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2012年5月21日のブックマーク (2件)

  • 高額給与は社員のためにならず…倒産した元人気企業社長の告白

    ワイキューブ元社長が語った「やりすぎ」戦略とは!? ――私もワイキューブ時代の安田さんに取材をしたことがありましたが、当時の裏側が余すところなく書かれていて、驚きの連続でした。私が取材したのは、恵比寿にあったワイキューブの自社ブランド「Y-style」の店舗でした。当時は社員の方もみなさんオシャレなスーツを着ていて、面らったのを覚えています。 安田佳生氏(以下、安田) 実は、「会社をブランディングする」というのは後付けの理由です。もともとは、私自身会社に行くのが嫌だったので、社員が「会社に行くのが楽しい」と思えるようにしたいと思っていました。たとえば、会社にカフェがあってパティシェがいたらみんなが楽しいだろうと。しかも、そのような会社を「福利厚生が充実している会社」だということでブランディングしたら、一石二鳥だと考えたのです。そこで、次々に会社内にバーやワインセラーを設け、自社ブランドも

    高額給与は社員のためにならず…倒産した元人気企業社長の告白
    kat0usi
    kat0usi 2012/05/21
    給与を高くすれば社員の能力が上がるわけでもない。反対に社員が今の給料は自分の能力が高く評 価された結果だと考え始めてしまい、守りに入るが多かった。そして給与が下がった途端に多くの人が辞めていきました
  • アップルの本質は「模倣の達人」:日経ビジネスオンライン

    激化の一途をたどるグローバル競争で日企業が劣勢に立たされる中、起死回生の切り札としてイノベーションの重要性が叫ばれるようになって久しい。 その際にイノベーティブな企業の代表として名前が挙がるのが、米アップルだ。デジタル携帯音楽プレーヤーの「iPod」、スマートフォン(高機能携帯電話)の「iPhone」、タブレット(多機能携帯端末)の「iPad」といったヒット製品を連発。3月7日に発表された新型iPadも注目を集めている。 このように快進撃を続けるアップルとは裏腹に、“独創”的な製品を出せなくなった日企業。その不振から抜け出すにはどうすればいいのか。 「日企業の多くは独創性を追求しているが、実は独創性について誤解しており、模倣を避けようとしている。この姿勢を改めなければならない」。こう異論を唱えるのは、早稲田大学商学学術院の井上達彦教授だ。 アップルも模倣が上手だったから現在の姿がある

    アップルの本質は「模倣の達人」:日経ビジネスオンライン
    kat0usi
    kat0usi 2012/05/21
    よそで開発された技術を結びつけて、優美なソフトウェアとスタイリッシュなデザインで包み込む。他社の技術やアイデアを持ち込むことを恐れず、ちょっとひねりを加えて自社の魅力的な製品を作り出す。そういった強さ