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メキシコで「反エモ」:音楽集団への暴力が拡大、機動隊も出動 2008年4月 2日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo Credit: promrguez メキシコのいくつかの都市で、街角に機動隊が動員されている。その目的は……エモ[エモーショナル・ハードコア、ロック系音楽スタイルの1つ]のファンを守るためなのだろうか? メキシコで、髪を染めアイメイクをしたエモキッズに対する襲撃が続いている。3月初め、メキシコシティーの北約260キロにある人口150万の都市ケレタロに数百人が集まって起きた、エモ叩きの騒動が始まりだった。 次の週には首都メキシコシティーで、ボサボサ頭をしたエモファンのティーンエイジャーが、パンクやロカビリーのファンから襲撃され、警察が保護に出動し、テレビのニュースで取り上げられるという事態になった。 メキシコの新聞報道に
若手の学者がおもしろい。東浩紀、北田暁大だけじゃない、経済でも哲学でも思想でも政治でも、元気な論客たちが爪を研いで出番を待っている! そんな彼らに突撃インタビューしていく連載です。増田聡の2週目、パクリ論争をバッサリ斬っていただきました。 1971年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。明治学院大学、国立音楽大学、慶應義塾大学他の非常勤講師。音楽学・文化社会学・メディア論専攻。著作権、DJ文化からパクリ論争、君が代まで縦横無尽に論じるポピュラー音楽研究の風雲児。現代思想の語り部、内田樹を見出したことでも知られる。著書に『その音楽の〈作者〉とは誰か』(みすず書房)、共著に『音楽未来形――デジタル時代の音楽文化のゆくえ』(洋泉社)、『ポピュラー音楽とアカデミズム』(監修:三井徹/音楽之友社)、『クラシック音楽の政治学』(青弓社)、『使える新書2――21世紀の論点編』(
森進一の「おふくろさん」を巡って、作詞をした川内康範が「歌詞を勝手に改変した」と激怒しているいわゆる「おふくろさん騒動」。 この騒動はいまだに収束していない様だが、この件に対する世論の反応が興味深かった。 一言で言えば「意外」だった。 まず、たまたま目にした幾つかのテレビ番組では、明らかに「川内氏擁護」の論調だった。それ以外の多数の番組でも、判断には踏み込まず単なる「揉め事」として面白がっている様なニュアンス。明確な「森進一擁護」の論調は見当たらなかった。 テレビ以上に意外だったのがネットの反応。ネットでも森進一擁護の論調はかなり少数派。 あのたけくま先生でさえ、明確に「川内氏支持」を表明 。 川内氏に批判的なスタンスなのは、自分が目にした限りでは小倉弁護士 くらいか。 日頃からラジカルな改変パロディを好み、JASRACなどの権利団体を露骨に嫌悪する2ちゃんねるの様な場でさえ森進一を明確に
ヨシダマガジンVol.2 『マンガ読んでる?』 多読、それが愛。これは、一人のマンガ狂のドキュメントです。今まで書いたマンガに関するレビューと論考を中心に一口感想など、口当たりまろやかなものから読み応えあるものまでさまざま。作家別の紹介コーナーでは、『ゆずシリーズ』から見える作家の姿・須藤真澄、早すぎた天才・ロクニシコージ(!!!!)などを取り上げています。2008年はマンガソムリエ元年!を提唱する私として、どこからどの切り口で知らないマンガに出合っていくべきか? を模索する初手・一手として! ヨシダマガジン創刊号『吉田アミは書きました。』 今までのインタビュー、論考、レビューと『サマースプリング』の続編にあたる文章を掲載しています。ライブ会場などで手売りしてます。残僅! サマースプリング/吉田アミ 自分が想像できる一番、酷いことをしなければならない。 処女作が発売中!平成少女の新定番★美
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
アップルコンピュータのiPodの大ヒットにより様変わりした感のある音楽リスニング環境。先日はKDDIが新音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」を発表し(関連記事)、ソニーも「Connect」サービスの再編を発表(関連記事)、さらにはマイクロソフトがiPodキラーとなる新型携帯プレイヤーを開発中とのニュースも飛び込み、ビジネスサイドではますます熾烈な競争が繰り広げられています。 さて、そんな中、実際にコンシューマサイドは、どのようにデジタル音楽を楽しんでいるのでしょうか?今回は「普段、音楽をどうやって聴いていますか?」という質問を投げかけ、実態を調査してみました。また、音楽に最も親しみ、しかもデジタルとの親和性が高いと思われる、20歳代以下に限定した結果を抽出、こちらもあわせてお届けします。 ●あなたは普段音楽をどうやって聴いていますか? (全体の結果
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