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歴史と海外に関するkatamachiのブックマーク (13)

  • プーチン氏「領土奪還は責務」 ピョートル大帝で侵攻正当化:時事ドットコム

    プーチン氏「領土奪還は責務」 ピョートル大帝で侵攻正当化 2022年06月10日14時38分 9日、モスクワで開かれた会合に出席するロシアのプーチン大統領(EPA時事) 【モスクワAFP時事】ロシアのプーチン大統領は9日、ピョートル大帝が18世紀にスウェーデンとの戦争を制し領土を拡大した歴史を引き合いに「(領土を)取り戻し強化することは、われわれの責務だ」と強調し、ウクライナ侵攻を正当化した。大帝の生誕350年を記念する展覧会を訪れた際に語った。 プーチン氏は「病気ではない」 ロシア外相 プーチン氏は「皆さんは彼(大帝)が、スウェーデンとの戦争で何か奪ったという印象を抱いている。だが、何も取っていない。取り戻したのだ」と主張した。また、大帝が首都としたサンクトペテルブルクについて「欧州各国は当時、ロシア領ではなくスウェーデンの一部だと考えた。しかし、そこには太古の昔からスラブ人も住んでいた

    プーチン氏「領土奪還は責務」 ピョートル大帝で侵攻正当化:時事ドットコム
    katamachi
    katamachi 2022/06/11
    プーチン大統領、ピョートル大帝を引き合いに「(領土を)取り戻し強化することは、われわれの責務だ」。う~ん、ならドイツがカリーニングラードを攻めてもよいのか。そういうの諦めよ…ってのがWW2の教訓じゃないの
  • ウクライナは「私たちの歴史と重なる」 ケニア大使の演説に高評価 | 毎日新聞

    安全保障理事会で演説するケニアのキマニ国連大使=米ニューヨークの国連部で2022年2月21日、国連のウェブTVより ウクライナ情勢をめぐり21日に開かれた国連安全保障理事会の緊急会合で、ケニアのキマニ国連大使が行った演説が高く評価されている。軍事力を振りかざしてウクライナ東部の2地域の「独立」を承認したロシアの行動を、帝国主義によって分断されたアフリカの苦難の歴史をもとに「正当化できない」と明確に非難した。 「この状況は私たちの歴史と重なる。ケニアや、ほとんどのアフリカ諸国は帝国の終焉(しゅうえん)によって誕生した。私たちの国境は私たちが自分で引いたものではない。ロンドンやパリ、リスボンなど植民地時代のはるか遠くの大都市で引かれたものだ」 アフリカは19世紀から、英国やフランス、ポルトガルなどの欧州列強の植民地支配を受け、列強同士が勝手に決めた国境によって「分割」された。「今でもアフリカ

    ウクライナは「私たちの歴史と重なる」 ケニア大使の演説に高評価 | 毎日新聞
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    katamachi 2022/02/23
    ケニアの国連大使の演説「ケニアや、ほとんどのアフリカ諸国は帝国の終焉によって誕生した。私たちの国境は~」本当にそうだ。隣国のエチオピアやソマリアはいまだに国境線と民族紛争を巡って内戦が終わらないままだ
  • カブール空港で大混乱 タリバンを逃れようと飛行機にしがみつく人たちも - BBCニュース

    アフガニスタン反政府勢力タリバンが制圧した首都カブールから大使館員などを優先的に退避させるため米軍は16日、カブール国際空港を管理下に置いた。タリバンを逃れようと必死のアフガニスタン市民が飛行機によじ登ろうとするなど、大混乱が続いている。

    カブール空港で大混乱 タリバンを逃れようと飛行機にしがみつく人たちも - BBCニュース
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    katamachi 2021/08/17
    アフガニスタン解体に、アメリカ国務長官「アフガニスタンへ行った理由については、我々は目的達成に成功した」「『サイゴン陥落』と現状は異なる」 ビンラディンとアルカイダを裁いて事が済んだ(タリバンは知らん)と
  • マケドニア語はブルガリア語か 論争、11月に決着?:時事ドットコム

    マケドニア語はブルガリア語か 論争、11月に決着? 2020年10月12日12時41分 旧ユーゴスラビアとブルガリア 【ソフィアAFP時事】欧州連合(EU)加盟を目指す旧ユーゴスラビア構成国の北マケドニアは9日、マケドニア語はブルガリア語の方言かという歴史論争の決着を11月につけることで隣国ブルガリアと一致した。北マケドニアは3月、EUと加盟交渉開始で合意したが、既にEUに加盟しているブルガリアは、方言と認めない限り、北マケドニアの加盟は許さない構えだ。 北マケドニアが正式加盟 NATOに30カ国目 北マケドニアのオスマニ外相がブルガリアのボリソフ首相と詰めの協議を行い、11月10日にソフィアで開かれるEUと西バルカン諸国の首脳会議までに打開策を見つけることで合意した。オスマニ氏は「昔からの潜在的敵意を克服する」と強調。ボリソフ氏は「現在の政治的現実をブルガリアは理解し、北マケドニアは歴史

    マケドニア語はブルガリア語か 論争、11月に決着?:時事ドットコム
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    katamachi 2020/10/11
    北マケドニアが、マケドニア語はブルガリア語の方言かどうかと隣国ブルガリアと歴史論争。マケドニア改め北マケドニアは、国名を巡ってもギリシャと揉めている。バルカンの新しい火薬庫にならないことを願うばかり
  • 【太平洋戦争】日本の無条件降伏反対派による蜂起事件 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    徹底抗戦派によるクーデター・蜂起・騒乱事件 1945年8月15日に日はポツダム宣言を受け入れて無条件降伏し、天皇陛下による玉音放送によってその事実は戦闘中の軍人及び民間人に広く伝達されました。 大部分の人はそれを受け入れたようですが、中には「降伏はありえない」としてあくまで徹底抗戦を主張する人もいました。 「日男児たるもの最後の一兵になるまで戦うべし」などと教え続けてきたから、気でそう考えるやつが出てきても無理はありません。 8月15日近辺で起きた、降伏反対派による事件をピックアップします。 1. 西部軍による九州独立構想 九州を独立させ徹底抗戦をする構想 西部軍は連合軍の日土侵攻に備え、中国・四国・九州を統括するために設置された陸軍の組織で、昭和20年九州全域の地上作戦を任務とする「第16方面軍」、警備や補給、地方機関との連携を任務とする「西部軍管区」に分けられました。 8月1

    【太平洋戦争】日本の無条件降伏反対派による蜂起事件 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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    katamachi 2018/08/13
    敗戦前後における抗戦派が唱えた精神論と、その具体策の欠如が、曖昧な戦後日本社会を造り上げたんだろうけど、イラクやアフガニスタンの「戦後」を見ていると、アレで良かったのかも、と。
  • 東京新聞:「サラエボ事件」あす100年 セルビア、オーストリア 歴史認識で対立:国際(TOKYO Web)

    【ベルリン=宮隆彦】第1次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件から28日で100年。ボスニア・ヘルツェゴビナは当日、首都サラエボで平和を願う記念行事を開くが、会場の記念碑にセルビア人を犯罪者扱いする文言があるとして、隣国セルビアの首脳が出席を拒否する事態となっている。大戦の発火点となったバルカン半島での民族対立や周辺国との摩擦は、1990年代の旧ユーゴ紛争を経て、いまだ解消されていない。 記念行事では、事件で当時の皇太子を暗殺されたオーストリアのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による公演が行われる。ボスニア紛争で破壊され、修復工事を終えて最近開館した国立図書館が会場となり、オーストリアのフィッシャー大統領も出席して和解を演出する。しかし大戦でオーストリアと戦ったセルビア首脳の出席はない。 現地メディアによると、セルビアのブチッチ首相は国立図書館の再建を記念する銘板に「図書館は一九九二

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    katamachi 2014/06/27
    第一次大戦から100年。記事本文を読むと、対立しているのはボスニアとセルビアであって、オーストリアは「やんわり批判」しているだけでは?
  • 中央日報 - 「日本は朝鮮人を満州に追い出して韓半島に住もうとした」(1)

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    katamachi 2009/06/11
    1943年の秘密国土計画「中央計画素案」。ソウルと岡山と福岡が首都移転候補地だったと。戦時中って現実性のない構想はたくさんあった。そこまで先を読んだ施策をしてたら戦争に負けてないよ。でもこの素案は興味深い
  • asahi.com(朝日新聞社):築500年、勝手に住んで60年 インド、遺跡追い出し - 国際

    家族が60年間占有していた建物。壁の一部は白く塗られ、衣服やカレンダーなどが残されている=ニューデリー、小暮写す60年間占有されていた建物=ニューデリー、小暮写す  【ニューデリー=小暮哲夫】ニューデリー市内にあるイスラム王朝の歴史的建造物内に3世代、60年間暮らしていた家族が当局に追い出された。家具を持ち込み、水道や電気まで引いていた。  この建物は石造りで15〜16世紀にデリー周辺を治めたロディ王朝時代のもの。市南部の住宅街バサントビハールの公園内にある。アーチ状の四つの入り口のうち三つをれんがでふさぎ、壁を白く塗っていた。公園を管理するデリー開発局などが5日、家族を追い出し、建物の前に家族が建てた住宅も取り壊した。  追い出されたビノド・クマールさん(36)ら4人兄弟によると、農業をしていた祖父がインド独立直後の47年に住み始め、最近は20人で暮らしていた。「祖父が住み始めた時、だれ

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    katamachi 2009/02/07
    「市内に1800ある歴史的建造物の大半が勝手に占有されている」。インドだとどこでもあるような話。エローラの石窟にも人が住んでいたような……。id:umetenさん、使用済の施設に人が住むのは他国でもよくある話です
  • http://www.asahi.com/international/update/0715/TKY200807150363.html

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    katamachi 2008/07/15
    「タイ軍が兵士を動員して3人の解放を要求」。正直、知識不足で数ヶ月前までこの寺院の存在を知らなかったのだが、領土問題を政治的に利用しようという人の扇動に乗ってはいけないというのだけはよく分かった
  • YouTube - The last speech of Ceausescu

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    katamachi 2008/05/15
    ルーマニア・チェウシェスク大統領の最後の演説。官製の翼賛組織による集会だったのが、途中で一転、会場からブーイングが巻き起こり、大統領の言葉を遮っていく。あのときのニュース映像がこうやって流れているのか
  • シンガポールの悩み (内田樹の研究室)

    朝からの会議は英語セッション。 英語を話すのが苦手である。 英語を話すと、善良で頭悪そうな人間になるか、狭隘で攻撃的な人間になるか、どちらかだからである。 ふだん日語を話しているときの、「表面的にはディセントだが、言葉の奥に邪気がある」というダブルミーニングの術が使えない。 「隔掻痒」とはこのことである。 論じられている問題については、公的にも私的にもぜひ申し上げねばならぬような知見があるわけでもないので、2時間半黙って坐っている。 午後から講談社FRAUの取材。 若い女性が三人でやってくる。 お題は「ダイエット」なのであるが、ひろく身体一般について語る。 今度は1時間半ほどノンストップでしゃべりまくる。 聴き手が若い女性のときは学生相手に無駄話をしているときのようなカジュアルな気分になってしまうので、話はあちらへ飛び、こちらへ逸れ、話頭は転々として奇を究め、約しがたいこと常の如しなの

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    katamachi 2008/03/23
    1年前の記事。「シンガポールの場合、「一度失われたら取り返しがつかない」ような種類の風土や文化や伝統の「原点が存在する」という確信が国民的規模では共有されていない」。この悩みは果てしなく深い
  • 「魔女に恩赦を」、スコットランド議会に嘆願書提出

    中国・香港(Hong Kong)のショッピングセンターで、ハロウィーンの催しに魔女の扮装で現れたモデル(2005年10月19日撮影)。(c)AFP/Samantha SIN 【2月29日 AFP】英北部スコットランドで28日、中世から第二次世界大戦中までに魔女狩りなどで有罪となった人々の死後恩赦を求める嘆願書2通が議会に提出された。 嘆願書は、エディンバラ(Edinburgh)近郊在住の超常現象信仰家らが中心となって、ウェブサイト上で署名を募ったもの。 1通は「魔術取締り法」(1735年制定)に違反したとして1944年に有罪となった降霊術師ヘレン・ダンカン(Helen Duncan)の死後恩赦を英内相に働きかけるようスコットランド議会に求めるもので、206人が署名した。 ヘレン・ダンカンは第二次大戦中、降霊会で霊視した船乗りの亡霊から英軍艦が沈没したと告げられた。しかし、軍艦沈没の事実は軍

    「魔女に恩赦を」、スコットランド議会に嘆願書提出
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    katamachi 2008/03/01
    「魔術取締り法」が「不正団体取締り法」にようやく改定されたのは1951年になってから→→おおお、それはなんだか凄い。
  • 「エルトゥールル号の遭難」に関するトルコ人の認識度について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のニュースがありまして、 →asahi.com:オスマントルコ皇帝の勲章見つかる 軍艦遭難事故救出 - 文化・芸能 オスマントルコ皇帝の勲章見つかる 軍艦遭難事故救出 2008年01月05日01時58分 118年前に和歌山県串町沖で遭難・沈没し、600人近い犠牲者を出したトルコの軍艦「エルトゥールル号」(エ号)遭難事故。その生存者を日が母国に送り届けた功績をたたえ、当時のオスマン・トルコ皇帝から海軍士官に贈られた勲章やメダルが、東京都内の士官の親族宅に保管されていることがわかった。親族は今月から同町で始まるエ号の調査に合わせて、これらを町に寄付する意向だ。 保管されていることがわかったのは、当時のオスマン・トルコ皇帝アブデュル・ハミト2世が岸榮太郎・海軍大尉(のちに大佐、1925年没)に贈った「勲四等メヂヂヤ勲章」と「イムチェール銀章」。岸氏のおいで東京都武蔵野市に住む眞田茂夫さん

    「エルトゥールル号の遭難」に関するトルコ人の認識度について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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    katamachi 2008/01/06
    トルコ人が"普通に知っている知識"なのか、教科書に載っているのかどうかは知らないけど、イスタンブールの海軍博物館でこの事故の展示を見たことがある。http://www.bousai.go.jp/oshirase/h15/031222/2-8.pdfの報告も興味深い。
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