回目。 塔は1940年、県が中心となり、日書紀に記された神武天皇即位から2600年を記念して建設。正式名称は「八紘之基柱(あめつちのもとはしら)」だが、通称「八紘一宇の塔」と呼ばれてきた。 設計は、日サッカー協会のシンボルマークに採用された八咫烏(やたがらす)のエンブレムをデザインしたことで知られる大分県臼杵市出身の彫刻家、故日名子実三(1893~1945)さん。

    「八紘一宇の塔」歴史学ぼう 内部レリーフも公開 15日、宮崎市で見学会 | 西日本新聞me
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    kasuho 2018/08/13
  • 「資さんうどん」全国展開へ 投資ファンドが買収 | 西日本新聞me

    投資ファンド「ユニゾン・キャピタル」(東京)が、「資(すけ)さんうどん」の店名で北九州市を中心に42店舗を運営するうどんチェーン「資さん」(北九州市)の全株式を取得したことが分かった。取得日は3月30日、金額は非公表。今後、州や海外での店舗展開に乗り出すとみられる。 関係者によると、資さんは故大西章資氏が1980年に設立。24時間営業や豊富で安価なメニューにより北九州地区で人気を集め、福岡市周辺にも店舗を拡大した。2016年8月期の売上高は69億5千万円。 数年前、後継者問題を背景に、福岡銀行などが出資する福岡キャピタルパートナーズ(福岡市)が株式を取得。新たな運営企業を探していた。 譲渡先のユニゾン・キャピタルは、回転ずしチェーン「あきんどスシロー」などの企業再生や業績改善を成功させた実績がある。ユニゾン側は「外投資で培ったノウハウを活用し、今後店舗を拡大させる」としている。 =2

    「資さんうどん」全国展開へ 投資ファンドが買収 | 西日本新聞me
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    kasuho 2018/04/10
    ゴボ天たべたい。
  • 貴重な史料が福岡空港から消えた - 西日本新聞

    貴重な史料が福岡空港から消えた。福岡から朝鮮半島へ出撃する米軍機の間近に降り立つ日の民間機-。国内線の喫茶店にあった壁画が3カ月前、ターミナル全面改修で撤去を余儀なくされた。 外大手ロイヤルホールディングス創業者が喫茶営業を始めた1951年当時の空港を、米国人画家が描いた作品。空港が米軍板付基地だったことを知る市民は減り、今なお敷地の一画に米軍基地が残ると知る人はさらに少ない。 今夏、米国で国防総省幹部と会った際、板付基地の現況を詳しく知っていることに驚いた。倉庫と小さな駐機場があること、職員3人が働いていること…。そして「地理的に重要な位置にあり、今後も基地能力を確保する。有事には福岡空港が作戦拠点になり得る」とさらりと言った。 壁画は今、同社の研修所で保管されている。アジアの玄関口の空を軍用機が飛び交う光景が再び訪れぬよう、目を凝らしたい。 (坂信博) =2017/09/04付

    貴重な史料が福岡空港から消えた - 西日本新聞
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    kasuho 2017/09/05
    「福岡から朝鮮半島へ出撃する米軍機の間近に降り立つ日本の民間機-。国内線の喫茶店にあった壁画が3カ月前、ターミナル全面改修で撤去を余儀なくされた」
  • 被災地の美術館、再開へ手探り 人々の日常取り戻す装置として - 西日本新聞

    余震が続く中、藤田嗣治などの作品を壁から下ろして床に安置した熊県立美術館の展示室。村上哲学芸課長は「今はこうしている方が安全だ」と説明する 写真を見る 九州では観測史上最大となる熊地震で、余儀なく臨時休館にした文化施設が相次いだ。被災地の美術館では施設が損壊し、所蔵品も被害に遭った。それでも地震発生から1カ月近くたち、再開するところも出てきた。非常時にどう対応し、余震の不安を抱えながらこの事態をどう乗り越えようとしているのか。熊市内の三つの美術館を訪ねた。  ■---■  壊滅的な被害を受けた熊城の一角にある県立美術館館(1976年開館)の展示室に入ると、ルノワールや熊で幼少期を過ごした藤田嗣治など著名画家の絵画が半透明の緩衝材に包まれて床に置かれていた。開館40周年記念で4月8日から開いていた「大熊県立美術館展」の展示品だ。  「別の部屋で陶芸作品が転倒して割れたりしたが、

    被災地の美術館、再開へ手探り 人々の日常取り戻す装置として - 西日本新聞
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    kasuho 2016/05/17
    熊本県美、島田美、熊本現美などの被災後の状況についての取材記事。
  • 九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] - 西日本新聞

    九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] 2015年09月17日 03時00分 希少な昆虫の標などを所蔵している九州大総合研究博物館。資料散逸の危機に直面している=福岡市東区写真を見る常設展示では世界的に希少なアンモナイト化石も一般公開している写真を見る 福岡市東区の九州大箱崎キャンパスで管理している、世界的に希少なアンモナイトの化石や昆虫など約750万点の研究資料が、散逸の危機に直面している。キャンパスは2018年度までに同市西区に移転予定だが、新たな保存施設を建設する費用のめどが立たないためだ。古生物学、鉱物学など幅広い分野の資料がそろい、国内外の研究者に広く活用されているだけに、大学関係者は危機感を募らせている。 研究資料を管理しているのは、00年に発足した同大総合研究博物館。各学部が所蔵する資料を分類してデータベース化したり、数十万点の資料を館内に置き、一部は旧

    九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] - 西日本新聞
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    kasuho 2015/09/17
    キャンパス移転(箱崎→伊都)に伴う博物館移転財源がないとのこと。タイプ標本数国内最大級。
  • 庚寅大刀 輝く黄金の19文字 福岡市、1400年ぶりに露出 [福岡県] - 西日本新聞

    庚寅大刀 輝く黄金の19文字 福岡市、1400年ぶりに露出 [福岡県] 2015年01月22日(最終更新 2015年01月23日 01時51分) 金象眼がよみがえった「庚寅」の文字写真を見るあらわになった金象眼の19文字(福岡市提供)写真を見る 福岡市は22日、同市西区の元岡古墳群で出土した鉄製大刀(全長75センチ)から、西暦570年を意味する「庚寅(こういん)」の文字など金象眼が施された19文字全ての露出に成功したと発表した。文字は4~6ミリ四方で、全ての文字に95%前後の高純度の金が使われていたことも判明。1400年以上前に刻まれた黄金の文字が鮮やかによみがえった。 19文字は「大歳庚寅正月六日庚寅日時作刀凡十二果□」。未判別の最後の文字は「練」の可能性が高く、庚寅の年の正月6日に作ったことや、何度も鍛えられた上質な刀だと記しているとみられるという。 大刀は2011年9月に出土。国内で

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    kasuho 2015/01/24
  • 「市美術館との連携図る」 県美術館移転、福岡市長が歓迎 [福岡県] - 西日本新聞

    「市美術館との連携図る」 県美術館移転、福岡市長が歓迎 [福岡県] 2015年01月06日(最終更新 2015年01月06日 00時30分) 福岡市の高島宗一郎市長は5日の年頭記者会見で、県立美術館(同市中央区天神5丁目)の移転を県が検討していることについて「市民にとって大変ありがたい」と歓迎した。 1964年建築の県立美術館は市管理の須崎公園内にあり、市は隣接する福岡市民会館(63年開館)の建て替えを含めた公園の再整備を検討中。市は美術館の移転で「整備計画の自由度が増し、天神北部の活性化につながる」としている。 県は「セントラルパーク構想」で一体活用を目指す大濠、舞鶴両公園エリア(中央区)への美術館移転も視野に入れており、高島市長は「(大濠公園内の)市美術館との相互連携も図りやすくなる」と期待した。 また、小川洋知事は同日の年頭記者会見で、美術館移転に関して有識者委員会を設ける方針をあら

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    kasuho 2015/01/07
    「県は…大濠、舞鶴両公園エリア(中央区)への美術館移転も視野に入れており」。
  • 『終わりなき近代 アジア美術を歩く2009-2014』黒田雷児さん - 西日本新聞

    『終わりなき近代 アジア美術を歩く2009‐2014』  黒田雷児さん 2014年11月09日(最終更新 2014年11月09日 13時57分) 『終わりなき近代アジア美術を歩く2009‐2014』黒田雷児さん 写真を見る写真を見る ●さまざまな他者に出会いたい   「サブカル」なにおいがする装丁である。6色の紙に印刷され、アジア各都市でのスナップ写真が満載。サブカルチャーとは「メーン」への対抗であり、大衆芸術と高級芸術、周縁と中央、パキスタン・ラホールと米ニューヨーク…。美術の世界ではいまだ強いヒエラルキーのなかで、著者は徹底的に「周縁」の目の人である。 ネパールの近代美術やフィリピンの人気漫画家について語れば、ミャンマーの現代美術グループを紹介し、インドネシアのバンドンとジョグジャカルタでは美術家のカラーがどう違うかを解説する。2009年8月から3年半にわたった美術紙の連載記事に、書き

    『終わりなき近代 アジア美術を歩く2009-2014』黒田雷児さん - 西日本新聞
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    kasuho 2014/11/09
  • 太宰府で9世紀の神像確認 九州最古か、民家で発見 - 西日本新聞

    太宰府で9世紀の神像確認 九州最古か、民家で発見 2014年09月22日(最終更新 2014年09月22日 19時46分) 九州最古の9世紀に作られたとみられる男神立像(平安時代、個人蔵)=九州歴史資料館提供写真を見る 九州歴史資料館(九歴、福岡県小郡市)が、九州最古とみられる神像彫刻を同県太宰府市内の民家で発見した。形状などの特徴から平安時代前期の9世紀に作られたと推定され、国内最古級の可能性もある。10月10日に始まる九歴の特別展「福岡の神仏の世界」で一般公開される。 発見されたのは、貴族の装束をまとった男神立像(りゅうぞう)。カヤ製の一木造りで、台座を含む高さは55・6センチ。一昨年、宝満山の史跡調査の過程で偶然見つかった。 九歴の井形進学芸員(仏教美術史)によると、頭部が大きく胴体が太いなどの形状、衣のひだの彫り方などの技術が平安時代前期の神像の特徴を示す。井形さんは「古さはもちろ

    太宰府で9世紀の神像確認 九州最古か、民家で発見 - 西日本新聞
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    kasuho 2014/10/02
    「福岡の神仏の世界」10/10-11/30、九歴で一般公開。
  • どうする田川市美術館 開館から23年…協議会で課題続出 [福岡県] - 西日本新聞

    どうする田川市美術館 開館から23年…協議会で課題続出 [福岡県] 2014年05月29日(最終更新 2014年05月29日 01時21分) 田川市美術館の在り方について意見を出し合う協議会委員写真を見る 田川市美術館協議会(片岡覚会長)が28日開かれ、美術協会や文化連盟、学校関係者などの委員6人が美術館の運営について議論した。年度末で任期が切れる嘱託の男性学芸員(36)の残留、世界記憶遺産に登録された山作兵衛の炭鉱記録画の活用、市民が来館したくなる工夫などを求める意見が続出。筑豊初の公立美術館として23年前に開館した「文化の発信拠点」が抱える多くの課題が浮き彫りになった。 男性学芸員は10年間在籍し、2008年には炭鉱記録画584点を展示する企画展を担当するなど美術館運営の中心的存在。しかし年齢制限で正規の学芸員になる採用試験を受けられず、このままでは来春に退職するという。田川文化

    どうする田川市美術館 開館から23年…協議会で課題続出 [福岡県] - 西日本新聞
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    kasuho 2014/06/02
  • 仏像盗難受け「百済展」断念 九州国博方針 / 西日本新聞

    仏像盗難受け「百済展」断念 九州国博方針 2013年5月1日 13:21 カテゴリー:文化 九州 > 福岡 九州国立博物館(福岡県太宰府市)は1日、来年秋に計画していた特別展「百済展」の開催を断念する方針を明らかにした。長崎県対馬市の寺から盗まれ、韓国に持ち込まれた仏像の返還問題が影響したという。 同博物館の三輪嘉六館長によると、百済展は奈良国立博物館(奈良市)や韓国側との共催で、日韓の百済関連品を集め、九州と奈良の両博物館でそれぞれ開催、韓国でも展示する予定だった。しかし、日側の出品予定者から「韓国に持って行くと戻ってこない恐れがある」との懸念が出ているという。 仏像は長崎県指定有形文化財の観世音菩薩坐像(かんぜおんぼさつざぞう)で昨年10月、韓国の窃盗団が対馬市豊玉町の観音寺から盗んだ。今年2月、韓国の裁判所は日への返還を当面差し止める仮処分を決定した。=2013/05/01付

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    kasuho 2013/05/01
  • 福岡市美術館を一新 17年にも再オープン / 西日本新聞

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    kasuho 2012/12/21
  • 倫雅賞に山口さん、野中さん / 西日本新聞

    倫雅賞に山口さん、野中さん 2011年11月16日 00:46 カテゴリー:文化 九州 > 福岡 美術評論と美術史研究で優れた業績を挙げた人に贈られる「第23回倫雅美術奨励賞」の美術評論部門に、福岡市美術館学芸員の山口洋三さん(41)と長崎県美術館学芸員の野中明さん(42)が選ばれた。 同賞は、福岡県出身の美術評論家、故・河北倫明さんによって1989年に設立。山口さんと野中さんは、今年夏に開いた画家・菊畑茂久馬さん=福岡市=の回顧展の企画と、カタログに執筆した論文が評価された。菊畑さんの回顧展は初期作品を福岡市美術館で、絵画を長崎県美術館で主に展示し、両会場で同時期に開催。異なる視点から立体的に菊畑さんの画業に迫った。一方、美術史研究部門では「銅像受難の近代」(吉川弘文館)を執筆した姫路市立美術館学芸員の平瀬礼太さん(45)が選ばれた。=2011/11/16付 西日新聞朝刊=

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    kasuho 2011/11/18
  • 障害者の観覧無料へ 福岡市3施設 / 西日本新聞

    障害者の観覧無料へ 福岡市3施設 2011年9月13日 02:18 カテゴリー:九州 > 福岡 福岡市は12日、市が管理する市美術館(中央区)、市博物館(早良区)、福岡アジア美術館(博多区)3館の特別企画展の観覧料を身体、知的、精神の各障害者について来年1月から無料にする方針を明らかにした。同日の定例市議会の一般質問で示した。 これまでも常設展は無料、特別企画展も展示会によっては割り引いていたが、市が取り組む「障害者にやさしいまちづくり」を一層進めるため、すべての特別企画展の無料化に踏み切る。 対象は法律で定める身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のある人。 今後、3館の規則で明記する方向で調整し、特定疾患医療受給者証や小児慢性特定疾患承認書の交付者も無料化の対象とするか検討する、としている。=2011/09/13付 西日新聞朝刊=

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    kasuho 2011/09/13
    市美/市博/アジ美
  • 福岡都心 謎の“パンダ” 張り紙10ヵ所、3種類 市民に好評、市は「違法」 / 西日本新聞

    福岡市の都心部で、パンダの絵が描かれた張り紙が3月ごろから“増殖”している。「生息域」は主に福岡市中央区の都心部で、10頭以上が確認されている。市はヤミ金融の張り紙と同様の違法広告物とみなして撤去する方針だが、何も語らず、黒い目でじっと街を見つめるパンダに「癒やし」を感じる人も。それにしても誰が、何のために‐。 中央区の警固小学校正門前の歩道橋・橋げたには、寝そべったパンダが張られ、交通量の多い道路を見つめている。パンダが多く発見されているのは警固周辺で、マンションの壁や公園の看板など少なくとも6カ所にある。天神、赤坂、大名にもあり、寝そべり、立ち姿、顔のアップの3種類で、どれもA3サイズ程度の大きさだ。 警固公民館によると、2月の落書きパトロールの際にパンダはなく、3月以降に張られたとみられる。大名1丁目のショップ店員松田純哉さん(28)は「まるでアート作品」と評価し、警固2丁目の渡辺ひ

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    kasuho 2009/05/07
  • 校外教室割れる賛否 授業妨害続く福岡の中学 「正常化への第一歩」 「生徒切り捨てでは」 / 西日本新聞

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  • 西日本新聞 : 九州・山口のニュース

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