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ブックマーク / gendai.media (2)

  • 戦前にも名古屋で「検閲事件」…取り締まられたのは「愛国」だった(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    名古屋市と豊田市を会場に行われている芸術祭・あいちトリエンナーレの一企画「表現の不自由展・その後」がわずか3日で中止に追い込まれ、「検閲だ」との批判があがっている。 この事件が検閲に当たるかはともかく、名古屋では、戦前にも歴史的に重要な「検閲事件」が起きている。にもかかわらず、このことはほとんど知られず、今回も言及されていない。では、それはいかなる事件だったのか。そしてどのような影響を後世に与えたのか。その知られざる歴史をここに紹介したい。 マイナーゆえの悪ノリ 舞台となったのは、アサヒ蓄音器商会(以下、アサヒ)というレコード会社である。 同社は、名古屋圏最大のコンツェルンであった神野財閥の新事業として、1925年に設立された(前身の大和蓄音器商会は1923年設立)。首都圏・関西圏以外では、唯一存在したレコード会社だった。 社は名古屋市東区に置かれ、ありし日には、市電を降りると「ツル印レ

    戦前にも名古屋で「検閲事件」…取り締まられたのは「愛国」だった(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    kasuho
    kasuho 2019/08/27
    アサヒ蓄音器商会。「名古屋圏最大のコンツェルンであった神野財閥の新事業として、1925年に設立された(前身の大和蓄音器商会は1923年設立)。首都圏・関西圏以外では、唯一存在したレコード会社だった」
  • 大盛況の「ツタンカーメン展」に疑惑浮上! 巨額出資の危険は「下請け」に任せたフジテレビの姿勢は虫が良すぎないか(伊藤 博敏) @gendai_biz

    大盛況の「ツタンカーメン展」に疑惑浮上! 巨額出資の危険は「下請け」に任せたフジテレビの姿勢は虫が良すぎないか フジテレビが主催する「ツタンカーメン展」が大盛況だ。土日ともなると会場の東京・上野の森美術館は長蛇の列。「2時間待ち」は当たり前で、来年1月20日の終了までに、約250万人を集めるお化けイベントになりそうだ。 ところが、この大成功の裏に、表面化していないトラブルがある。フジテレビは、「ツタンカーメン展」を企画し、エジプト側と交渉、初期投資をし、成功に導いた企業名や人物名を、「コンプライアンス上の問題」を理由に、伏せていると報じられたのである。 ツタンカーメン展はベンチャー投資会社が企画した ジャーナリストの山岡俊介氏が、自身のブログ雑誌『アクセス・ジャーナル』でまず取り上げ、次に『週刊ポスト』(10月19日号)が5ページにわたって特集している。その概要は以下のとおりだ。 「ツタン

    大盛況の「ツタンカーメン展」に疑惑浮上! 巨額出資の危険は「下請け」に任せたフジテレビの姿勢は虫が良すぎないか(伊藤 博敏) @gendai_biz
    kasuho
    kasuho 2012/11/04
    問題の所在がよう分からん。
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