これ、すごく便利だ・・・。 Material Paletteを使えば、好きな2色からマテリアルデザインのパレットを作ってくれる。 最新のAndroidでサポートされているこのデザインだが、ゼロから配色を作るのは大変なのでこうしたツールをうまく使うといいだろう。 なお作ったパレットはCSSやSass、SVGなどの形式でダウンロードすることが可能だ。 アプリ製作者なら知っておきたいツールですな。
なんか勢いがあっていいな、と思ったのでエントリー。 Take It Apartなるメディアでは、ガジェットを分解しまくっているようだ。 なんといってもパンチラインがかっこいい。 「ネジをまわせ!保証なんかどうでもいい!心を開くのだ!」 なにか違うような気がしないでもないが苦笑、その勢いやよし、といったところだろう。 せっかく買ったものを分解するのは勇気がいるので、あのガジェットの中身を見てみたい!という人にはいいかもですな。
かなりマニアックだが素晴らしいコンテンツなのでご紹介。 Build Your Own LISPは、C言語でLISP言語を作るチュートリアルである。 しかも完成品は1,000行に満たないというから驚きだ。さらに無料で読めてしまう。 作者はエジンバラ大学の院生のようですな。興味がある方は是非どうぞ。
正規表現の認知率ってどれぐらいだろう。個人的にはこれほど便利なものはないと思っているのだが、あまり一般的なツール(スキル?)ではないという印象もある。 正規表現を使えば文字列の検索や置換がとんでもなく便利になる。見た目は難解だが、ちょっとしたコツさえ呑み込めば普通の検索や置換ではできなかったことがいろいろ可能になる。 というわけでRegExLibのようなサイトはもっと増えてもいいのに、と思う。このサイトは便利な正規表現が掲載されているコミュニティサイトである。 有効なメールアドレスにマッチする正規表現、アメリカの州の略字にマッチする正規表現、有効なクレジットカードにマッチする正規表現などなどが掲載されている。それなりに詳しい人でも新しい発見があるのではないだろうか。 正規表現研究会、みたいなものを仲間内で立ち上げてみてもいいかもしれないですね。便利ですよ。
よくあるツールではあるが、最近正規表現を勉強しなおしたのでご紹介。 Scriptularでは、インタラクティブに正規表現を試すことができるようだ。 エンジンとして使っているのはJavaScriptのようだ。クライアントサイドだけで試せるのでさくさく動いていい感じだ。 また右横にはリファレンス的に説明もあるのでいちいちどこかを検索する必要もない。 そろそろ正規表現を・・・という方は試してみてはいかがすかね。
これは気持ちの良いツールである。 文字起こしに特化したウェブサービスがoTranscribeだ。 基本的には音声ファイルが再生できるテキストエディタではあるが、細かいところがよく出来ている。 まず音声ファイルはローカルで再生されるだけで、サーバーにはアップロードされない。速度的にもセキュリティ的にも安心だ。 次にショートカットが充実している。「F1」と「F2」で巻き戻しや早送りができたり、あとは速度調整や、「現在の秒数を挿入」といったコマンドもある。キーボードから手を離さずにいろいろ操作できるというわけだ。 日本語も問題ないので、文字起こしをする際にはいかがだろう。覚えておいて損はないかと思う。
特に新しいサービスというわけではないが、新年にふさわしいのでピックアップ。 Give It 100は、あなたのチャレンジを100日の間、動画で記録してくれるサービスだ。 ウクレレが弾けるようになりたい、爪をかまないようにしたい・・・チャレンジはなんでもかまわない。 「公言の力」を利用して自分が達成したいことを達成してみよう、というのは良いことではなかろうか。 他の人の挑戦も多数登録されているので見るだけでもやる気が出てきそうですな。
似たようなツールを紹介したような気もするが、やっぱり便利そうなのでご紹介。 AirDropperを使えば「あのファイル、Dropboxに入れておいてよ」という時に使える。 しかも頼む相手がDropboxユーザーでなくても良い、という点がユニークだ。 使い方は簡単で、いったんこのサイトでDropboxの認証をすませ、頼みたい相手にむけてメッセージを送るだけだ。 それを受け取った相手は特殊なURLからファイルをアップロードし、それがそのままあなたのDropboxに入るのだ。 ファイルの受け渡しにはいろいろなオプションがあった方がいい。これも覚えておいてもいいですな。
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