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2016年5月17日のブックマーク (7件)

  • 被災地の美術館、再開へ手探り 人々の日常取り戻す装置として - 西日本新聞

    余震が続く中、藤田嗣治などの作品を壁から下ろして床に安置した熊県立美術館の展示室。村上哲学芸課長は「今はこうしている方が安全だ」と説明する 写真を見る 九州では観測史上最大となる熊地震で、余儀なく臨時休館にした文化施設が相次いだ。被災地の美術館では施設が損壊し、所蔵品も被害に遭った。それでも地震発生から1カ月近くたち、再開するところも出てきた。非常時にどう対応し、余震の不安を抱えながらこの事態をどう乗り越えようとしているのか。熊市内の三つの美術館を訪ねた。  ■---■  壊滅的な被害を受けた熊城の一角にある県立美術館館(1976年開館)の展示室に入ると、ルノワールや熊で幼少期を過ごした藤田嗣治など著名画家の絵画が半透明の緩衝材に包まれて床に置かれていた。開館40周年記念で4月8日から開いていた「大熊県立美術館展」の展示品だ。  「別の部屋で陶芸作品が転倒して割れたりしたが、

    被災地の美術館、再開へ手探り 人々の日常取り戻す装置として - 西日本新聞
    kasuho
    kasuho 2016/05/17
    熊本県美、島田美、熊本現美などの被災後の状況についての取材記事。
  • コナミの「俯瞰視点で壁を透過表示する特許」が期間満了、3Dアクションゲームのカメラ操作などに影響 - AUTOMATON

    コナミ株式会社(当時の名称)が取得していた「ゲーム空間を鳥瞰で表示する場合に、プレイヤーキャラクターの姿や視界の範囲を、壁や床の存在にかかわらず表示できる特許」が、5月15日付けで存続期間を満了した。3Dゲームのカメラワークにおける利便性を劇的に向上させる技術であっただけに、これまで一部のユーザーからは同特許による使用制限が問題視されてきたが、今後はこの機能を自由に使用することが可能になる見込みだ。 この特許の正式名称は「ビデオゲーム装置及びビデオゲームプログラムを格納したコンピュータ可読媒体」。三人称視点の3Dゲームにおいて、操作するキャラクターが壁際に迫った場合、通常はカメラが壁に遮られて同じ方向からキャラクターを表示できない。この課題を解決するために、コナミはプレイヤーキャラクターを隠している壁又は床を半透明にするとともに、その背後を表示できるよう画像データを修正する技術を発明した。

    コナミの「俯瞰視点で壁を透過表示する特許」が期間満了、3Dアクションゲームのカメラ操作などに影響 - AUTOMATON
    kasuho
    kasuho 2016/05/17
  • 作品リストPDF|いま、被災地から:岩手・宮城・福島の美術と震災復興(2016/5/17-6/26)|東京藝術大学大学美術館

    No. 作家名 (生没年) 作品名 制作年 技法 所蔵先 1 酒井三良 (1897-1969) 雪に埋もれつつ正月はゆく 1919年 絹着色 福島県立美術館蔵 2 角田磐谷 (1889-1970) 釣師浜の朝(福島八景十勝より) 1948年頃 絹着色 福島県立美術館蔵 3 角田磐谷 (1889-1970) 水郷植田海岸(福島八景十勝より) 1948年頃 絹着色 福島県立美術館蔵 4 太田聴雨 (1896-1958) 二河白道を描く 1948年 紙着色 東京藝術大学蔵 5 荘司福 (1910-2002) 祈 1964年 紙着色 宮城県美術館蔵 6 齋藤隆 (1943- ) 貌Ⅰ 2003年 墨、紙 福島県立美術館蔵 7 齋藤隆 (1943- ) 貌Ⅴ 2003年 墨、紙 福島県立美術館蔵 8 渡辺亮輔 (1880-1911) 樹蔭 1907年 油彩、カンヴァス 宮城県美術館蔵 9

    kasuho
    kasuho 2016/05/17
    震災後の作品として、岩手から佐藤一枝、宮城から青野文昭、福島から瀬戸正人。あと陸前高田市博の《岩頭の女》を岩手から持ってくるんですね。
  • 瀬戸染付×厠(KAWAYA):明治に華ひらいた花鳥曼荼羅の絵画|公益財団法人 瀬戸市文化振興財団

    一般:500円、65歳以上・高校生・大学生:300円、中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方:無料 年間パスポート 一般:1500円 65歳以上・高校生・大学生:900円(購入時には身分の分かるものをご提示ください) 瀬戸での陶磁器製便器の製造は、幕末期に始まり、その生産が格的になったのは明治時代後期といわれています。初めは木製便器を模した角形便器や小便器としての朝顔形便器、向高便器などがつくられていました。その後、小判形便器が開発され、明治24(1891)年に発生した濃尾大地震による倒壊家屋の復興向けに陶磁器製便器の需用が拡大していったことも相まって、その生産は大きく伸びていきました。 瀬戸でつくられた便器は陶器製のものと磁器製のものがあり、製品を焼成する窯の名前から陶器製のものは「業便器」、磁器製のものは「丸窯便器」とそれぞれ呼ばれていました。現在では便器は白色のものが普通ですが

    kasuho
    kasuho 2016/05/17
    瀬戸蔵ミュージアム、5/14-7/10。「便器という用途を忘れさせ」てしまっていいのか、などところどころツッコミを入れたくなる面白概要。
  • オープン・ディスカッション「表現と倫理の現在」:記録 | HAPS

    レポート:中村史子 作成日:2016年05月06日 この報告は、2016年03月25日Social Kitchen(京都市上京区)にて開催したオープン・ディスカッション「表現と倫理の現在」(主催:HAPS)について、当日の参加者でもある、中村史子(愛知県美術館学芸員、京都市在住)さんに依頼し、執筆していただいたものです。(*) 中村史子プロフィール このディスカッションは、近年、頻発している表現と社会の間の矛盾や、それに関わる検閲、自己検閲の問題を受けてHAPSのエグゼクティブ・ディレクター、遠藤水城によって企画された。約1ヶ月前に行われた座談会「表現と倫理の間で(*i)」とも連動しつつ、表現をめぐる問題の在り処をその外部から探るディスカッションであった。実際、ディスカッションにはアートの専門家だけではなく文化人類学者など複数の分野の専門家が登壇しており、それがこの企画を特徴付けていた。

    オープン・ディスカッション「表現と倫理の現在」:記録 | HAPS
    kasuho
    kasuho 2016/05/17
    中村史子さんによるレポート。
  • 法政大学機関リポジトリ移行のお知らせ :: 法政大学 図書館

    法政大学では、教育・研究成果の発信システムである「法政大学機関リポジトリ」について、 2018年8月より国立情報学研究所が提供する共用リポジトリサービス「JAIRO Cloud」環境へ 移行いたしました。 ブックマーク等に登録されている方は、お手数ですがURLの変更をお願いいたします。 (新) https://hosei.repo.nii.ac.jp/ 2018年8月20日より公開開始 (旧) http://repo.lib.hosei.ac.jp/ 以上

    kasuho
    kasuho 2016/05/17
    前半は主に橘と非時香果、後半は盆山と鉢の木のお話。
  • 第57回大阪公共図書館大会記録佐久間.pdf

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    kasuho 2016/05/17
    「カオナシからの脱却:担い手とユーザの顔が浮かぶ博物館へ」佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)