自分の通う大学の学生証を偽造し、名鉄の通学定期を騙し取ったとして大学生の男が逮捕されました。逮捕されたのは、愛知県美浜町に住む大学生・石田良成容疑者20歳です。警察によりますと石田容疑者は、自分が通う…
野球を地域活性化に生かす群馬県桐生市の「球都桐生プロジェクト」で、市は9日、東武鉄道の協力を得て、同鉄道「新桐生駅」(同市広沢町)のホームを野球場に見立てたデザインにすると発表した。年度内に着工し、26年度の完成を目指す。副駅名も「球都桐生」に設定。写真映えする球場仕様の駅にすることで野球ファンらの関心を引き、桐生への誘客につなげたい考え。 都内から桐生につながる玄関口となる同駅を活用する市の提案を、同鉄道が快諾した。市が費用を負担し、バッターボックスをイメージした乗降所や、外野フェンスを意識した緑色の広告看板を設ける予定。駅名看板も「球都桐生」の副駅名を記した看板にする。 市スポーツ・文化振興課は「話題性、独自性ある取り組みで関係・交流人口の増加を図り、東武鉄道と共に地域を活性化していきたい」としている。
JR九州のICカード「SUGOCA」 利用エリアを拡大 来月から長崎、佐賀両県19駅で導入 2024/09/05 [12:00] 公開 JR九州の交通系ICカード「SUGOCA(スゴカ)」が10月3日から長崎、佐賀両県の19駅で新たに利用可能になる。このうち県内は佐世保、日宇、大塔、早岐、三河内、ハウステンボスの6駅。同日は佐世保駅、武雄温泉駅で記念セレモニーを開く。 西九州新幹線の開業効果を見据え、同社が両県と締結している包括的連携協定に基づく取り組み。長崎線の佐賀県内にある鍋島-江北、佐世保線(江北-佐世保)の全駅、大村線のハウステンボスで利用ができるようになる。佐賀県での熱気球イベント期間に開設する臨時駅「バルーンさが」も含む。 スゴカ以外の交通系ICカードも利用可能。県内6駅のうち、スゴカを購入できるのは早岐、佐世保、ハウステンボスの3駅となっている。今回のエリアと、既に導入してい
JR北海道は函館線近文駅(旭川市近文町)の待合所を全面改修し、9日に使用を始めた。築100年近く、老朽化が進んでいたことから、屋根をふき替えて外壁を塗装し直した。...
【滝川】JR北海道が根室線の東滝川駅の営業を来春終了する方針が明らかになり、地域住民からは反対や「やむをえない」などとする声が上がった。市は住民の意向を聞きながら対応を検討する考えだ。...
空港新駅設置巡り「さまざまな課題」 島田市長 島田市の染谷絹代市長は2日の定例記者会見で、東海道新幹線の静岡空港新駅設置の議論について、搭乗者数の現状や建設事業費を地元でどのように負担するかを踏まえ、「さまざまな課題があって進んでいない」との認識を示した。 染谷市長は過去最高の搭乗者数が2019年度の73万8千人だったことを挙げ、「年間100万人が飛行機に乗ったとしても1日当たり2700人余りにとどまる上、すべての人が新幹線に乗るわけではない」と指摘した。その上で、「空港新駅は30年以上前からある話。リニア中央新幹線工事と絡めるのは違和感がある」と述べた。静岡空港の新駅設置に関しては、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会がリニア開業後を見据えて国への要望に盛り込んでいた。
近江鉄道(本社・彦根市)に親しんでもらおうと13日~9月1日に「夏休みこども10円1デイパス」が発売される。小学生が対象の10円のパスで、1日全線が乗り放題となる。 昨年夏から長期休暇に合わせて計2回売り出されており、これまでに延べ約5000枚の購入があったという。無人駅から乗る際は有人の降車駅や乗務員からも買うことができる。パスの裏面を使ったスタンプラリーも企画している。4駅(彦根、八日市、貴生川、近江八幡)でマスコットキャラクター「駅長が…
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道北の幌延町が維持管理を行っているJR宗谷線の雄信内駅と南幌延駅について、町は維持管理費などの負担が重いとして、廃止を受け入れる方針を固めました。廃止の時期については来年の春とし、来月にもJR北海道に意向を伝える考えです。 幌延町にあるJR宗谷線の雄信内駅と南幌延駅は1日の平均利用客が1人以下にとどまっていて、JR北海道が廃止の方針を示すなか、町が2021年度から維持管理費を支出し、存続されています。 しかし、年間の維持管理費がおよそ250万円かかるほか、今後、駅舎などの修繕費として500万円ほどが必要になるとみられるため、町は「負担が重い」として廃止を受け入れる方針を固め、住民に伝えたということです。 廃止の時期については来年の春とし、来月にもJR北海道に意向を伝える考えです。 雄信内駅と南幌延駅は鉄道以外の手段で訪れにくい場所にあることから、鉄道愛好家の間で「秘境駅」と呼ばれて人気があ
10月から初乗り170円→200円に値上げへ 消費税の改定を除くと28年ぶり 家計への負担考慮し通学定期券は値上げせず 秩父鉄道 秩父鉄道(本社・熊谷市)は26日までに、国交省関東運輸局に旅客運賃改定を申請したと発表した。認可されれば、初乗り運賃(1~4キロ)は170円から200円に、1カ月定期も6250円から7560円に引き上げられる。10月1日予定の運賃の値上げは消費税率の改定による変更を除き、1996年以来となる28年ぶり。通学定期券は家計への負担を考慮し、運賃改定は行わず、現行運賃のままという。 同社は県北部を東西に結ぶ地方鉄道。羽生―三峰口(秩父市)間の輸送人員は1996年度の1110万人から減少の一途をたどり、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた2020年度には529万人までに減少。旅客収入は18年度実績に対し、20年度は61・5%、21年度は73・3%。22年度は85・7
【稚内】JR宗谷線の抜海駅で9月24日から、上り線の2番ホームが利用できなくなり、上下線とも1番ホームからの乗降となる。同駅には列車の進路を切り替えるポイントがあり、破損防止のため手作業で除雪していたが、人手が不足しているため。運行システムの工事に伴い、8月24日と9月23日に一部列車を運休し、旭川―稚内間の代替バスを運行する。...
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