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filosofíaに関するkasuhoのブックマーク (11)

  • 虚構とはなにか - あなたのkugyoを埋葬する

    このまえやった勉強会のレジュメの一部を公開します。リアルとかリアリティとかリアルリアリティとか言ってるひとたちの参考になるといいです。リアリズムって言ってるひとたちの参考にはならんでしょうな、このレベルでは。 (前略) ところで、ここでいう虚構とはいったい、なんであろうか。 共通点として、「対応する対象が、この現実世界に存在しない」という点を捉えたとしても、虚構という語の使われかたはなおいくつかの種類に分けることができる。ということは、それらの分類のうちどの「虚構」について議論しているのかを明確にしなくては、そもそも議論が成り立たない、ということだ。 今回はさしあたり、「虚構」を以下の3種に分類してみよう。すなわち、「暴ける虚構」「浸れる虚構」「使える虚構」の3種である。 第1に「暴ける虚構」について。「世界経済共同体党の虚構を暴く」のように、うそ・いつわりといういみで使われる場合である。

    虚構とはなにか - あなたのkugyoを埋葬する
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kasuho
    kasuho 2008/11/05
    ウィトゲンシュタインとかフレーゲとかラッセルとかカンディンスキーのテクストが一部邦訳されてる。
  • トロープと普遍概念 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    ある分析哲学のの訳者解説を眺めていたらおかしな言葉の使い方を見かけた。論理記号付きの引用は面倒なので、普通の言葉に直してみます。 xが藍トロープを持っているならば、そのxすべては青トロープを持つ これを認めてしまったら、トロープ概念を普遍問題に持ち込む意義が失われてしまう。トロープとは(主に私たちに感じられるような)物の具体的な特性である。赤っぽい色合いとかふわっとした風合いがそうである。これだとクオリアと似ている感じもするがもちろん違う。トロープは存在論的な用語なので、むしろトロープがクオリアの源と考えた方がいいくらいだ(ただし実際にはそういう議論はあまり見ない)。だから誰にも感じられていないトロープも存在する。ここで重要なのはトロープは普遍概念的に分類される以前の物の具体的な特性であることである。だから、色トロープや形トロープなどはまだありえても、藍トロープだの青トロープだのはありえ

    トロープと普遍概念 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 中世スコラ哲学にちょっと入門 - 死に舞

    とはいっても趣味で読むレベル。たまたま生協でぶらついて見つけたこのを読了。 普遍論争 近代の源流としての 山内 志朗 哲学書房から出されたの平凡社ライブラリーへの収録。加筆があり、さらに付録として中世哲学人名辞典というのがついていてコレがかなり良い。すごく便利。 内容はというと、「普遍論争」ってのは世界史レベルで習うのだけど、そのような単純な図式が中世スコラ哲学の面白さを損なっており、中世において質的な問題は「代表」に関する理論であったというお話を、歴史実証的、哲学的に初心者にもやさしく書いてある良書。 一般的な理解として「普遍論争」とは、個物をまとめあげるものとして「普遍」が存在するか否かというお話でありまして、これまた形而上学にちょっと足を踏み入れなければこのレベルを理解するのが難しい。まあ世界氏レベルだと、この話はいかに中世哲学が非常にトリビアルかつ権威的であったかの例に出され

    kasuho
    kasuho 2008/02/07
    入門なのにすでにややこしい。普遍論争における「代表」概念について。確かに現代的には記号論の範疇。
  • 現代哲学の最前線 - 死に舞

    友人から借りた以下のをとっくに読了していたが、何も書いていなかったのでメモ程度書いとく。 哲学者は何を考えているのか (現代哲学への招待Basics) ジュリアン バジーニ ジェレミー スタンルーム Julian Baggini えーと、何にしろ非常に啓発的で刺激的なであった。この春秋社の現代哲学への招待シリーズは現代の英米哲学に関するを多数出版していて非常にありがたいのだが(それも結構装丁がかっこよい。フランス系現代思想のに負けず劣らずw)、中でもこのは異色である。というのも、これは単独な哲学者のではなく『ザ・フィロソワーズ・マガジン』という雑誌に掲載された大物哲学者のインタビュー集なのである。 インタビューの内容はとにかく、このような雑誌が存在すること自体が、我々日人には驚くべきことなのだが、これは英米系の知識人の素養をうかがわせる。『ザ・フィロソワーズ・マガジン』という

  • 想像的抵抗について - 昆虫亀

    こないだの日記で触れた、「想像的抵抗Imaginative Resistance」という概念が分かりにくいと言われたので少し捕捉しとこうと思う。 想像的抵抗というのは、「非倫理的な命題(たとえば「嬰児殺しは善だ」という命題)を想像しようとしたときに、あまり想像力が喚起されない、つまり、あまり活き活きとした内容のあるイメージが湧かない」、という現象とされる。 まずここで、「嬰児殺し」そのものが想像しにくいと言っているのではなく、「嬰児殺しが善だ、すばらしいのだ」という価値評価を含んだ命題が想像しにくいと言っていることに注意しときますね。(単に「母親が赤ん坊コロス」ってだけの記述的命題に関しては想像的抵抗は起こらない、という考えです。) ここで、そもそも「〜が善だ」とか「〜が良い」とか想像できんの?って疑問を持つ人がいるかもしれない。 「善」とか「良い」とか想像できなくね?って疑問は、もっとも

    想像的抵抗について - 昆虫亀
    kasuho
    kasuho 2008/01/19
    フィクションは我々が別の観点、別の価値観を「ためすtry on」ことを可能にする」というのはその通りだと思うけど、やっぱ想像的抵抗は経験的に理解できない。
  • 哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える:ハムスター速報 2ろぐ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:09:20.28 ID:Ecteuiyz0 アカポスとか就職とか、俺がになる質問以外。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:09:49.38 ID:sR2Rucw20 世界中の童貞はどうしたら救われるのか・・・? >>2 セクロスしても救われるとは限らない、ってのが問題だよな。 信仰からの回答が一番手っ取り早い。信仰を持て、正当化しろ、価値観をひっくり返せ ニーチェは読むな、これに尽きる。 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 17:10:02.67 ID:W7cwMSVl0 悪の起源 >>4 悪ってのは、関係性の中に成立する。 つまり、善が存在するためには悪がなければならない。 フーコーが権力装置概

    kasuho
    kasuho 2007/11/10
    おもしろい。400くらいまで読んだ。
  • 哲学資料館は移動しました

    哲学資料館は移転しました。三秒後に自動的に移動はしません。

  • http://watanokuni.tripod.com/tetsugaku/philosophe/leibniz/monadologie.html

    kasuho
    kasuho 2007/01/15
    ライプニッツのモナドロジー
  • Ramon Llull - Wikipedia, la enciclopedia libre

    kasuho
    kasuho 2007/01/14
    充実してる。
  • Ramon Llull - Wikipedia

    Ramon Llull TOSF (Catalan: [rəˈmoɲ ˈʎuʎ]; c. 1232[a] – 1315/1316), anglicised as Raymond Lully or Lull,[b] was a philosopher, theologian, poet, missionary, Christian apologist and former knight from the Kingdom of Majorca. He invented a philosophical system known as the Art, conceived as a type of universal logic to prove the truth of Christian doctrine to interlocutors of all faiths and nationali

    Ramon Llull - Wikipedia
    kasuho
    kasuho 2007/01/14
    「He is sometimes considered a pioneer of computation theory, especially given his influence on Leibniz.」
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