左がSDメモリーカードのEye-Fi。付属のUSBリーダー(右)は、一般的なSDHC/SDメモリーカードが使用できた 既報の通り、12月にEye-Fi Shareが国内で発売された。先行して流通している米国では、そのユニークな機能がWebページなどで盛んに紹介されている。日本での発売が待ち遠しかった読者もいるはずだ。 改めてEye-Fiについて簡単に紹介すると、SDメモリーカードに無線LAN機能を組み込んだ製品。容量は2GB。無線LANはIEEE 802.11b/gに準拠する。直販サイトでの価格は9,980円。 日本で購入できるのは「Eye-Fi Share」と呼ばれるタイプで、PCおよびWebへのアップロードに対応する。ほかにも米国では、PCへの転送だけが可能な「Eye-Fi Home」や、ジオタグに対応したEye-Fi Explore」が販売されている。 主な使い道は、1)記録した画像
三洋電機は、無線LANを搭載したデジタルフォトスタンド「ALBO(アルボ) HNV-M70」を11月14日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円前後の見込み。本体カラーはプライムブラックとプライムグリーンをラインナップする。 800×480ドットの7型液晶ディスプレイに、無線LAN機能などを組み合わせたデジタルフォトスタンド。三洋電機では「ホームネットワークビューワ」と呼んでいる。通信方式はIEEE802.11b/g。PCからの画像転送に加え、記録メディアスロットからの画像取り込みも行なえる。 本体に256MBの内蔵メモリーを備えるほか、USBメモリーも使用可能。また、赤外線通信ポートを備えており、携帯電話などからの画像送信にも対応する。 写真共有サイト「Picasa」や「フォト蔵」のアカウントを設定すれば、当該サイトにアップロードされている画像表示が可能。また、画面を回
ソニーは、ネットワーク接続機能を備えたデジタルフォトフレーム「Canvas Online VGF-CP1」を、5月17日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は3万円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。 7型800×480ドットの液晶ディスプレイと本体内蔵メモリ、メモリカードスロットに加えて、IEEE802.11b/g対応の無線LANを搭載するデジタルフォトフレーム。簡単に無線LAN設定ができる「AOSS」に対応する。 オンラインアルバムにアップロードした写真を表示できるほか、友人や家族がアップロードした写真を、画面を分割して最大4人分同時に再生できる。同時表示しているユーザーが新しい写真をアップロードすると、LEDが点滅して知らせる機能も備える。 また、メモリカードスロットから写真をオンラインアルバムにアップロードすることもできる。対応するサービスは「
動画も撮れるデジカメなのか? それとも静止画も撮れるムービーなのか? 元祖“動画デジカメ”の命脈を受け継ぐ三洋電機のXacti(ザクティ)シリーズに、フルハイビジョンで撮れる「DMC-HD1000」が登場した。 従来のハイビジョンXacti(HD1/HD1A/HD2)に比べると、ボディサイズはひと回り以上大きくなっているが、1,920×1,080ピクセルのフルハイビジョンで撮れるムービーカメラとしては、世界最小・最軽量。バッテリーやSDメモリーカードを含んだ重量は約311gで、(AVCHD規格に準拠した、1080i方式のデジタルハイビジョンビデオカメラとしては)世界最小・最軽量を謳うパナソニックSD7の約350gよりも軽量なのが特徴だ。また、最大外形寸法を掛けてみるとSD7のほうが小さいが、HD1000はボディ下部がグリップになっていて細く絞られているので、実際の容積はHD1000のほうが
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