日本では毎年8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定め、一般的にはこの日を「終戦記念日」「終戦の日」と呼んでいます。 1939年から勃発した人類史上二度目の世界大戦である「第二次世界大戦」は、1945年8月6日にアメリカ軍が日本の広島県広島市に、そして8月9日に長崎県長崎市に原子爆弾を投下してから約一週間後の8月14日、日本政府が世界に対して降伏宣言。翌日8月15日に昭和天皇による玉音放送によってポツダム宣言受託を国民に向けて表明したことで、約6年に渡って続いた戦争は終結を迎えました。 1945年8月6日と9日に行われた原爆投下による被災者および死者の数は延べ60万人以上。 また、第二次世界大戦中の軍人・民間人での被害者数は世界で約8千万人ともいわれ、当時の世界においての人口の約2.5%が戦争という行為により命を絶たれることとなりました。 科学技術=テクノロジーの側面から見れば、
なんだか、最初のゲームからいきなり高評価が出てしまいました・・・ でも、それも仕方ないです。これこそ、美少女要素を抜かしたとしてもスマホ用VRゲームの金字塔ではないでしょうか? 2016年7月というかなり早い時期から「VRモード搭載」と鳴り物入りでリリースされたことで有名な「オルタナティブガールズ2」は、リリース後半年も経たない同年11月には既に100万ダウンロードを達成したヒットタイトルです。 ゲーム内容は、20人以上いる美少女の中から4人でチームを作り敵と戦うRPG。 まあ、RPGといっても自由にあちらこちらを歩き回って、素材を集めて武器を作るなんてことはなく、戦闘の方式がターン制のRPGと同じですよーといった感じですね。一応、経験値などの概念もあってキャラクターを成長させる要素もあるので、そういった意味ではRPGかもしれません。 メインとなる「ストーリーモード」で物語を進めながら、バ
AI・人工知能を活用した技術として、現在最も注目されている「自動運転車」の技術。 ドライバー・運転手を必要とせず、クルマが自動的に乗客を目的地まで連れて行ってくれるこのテクノロジーは、世界規模で各自動車メーカー、IT企業が提携、競合して開発を進めています。 2018年3月に、同じく自動運転車を開発するアメリカのUber(ウーバー)が公道での自動運転車による人身死亡事故が起きたことに影響を受け、自動運転車の研究・開発は若干停滞気味となった時期もありました。 しかし、同年10月に日本のトヨタ自動車がソフトバンクと。ホンダ技研工業がGMと自動運転車の開発を目的とした提携を行うなど市場は再加熱。2019、20年は自動運転車技術において、大きなターニングポイントになる年となりそうです。 2009年よりこの技術を研究・開発をはじめたGoogle傘下の子会社「Waymo(ウェイモ)」 ここにきて、この加
いきなりですが、地上波テレビでこういう情報がイベント開催後より前にちゃんと放送されればいいのにな〜・・・って思うのです。 どうしても現在の地上波テレビは土台となる視聴者層が高齢者に偏ってしまっていて、高齢者が好みそうな番組内容を作りがちです。 が、若者だってもちろんテレビは観ているわけでTwitterなどのSNSの反応を見れば地上波テレビの強さ? 影響力の計り知れなさというのはよくわかりますよね。 なので、是非ともこのイベントこそは地上波テレビで「昨日こんなことがありました〜」ではなく事前にキチンと報道され、イベントへの参加者・観覧者の数を大幅に増やし、これに関わるスタッフをはじめとした演者や技術者に還元されるべきだと思います。 そうすることによってテクノロジーの発展にも速度にも大いに役立ち、結果的にみんなが得する時代が訪れるのになぁ・・・と、小学生がぐだぐだ書いて失礼しました。 では、記
もうすぐ夏がやってきますよ〜!! 小学生は夏休みのために生きているようなものなので、近付くにつれてカラダがどんどん元気になっていきます!! 今年も自分は長野のおじいちゃんの家に泊まりに行って、近くの山や川で遊びまくるつもりです。セミもいっぱいとるぞ! ところで屋外のレジャーに行くことで一番困ることは「スマホの充電」ですよね? もちろんバッテリー切れに備えてモバイルバッテリーを持っていくことはあたりまえなのですが、夏の暑い日差しの下だとスマホも携帯型のバッテリーも熱にヤラれちゃうこともしばしば。せっかく充電したくても冷えるまで動かない・・・なんてこと、ありますよね? 特にリチウムイオン式のバッテリーは温度が45℃まで上昇するとすごい勢いで劣化がはじまるそうです。ん? 気温じゃないですよ? 本体の熱さです。 気温が30℃とかでも、閉めきったクルマの中の温度は40〜50℃になるそうなので、夏場は
技術的特異点(Technical Singularity/テクニカル・シンギュラリティ)は2045年に起こりますが、すでにその前段階としてのプレ・シンギュラリティは始まっているといわれています。 シンギュラリティが起こった瞬間の向こう側の時間になにが起こるのか? それはまだ人類の知るところではありませんが、プレ・シンギュラリティの時代においてはまだまだ想定できる範囲のものとなります。 では、プレ・シンギュラリティの時代においてわたしたちの世界はどのように変わっていくのでしょう? 一番大きくわたしたちに影響をおよぼすこととして「経済流通システムの変化」があります。 その変化のキーワードこそが「ポストヒューマン」「ベーシックインカム」「仮想通貨」そして「テレビゲーム」です。 あたかも関連性のないこれらのワードですが、密接に絡まってくるこれらの言葉。 いったいどのようにわたしたちの生活は変わって
2019年の現在、世界はすでに「プレ・シンギュラリティ」に突入しています! プレ・シンギュラリティというのは2045年に迎える技術的特異点(シンギュラリティ)の兆候が大きく見え始めている段階のことで、VR・仮想現実の技術もそのひとつです。 2019年5月31日にアメリカのFacebook(フェイスブック)傘下であるVR機器メーカー「Oculus(オキュラス)」社から、新型のVR機器「Oculus Quest(オキュラス・クエスト)」が発売され、大きな話題となっています。 これまで仮想現実・VRを家庭で本格的に楽しむ場合は、PCかゲーム機に有線で繋いだVR用のヘッドセットをかぶることが常識でした。 上の記事でも説明してあるようにVR技術は今後シンギュラリティを迎える上でたいへん重要なものとなってきます! 今回は、まだVR機器などをもっていない人に向けて、現在一番オススメといえるVRヘッドセッ
※この記事は2019年6月に投稿されたものの復刻&アップグレード版となります このブログの他の記事で、VRヘッドセット「Meta Quest 2(メタ クエスト ツー)」が大きく取り上げられています。 安価でいながら高性能なVRヘッドセット Meta Quest 2 。 現在、VR機器のなかではイチバン売れているものとして、多くの人がこの機械を購入していると思います。 でも・・・せっかく買ったのに、視力が弱いからあまりキレイに画面が見えない!! なんて人もいるんじゃないですか? ですので、せっかくですからそのアクセサリーである「度付きレンズアダプター」を紹介することにしました。 メガネをかけて Meta Quest 2 を使っている人なら必見の記事ですよ? 是非とも参考にしてみてください! Meta Quest 2 の周辺機器・アクセサリー増殖中!PCやゲーム機を必要としないスタンドアロー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く