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2016年4月6日のブックマーク (3件)

  • パナマ文書 - Wikipedia

    パナマ文書(パナマぶんしょ、英語: Panama Papers)とは、パナマの法律事務所、モサック・フォンセカ(Mossack Fonseca)によって作成された、租税回避行為に関する一連の機密文書である。 この文書は、1970年代から作成されたもので、総数は1150万件に上る。文書にはオフショア金融センターを利用する21万4000社の企業の、株主や取締役などの情報を含む詳細な情報が書かれている。これらの企業の関係者には、多くの著名な政治家や富裕層の人々がおり、公的組織も存在する。たとえば、マレーシアの政府基金1MDB をめぐる汚職事件をきっかけとする捜査の進む途中で、実業家のKhadem al-Qubaisi が、パナマ文書に載っているオフショア会社を経由し、ジュネーヴに店があるエドモン・ド・ロチルド銀行のルクセンブルク支店で口座を開設したことが分かっている[2]。 合計2.6テラバイ

    パナマ文書 - Wikipedia
  • ネットワークビジネス的なブログ飯界隈への違和感と展望 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    以前、はてなブログの互助会が盛り上がっていた時に、こんな記事を書いたことがありました。 このなかで、お金の話をしつつも拗らせた自意識を抱えている、なんだかんだ“はてなっぽい”人たちとの対比として、やぎろぐの人に言及して もう目的が金儲けなんだろうな、あるいはブログを媒介にしたステップアップみたいなものなんだろうな、というのがはっきりしているわけです。潔い。プロフィールを見て感じる、あぁ、みたいな感じ。 ここまでくると、これは同じブログと名前が付いていても、自分がやりたいこととはまったく別のことなんだな、とわかるわけですよ。ブログという呼び名が同じだけで、この人のメディアは私がやっているのとは別のもの。こうなると”やきもき”も何も無い。 というようなことを書いたことがあります。また、Twitterでも 最近のはてなダイアリーでも、かつてはサードブロガーの人とか、ミニマリストの人とか、互助会の

    ネットワークビジネス的なブログ飯界隈への違和感と展望 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか : ―

    順を追って説明していきましょう。 ●世界には色んな中国人がいる ここでは語弊のないように「中華圏の人」と言っておきますが、世界には中華圏の人がたくさんいます。場である中国大陸以外にも、香港・台湾のような、中国であったりなかったりする地域、華僑の多い東南アジア諸国、人気の移住先であるアメリカ・カナダなど、彼らのなかにはこうした国や地域の間を行き来したり、移り住んだりする人が多くいます。活動の場を広げようとする有名人などは特にそうですが、その場合、日で名前を表記するにあたって、どこの言語の読み方で表記するべきかという問題が発生します。 ●同じ字でも北京語と広東語では読みが違う ご存知の方も多いでしょうが、「中国語」というと、一般には北京語のことを指します。北京語は中国の標準語で、世界中で13億7000万人が話しているのがこの言語です、一方、香港や中国の広東省で使われている方言が広東語で、こ

    死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか : ―