タグ

政治に関するkataのブックマーク (16)

  • 四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに: 極東ブログ

    今年は四月馬鹿が二日前倒しに来たのだったらよかったのにと思った。亀井静香金融・郵政担当相(国民新党代表)の改革案が3月30日に民主党閣僚懇談会で決まったからだ。 ネットでよく言う、「日終了」というギャグが浮かんだ。ツイッターを覗いてみると多少憤慨している人もいるが、東京都の有害図書規制ほどの話題にもなっていないようで、それほどの危機感をもって受け取られてもいない。ああ、終わりの風景の始まりってこんな静かなものかなと落胆したが、憤慨してもどうとなるものでもないだろう。 私がひどい話だなと思ったのは、菅直人副総理兼財務相や仙谷由人国家戦略担当相が鳩山首相一任したことのほうだ。鳩山首相についてはもう是非も問うまい。お母様に略奪婚の尻ぬぐいをしてしまう人を国の長につけてしまうのはまずかったなというくらいだろうか。しかし、菅氏や仙石氏はもう少し大人だろうと思っていた。あるいは大人過ぎて記憶力もなく

    kata
    kata 2010/03/31
    「政府保証付きの国有の、ゆうちょ銀行とかんぽ生命に資金が集まれば、国債を買い増すことになる。」「しかし、これも増大する定年世代が保険を現金化し、貯蓄を取り崩し始めるまでだ。」
  • asahi.com(朝日新聞社):麻生内閣が総辞職 首相会見、最後は笑顔 - 政治

    麻生内閣は16日午前の臨時閣議で総辞職した。

  • 勝間和代のBook Loversを聴いた

    さてちょっと涼しくなってきたので更新再開です。ってさぼってただけだけども。今回は前回の続きじゃなくて、べつの話題。 八月に経済学者の飯田泰之さんが、勝間和代さんの「BOOK LOVERS」というwebラジオ番組に出る、と聞いたので楽しみに待っていました。で、ついでにどんな人たちがこの番組に出てるのか、と思ってさかのぼってみてみたら、元財務官僚の高橋洋一さんが出ているじゃありませんか。この間の衆院選、もし高橋さんが活動できていたら、まああんまり結果は変わらなかったでしょうが、こんな発言のいくらかは減ったかもしれないと思うと、返す返すも残念な事件だったなと思うのでした。 「BOOK LOVERS」は勝間さんが毎週ゲストを迎えて、ゲストおすすめのを五冊くらい紹介するという番組。10分くらいで、一日一冊紹介したり、時にはトークだけの日もあるという感じ。ゲストには小飼弾さんや、押切もえさんなどなど

    勝間和代のBook Loversを聴いた
  • 未来のためのQ&A - Google モデレーター

  • 雨 - finalventの日記

    天気図を見るだけでになりそうな気圧配置。でも、気分のほうは実際にはそうでもないのかもしれない。散漫な関心と自分としては細切れな時間をつなぎながら、けっこう自分というものを忘れている日々だが、昨晩は遅くばたばたとブログを書いたあとぼんやりと自分のことを考えた。 まあ、率直にいって、このところの私の意見について、批判を多くみかける。罵倒も急に増えたように感じられる。ただ、以前のような組織的な攻撃はなく、それなりにネットの層が厚くなったことや、私をアルファブロガーだと思ってゆえの短絡的な攻撃というのもあるのだろう。自分が若いころを思えば誰かにあたりたくなるのはしかたがないことだ。が、おそらく誰かにあたるより自分が他者からあてられるようにあるほうがよいのだろう。 ああ、自分というのは理解されていないなとも苦笑して思うが、昨晩沈黙を見つめながら、私はこういう人だったじゃないか、誰かに理解してもらえ

    雨 - finalventの日記
  • 痩我慢合戦 - 内田樹の研究室

    麻生内閣の支持率が11%まで落ちたと毎日新聞が報じている。 でも、首相は恋々として政権にしがみついている。 恋々というのも正確ではない。 おそらく、「やめどき」を逸したせいで、やめようがなくなって、困惑し果てているのだろう。 舞台に出たはいいが、退場のきっかけがわからず、観客から「ひっこめ」とトマトとかバナナの皮とか投げつけられてるのだけれど「ひっこむタイミングがわかんないんです」と半べそをかいているへぼ役者のようである。 気の毒である。 政治家の出処進退はまことにむずかしい。 「行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張」 これは勝海舟の言葉である。 出処進退の決定については私には私なりの基準がある。それは公言して、他人の承認を求める筋のものでもない。毀誉褒貶は所詮他人ごとである。オレは知らんよ。 もちろん勝海舟だって、できることなら「勝先生は実に出処進退が鮮やかですなあ」とほめられたかった。 で

  • 村上春樹、エルサレム賞受賞スピーチ試訳: 極東ブログ

    村上春樹がエルサレム賞を受賞した際のスピーチの試訳です。 Always on the side of the egg(参照) By Haruki Murakami いつでも卵の側に 村上春樹 I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies. 今日私はエルサレムに小説家として来ています。つまり、プロのホラ吹きとしてです。 Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and military men tell their own kinds of lies on occasion,

  • 日経春秋 春秋(2/19) 秋 - finalventの日記

    熟慮の末の決断だったに違いない。辞任したどこかの大臣ではなく、世界中にファンを持つ作家、村上春樹さんの話である。イスラエルのエルサレムで文学賞の授賞式に臨んだ彼はガザ地区への攻撃を周到に、そして手厳しく批判した。 ▼その講演は体制を高く固い壁に、それにぶつかって壊れる個人の精神を卵にたとえている。「私たちを守るはずの体制が私たちを殺したり、私たちに他人を冷酷に効果的に組織的に殺させたりする」。少しばかり難しい言い回しだが趣旨は明快だ。「壁と卵の間で、私はいつも卵の側に立つ」とも作家は宣言した。 悪いコラムではないし、まあ、ちょっとこういうのもなんだけど、その程度に読まれるのはしかたないなと思うけれど、春樹さんがあのスピーチで言いたかったことは、イスラエル対ハマスではないのですよ。もちろん、今回のイスラエルの対応は非難されるべきであることは普通に国連の動向からしても明白。そしてその明白な批判

    日経春秋 春秋(2/19) 秋 - finalventの日記
  • 村上春樹: 常に卵の側に

    ハアレツに発表されたエルサレム賞での村上春樹スピーチ(原稿なのか書き起こしかは不明)です。 彼の署名記事です。 原文は http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html 常に卵の側に 村上春樹 今日私はエルサレムに小説家、つまりプロの嘘つき(spinner of lies)としてやってきました。 もちろん、小説家だけが嘘をつく訳ではありません。すでに周知のように政治家も嘘をつきます。外交官や軍人は時と場合によって独自の嘘を口にします。車のセールスマンや肉屋、建築屋さんもそうですね。小説家とその他の人たちとの違いですけど、小説家は嘘をついても不道徳だと咎められることはありません。実際、大きい嘘ほど良いものとされます。巧みな嘘は皆さんや評論家たちに賞賛されるというわけです。 どうしてこんな事がまかり通っているかって? 答えを述べさせていただきます

    村上春樹: 常に卵の側に
  • 2008-09-01 - digdigdigの日記 All-About 消された創価・公明の歴史

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    2008-09-01 - digdigdigの日記 All-About 消された創価・公明の歴史
  • finalventの日記 コメント欄 - 日本文化・日本的価値とは、おそらくイデオロギー

    話題は、民主党叩きという印象があったが、私は特に関心ない。国会というのはそういうものだという以上はないように思えるからだ。 ガソリン課税については大筋では国家を小さくするという点で引き下げるべきだろうが、では国に国民が依存してできた赤字はということもある。あと、身近で車を繰っていると道路整備は田舎の問題というより都市も問題だろうし、まだまだ投資が必要だろう。 日米株価の問題は、印象では、石油と同じで投機的なバカ騒ぎのように思える。日の市場は外人向けなんで、結局は日が儲かる市場かどうかなのだが、これだけ成熟ししかも拡大しないという路線を事実上選んでいるのだから、あと売るといったらまさに日のリソースを売るしかない。というスジで考えるとそのあたりから動きが予想できるが。ただ、日のリソースというのはあの塩漬けの貯蓄ではないでしょうと思うけど。 そろそろ真剣に、9月あるいは10月入学を検討し

    finalventの日記 コメント欄 - 日本文化・日本的価値とは、おそらくイデオロギー
  • スキナー(Burrhus Frederic Skinner)と日本国憲法: 極東ブログ

    池沼とかブレーンストーミングとか言われているし。どさくさ紛れに今回はかなりトンデモかもしれないがこの間考えていた日国憲法の謎について書いておこう。結論を先にいうと、日国憲法にはスキナー(Burrhus Frederic Skinner)(参照)の思想が込められているというもの。仮説だ、もちろん。誰か他にこのことを研究している人がいたら教えてくださいませ(井の中の蛙?)。 バラス・フレデリック・スキナー(Burrhus Frederic Skinner)は一九〇四年生まれの米国の心理学者。その立場は行動主義心理学(参照)と呼ばれている。日版のウィッキペディアには行動主義心理学についてごく簡単な解説がある。 行動主義心理学(こうどうしゅぎしんりがく)は、意識は客観的に観察することができないので、刺激や反応といった観察可能な概念によって人間の行動を研究していこうとした心理学の一派である。

  • 補足的というか - finalventの日記

    七平は、心底戦争がいやだった。そして戦争の実態を自身の経験から執拗に書いた。戦争はこりごりだ、どうしてこんな愚かなことになったのか、というのとそれを具現化した現人神を命を削って追った。左翼は現人神を目に見える昭和天皇や天皇制だと見ている。しかし、柄谷行人ですら、日的自然性というように、昭和天皇や具体的な天皇制が問題の根幹にあるわけでもない(ただ、それを否定しつくすことには日の階級・官僚構造を壊す意義はあるにはある)。 日戦争なんかできるわけがない。あれだけひどい惨事をやって学べよというのが山心といえば心だった。だが、それが、ネットとか見ているあまり通じているふうはないというか表向きなところからはあまり見えない。 ただ、山は、日国憲法も偽物だと見ていたようではある。 私は、この点では、吉隆明に近い。憲法っていうのは、あれだけ酷い戦争をやって唯一日人が得た宝だよとい

    補足的というか - finalventの日記
  • 切込隊長BLOG(ブログ) 民主党なあ…

    寝る直前にコメント欄に次のような記事が出ていたのを知り、正直げんなりしているわけだが… 読み手に分かりやすく書くのは困難なネタだなあ。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070701ia22.htm アメリカで問題になっている慰安婦事案ってのがあって、要は、予算面、方法の巧拙において、日韓国中国に比べてやや劣っていた経緯があった。もうとっくの昔から、そういう傾向が見え始めていて、いろんな人が指摘していたから敢えてここでは書かない。ある種の「インテリジェンス病患者」みたいなのが最近増えたから。 民主党としては、次の選挙はどう転んでも負けることはない、少なくとも、現指導者が、責任を取らされる形で退陣する予測はあまり立たない。それゆえ、民主党には現在「ターンが回ってきた」状態で、何をするにもフリーハンドですよ、ということ。 で、何をしたかとい

    切込隊長BLOG(ブログ) 民主党なあ…
    kata
    kata 2007/07/02
    民主党のターン
  • 朝日社説 党首討論―もっと憲法を論じよう - finalventの日記

    では民主党は、あるいは長年の改憲論者である小沢氏自身は「戦後」をどう評価しているのか。そもそも安倍流の改憲論にどんなスタンスで臨むのか。賛成なのか、反対なのか。小沢氏はほとんど胸の内を語らなかった。 小沢の考えはそのでも読めばわかる。というか、ここでそんな議論をしても意味ない。 参院選に向けて、左右ともに憲法を主題、つまり、事実上9条を主題にしていこうとしている。 果てしなくくだらないこの光景に私は、スルー力じゃなくて、脱力スルーだ。現行憲法は解釈改憲されている。自衛隊になんら問題はない。問題はむしろ日米の軍事同盟をどうするのか、それを具体的な地域のレベルに落としたとき、日国民はその同胞の関わりをどう捉えるのか。 しかし、そこだけが問われない。(沖縄の基地問題は沖縄の問題にされてしまう。) ABCDで包囲されたとして泡を吹いて、まあざっくり言えばというか放言でいうのだが、ソ連の謀略に載

    朝日社説 党首討論―もっと憲法を論じよう - finalventの日記
    kata
    kata 2007/05/17
    「各種の政治の議論のフレームワークを、「それがいったいどこの国の国益になっているか?」で分類すると唖然とすることがある」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 1