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arteとesteticaに関するkasuhoのブックマーク (10)

  • ある作品が芸術であるかどうかに、倫理的なものはどう関係するのか?(追記アリ) - 昆虫亀

    Chim↑Pomという芸術作家集団の作品についてちょっとした議論が起こっている。発端は広島の空に飛行機を使って「ピカッ」という文字を出したのが、広島の方々の反発をらったという事件である。(註:これは完成作品ではなく、これを使って映像作品を作るのが彼らの目的だった。) ネット上の反応 http://d.hatena.ne.jp/knakano/20081024 http://d.hatena.ne.jp/miminoha/20081026/1224958014 まぁ倫理的によろしくない作品をめぐってよくある話。ホントは俺見たいな若輩者が書くんじゃなくて、誰か美学の先生がきちんとまとめたほうがいいんじゃないかと思うけど、とりあえず首突っ込んでみる。長いよ。 まず、芸術の定義についてなんか議論が錯綜してるっぽいから、ちょっと美学的な基礎をおさらいしておきますね。 「芸術の定義は不可能」という考

    ある作品が芸術であるかどうかに、倫理的なものはどう関係するのか?(追記アリ) - 昆虫亀
    kasuho
    kasuho 2008/10/27
    犯罪かつ芸術・迷惑行為かつ芸術であることも可能。
  • Amazon.co.jp: Downcast Eyes: The Denigration of Vision in Twentieth-Century French Thought (Centennial Book): Jay, Martin: 本

    Amazon.co.jp: Downcast Eyes: The Denigration of Vision in Twentieth-Century French Thought (Centennial Book): Jay, Martin: 本
    kasuho
    kasuho 2007/06/12
    「From consideration of French Impressionism to analysis of Georges Bataille and the Surrealists, Roland Barthes's writings on photography, and the film theory of Christian Metz[...]」か、ちょっと見とくべきかな。
  • らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「よい芸術とは」

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「よい芸術とは」
    kasuho
    kasuho 2007/01/26
    15Cイタリア美術が人類普遍的に良い!と言ってるようにしか思えん。どうみてもグレアムの趣味ですありがとうございました。
  • http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20060428/p1

  • プロティノス - Wikipedia

    プロティノス(プローティノス、古希: Πλωτῖνος、 羅: Plotinus、英: Plotinus、 205年? - 270年)は、古代ローマ支配下のエジプトの哲学者で、現代の学者らからはネオプラトニズム(新プラトン主義)の創始者とされている人物である。日語では「プロチノス」とも表記される。主著は『エンネアデス』。 プロティノスの人生、特にローマで暮らし始めるまでの人生については、あまり正確なことは知られていない。というのは、同時代に書かれたほとんど唯一の重要な伝記は弟子のポルピュリオスによるもので、これは現代的な意味での学術的な伝記ではなく、弟子で筆者のポルピュリオスは正直で正確であろうとは努めているものの、師の中に英雄を見ることを望んでおり、そうした心情のもと(筆者が知らないことを、想像で勝手に補うようなこともしつつ)記述したものだからである[1]。[2] プロティノスはおそら

    プロティノス - Wikipedia
  • 日本語flick'r

    英語の壁は、みんなで何とかしましょう。 日人は、やっぱり相互扶助!? 日語でflickrを楽しむため、ネタ場として気軽に発言できる場所になればいいなぁ。 See more

    日本語flick'r
    kasuho
    kasuho 2006/01/17
    『その典型グループが Fine Art Nudes なのですが、題名とおり芸術的なものです。』←根拠無い。芸術かポルノか問題は根b(ry。
  • 真贋のはざま - 関連用語集

    [剽窃][盗用] 他者の作品をそのまま複製化し、自らの作品とすること。複製化された作品のコンテクストから現前するイメージを借用し、別のコンテクストの中に借用されたイメージを組み合わせることによって新しい作品を作ろうとする企てである。この現前するイメージとは、一般に流布している既製品、広告、メディア等あるいは著名な(誰でも知っているような)芸術作品に付随するイメージ(あるいはその「像」そのもの)である。これらは時にはそのイメージを忠実に再現し、借用者自身の作品として提示される場合もある。このようにその作品がオリジナルの忠実なコピーであっても、年代や制作者を偽り鑑賞者や収集家を欺くことを目的としない限り、贋作とは区別される。一見センセーショナルなこの手法であるが、こうした借用の根的な考え方は、20世紀初頭に端を発する手法の流れを汲んでいる、二次元的な「ファウンド・オブジェ」と等価物である

    kasuho
    kasuho 2006/01/01
    オリジナルとコピーをめぐる用語集。『states:ある意図により原版に手が加えられていく段階。この場合手を加えるのは同一作者の場合もあれば、第三者の場合もある。』
  • 表象文化論学会設立準備大会 | d_ama weblog

    ずっと書こう書こうと思いながら,なかなか感想がまとまりません. まず直ちに説明しなくてはいけないのは,駒場の表象文化論はもはや自らをそこから切り離す相手としての郷の美学を必要としていないつもりであること.つまり,駒場対郷,表象対美学といった対立図式で両者の特徴を考えるのは,あまり生産的ではありません.またそもそも,日全国にある「表象文化論」は駒場表象の卒業生だけによる縮小再生産ではなくなっていること.つまり,学科としてではなく学会として「表象文化論」を表象する必要性が生じていたことがあります.さらに,人文科学系研究者の就職率が極端に悪い現状を鑑み,既存の人文科学(たぶん郷美学という意味ではなく,もっと一般的に)の悪い部分をスクィーズして優れた研究者がそれなりの職を得られるバックアップとして,学会を作る必要性も高まっていたでしょう. となれば,表象文化論学会の発足(につながる会の開催

    表象文化論学会設立準備大会 | d_ama weblog
    kasuho
    kasuho 2005/11/25
    僕としては美術史がかかる問題にコミットしないのが寂しい。
  • 表象文化論学会(仮称)設立準備大会 - aesthetica’s blog

    という会にシンポジウム・パネリストとして出ます。 11月19日と20日に東大駒場キャンパスで開催されるもので、私が出るのは20日の午前中、パネルC「近代の上演」というセッションです。 (チラシは以下からDLできます。http://www.repre.org/flyer.pdf) 内容の告知を送るリミットが過ぎているのですが、まだ思案中です。 タイトルを「可聴化されたネイション──音楽と《ドイツ的なもの》」としたので、当はいろいろ話したいのですが、どうやら持ち時間(一人が話す分)が15分くらいしかないそうなので、トピックを一つか二つに絞ってお話しするのが良いかな、と思っているところです。何にせよ、ディスカッション重視というのは、いい傾向です。 タイトルはもちろん原武史さん(以前、音楽学会のシンポジウムでご一緒したこともある)の『可視化された帝国』を意識していて、ヘーゲルのいう「主客未分化」

    表象文化論学会(仮称)設立準備大会 - aesthetica’s blog
    kasuho
    kasuho 2005/11/13
    うーん、楽しみ。
  •  ホセ・オルテガ・イ・ガセット『芸術論』(オルテガ著作集 (3)、神吉敬三訳、白水社、1970年/新装版1998年) - The Passing

    ホセ・オルテガ・イ・ガセット(1883-1955)による美学の論考「美術における視点について」「芸術の非人間化」、およびベラスケスとゴヤについての論考を収録した書物。 メタファーは現実を回避するために使用される、という名高いメタファー論も含んだ「芸術の非人間化」(1925)は、たしかに〈人間化/非人間化〉という語や「生きられたもの」を中心におく考え方は時代を感じさせるものの、とても80年前に書かれたものだとは思えないほどに、同時代の前衛芸術運動(「芸術のための芸術」)についての鋭利な洞察を含む(ただし、「芸術のための芸術」の裏面である「生のための芸術」については言及してないが)。とりわけ、前衛芸術のうちに謙虚さと喜劇性を見いだす点が強く印象に残るが、少しだけ触れられる蝋人形についての考察も、いろいろと展開させる余地を残していて面白く感じる。 また、ベラスケスの独創性は日常の事物を純粋に視覚

     ホセ・オルテガ・イ・ガセット『芸術論』(オルテガ著作集 (3)、神吉敬三訳、白水社、1970年/新装版1998年) - The Passing
    kasuho
    kasuho 2005/08/10
    オルテガ『芸術論』書評
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