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  • トーマス号6月8日から出発!新金谷-川根温泉笹間渡 大井川鉄道|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道(社・島田市)は9日、6月8日~12月25日に蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」を運行すると発表した。区間は大井川線の新金谷ー川根温泉笹間渡間に拡大する。 大井川を渡るきかんしゃトーマス号=島田市川根町(大井川鉄道提供) 2022年9月の台風15号被害による一部区間運休で、23年は新金谷―家山間の運転だった。川根温泉笹間渡までの延伸再開に伴い、およそ2年ぶりにトーマス号が大井川流を通過する。 往復乗車に加え、ツアー客の利用を想定した復路の家山駅での降車、家山―新金谷間の乗車の3パターンを用意した。車内アナウンスも一新した。期間中の週末を中心に運行する。 バスのバーティーの乗車を組み込んだツアーなども用意している。井川線ではきかんしゃトビー号を運転する。新金谷駅前プラザロコ売店内にトーマスの大型プラレールコーナーも設けた。千頭駅のサテライト会場にはヒロやパーシー、ジェ

    トーマス号6月8日から出発!新金谷-川根温泉笹間渡 大井川鉄道|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2024/04/09
  • 静鉄新車両プロジェクト、無事「終点」に A3000形12編成目が初運行|あなたの静岡新聞

    静岡鉄道が約40年ぶりに導入した新型車両「A3000形」の12編成目の車両「A3012号」が23日、営業運転を開始した。2016年からの新型車両導入プロジェクトが完了した。 利用客らに見守られながら姿を現した新型車両「A3012号」=静岡市葵区の新静岡駅 出発の記念式典が開かれた静岡市葵区の新静岡駅では、新型車両の運行開始に合わせて県内外の利用客や鉄道愛好家らがホームに足を運んだ。同鉄道の中村真也鉄道部長は「ここまで来られたのは電車を利用してくれる方やファンの方々のおかげ。市のシンボル的存在になれるよう安心安全で環境に配慮した運行に努めていく」とあいさつした。 同車両は同日午前11時28分、新清水駅に向けて出発した。日頃から同鉄道を利用しており、新車両を楽しみにしていたという堀陽彦さん(7)=静岡市清水区=は「新しくなってうれしい」と笑顔を見せた。 式典では旧型車両のつり革や座席などの部品

    静鉄新車両プロジェクト、無事「終点」に A3000形12編成目が初運行|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2024/02/24
    静岡鉄道A3000形の最終12編成目のA3012編成が2月23日に運行開始。
  • 大井川鉄道が事故調査 7日、6本運休 福用-川根温泉笹間渡間|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道が事故調査 7日、6運休 福用-川根温泉笹間渡間 大井川鉄道(社・島田市)は7日、福用-川根温泉笹間渡間の運行を一部時間帯で休止し、バスによる代行運転を実施する。11月28日に家山駅で臨時列車の連結器が外れ緊急停車した事故の調査を行うため。 昼から夜にかけて運行予定だった普通電車上下計6を部分運休する。 運輸安全委員会が鉄道事故調査官を家山駅に派遣し事故があった車両に、当時乗っていた乗客80人分の重り(4620キロ)を載せて走行実験を行う予定。

    大井川鉄道が事故調査 7日、6本運休 福用-川根温泉笹間渡間|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/12/07
    大井川鉄道は、12月7日、福用-川根温泉笹間渡間の6本の運行を休止。11月28日に家山駅で蒸機列車の連結器が外れ緊急停車した事故の調査「事故があった車両に、当時乗っていた乗客80人分の重り(4620キロ)を載せ走行実験」
  • 藤枝の鉄道遺産、後世に 「鉄道の日」JR駅に展示ブース|あなたの静岡新聞

    藤枝の鉄道遺産、後世に 「鉄道の日」JR駅に展示ブース 藤枝市は14日、「鉄道の日」に合わせ、藤枝の鉄道遺産を紹介する展示ブースをJR藤枝駅に設置し、市民にお披露目した。1959年に狭軌線の世界最高時速163キロを同市の瀬戸踏切付近で記録し、新幹線実現の布石となった「特急こだま高速度試験」と、同市と袋井市を結び70年に廃線となった軽便鉄道「静岡鉄道駿遠線」の鉄道模型やジオラマが、駅改札口前の待合室などに展示されている。 藤枝の鉄道遺産を紹介している展示ブース=JR藤枝駅 藤枝の鉄道遺産を後世に伝えるのが狙い。模型とジオラマの展示は12月27日まで。待合室のガラス面には高速度試験と駿遠線の写真、1889年の藤枝駅開業時から1番線ホームに現存する赤レンガ油庫を眺めることができるビューポイントのグラフィックシートを設置した。 14日は藤枝駅で除幕式が開かれ、藤枝市の北村正平市長や沢井勇二駅長ら関

    藤枝の鉄道遺産、後世に 「鉄道の日」JR駅に展示ブース|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/10/17
    藤枝市は、藤枝の鉄道遺産を紹介する展示ブース「特急こだま高速度試験」「静岡鉄道駿遠線」の鉄道模型やジオラマが、駅改札口前の待合室などに展示
  • 「ラブライブ」列車撮影するために… 無登録のドローン飛行疑い 51歳会社員書類送検 沼津署|あなたの静岡新聞

    「ラブライブ」列車撮影するために… 無登録のドローン飛行疑い 51歳会社員書類送検 沼津署 沼津市が舞台の人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン‼」の柄を装飾した臨時急行列車を撮影するために、無登録の小型無人機「ドローン」を飛行させたとして、沼津署は19日、航空法違反の疑いで同市の男性会社員(51)を静岡地検沼津支部に書類送致した。 書類送検容疑は6月18日午前11時ごろ、沼津市一松で、機体登録していないドローンを飛行させた疑い。同日午前、JR東海は東海道線の浜松―沼津間で、「ラブライブ!サンシャイン‼」の特製ヘッドマークを付けた列車2を運行していた。ファンによる線路立ち入りなどを警戒していた署員が、飛行中のドローンを見つけて発覚した。男性は機体登録が必要なことを知っていたとみられる。列車の運行への影響はなかった。 重量100グラム以上のドローンは2022年6月から、国土交通省への登録が

    「ラブライブ」列車撮影するために… 無登録のドローン飛行疑い 51歳会社員書類送検 沼津署|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/19
    沼津市一本松でJR東海「ラブライブ!サンシャイン‼︎」を撮影するため機体登録していないドローンを飛行させた疑いで、沼津市の男性が航空法違反の疑いで書類送致。ドローン撮影も取り締まりが厳しくなった模様
  • リニアで存在感 川勝知事、4期目折り返し 発信力に陰りも|あなたの静岡新聞

    川勝平太知事(74)は5日、4期目の任期折り返しを迎えた。2021年6月の知事選でリニア中央新幹線問題を争点に掲げ、自民推薦候補を相手に得票率60%、95万票の圧勝で4選を果たしてから2年。この間、静岡県内は新型コロナウイルス禍に加え、災害や子どもを巡る事件が相次ぎ、県行政を束ねる知事は対応に追われた。いわゆる自身の「コシヒカリ発言」は、対立する県議会自民会派との間で政局を招き、県政史上初の知事辞職勧告決議に至った。リニア問題で強い存在感を発揮するが、新野球場整備など肝いり事業は足踏みし、発信力に陰りも見える。 4期目の折り返しを迎えた川勝平太知事。2022年度以降、定例会見では質疑がかみ合わず、紛糾する場面が増えた=6月下旬、県庁 初の辞職勧告決議/肝いり事業足踏み ◇湧水流出対策 沿線自治体でつくる建設促進期成同盟会に静岡県が22年7月に入会すると、知事は矢継ぎ早に神奈川、山梨両県に出

    リニアで存在感 川勝知事、4期目折り返し 発信力に陰りも|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/07/06
    静岡県知事の4期目「リニア問題で強い存在感を発揮」「得意の劇場型政治」「先行開業を主張し、現地の用地買収に関わる言動が内外で物議」「リニア発言が県全体への批判を招き、以前ほどの人気はない」と静岡新聞評
  • リニア「実現に全力」 JR東海総会 株主、要望相次ぐ|あなたの静岡新聞

    リニア「実現に全力」 JR東海総会 株主、要望相次ぐ JR東海は23日、名古屋市で定時株主総会を開いた。同社のリニア中央新幹線計画で当初予定の東京・品川-名古屋の2027年開業が困難な状況になっていることについて、宇野護副社長は「将来の日にとって不可欠で、全国から早期実現を強く期待されている。全力で取り組んでいく」と強調した。株主からは早期開業を要望する声が相次いだ。=関連記事5、24面へ 静岡県は大井川の流量減少を懸念して静岡県内工区の着工を認めていない。宇野氏は「地域の方々の懸念が解消できるよう、双方向のコミュニケーションを進めていく」と話した。 また、リニアが全線開業すれば東海道新幹線のダイヤに余裕ができ、「ひかり」が増える余地ができると説明。全17駅ある新幹線駅のうち6駅が静岡県にあり「最も利便性の向上を受けるのが静岡県ではないかと考えている」と述べた。 会社側は4月に社長に就任

    リニア「実現に全力」 JR東海総会 株主、要望相次ぐ|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/06/24
    JR東海株主総会で、株主からはリニア早期開業を要望する声が相次ぐ。副社長は、大阪開業すれば東海道新幹線のダイヤに余裕→「ひかり」増発の余地ありと説明「最も利便性の向上を受けるのが静岡県ではないか」と指摘
  • 「撮り鉄」高校生、書類送検 踏切で非常ボタン、運行妨害容疑 沼津署|あなたの静岡新聞

    撮り鉄」高校生、書類送検 踏切で非常ボタン、運行妨害容疑 沼津署 鉄道車両を撮影するため、県内のJR東海道線の踏切で非常ボタンを押して運行を妨害したとして、沼津署は12日、威力業務妨害の疑いで、神奈川県横須賀市の男子高校生(17)=当時(16)=を静岡地検沼津支部に書類送致した。高校生は電車を撮影するのが趣味の「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンという。 書類送検容疑は1月7日午前6時50分ごろから7時10分ごろの間、JR東海道線沼津-三島間の西寺脇踏切(沼津市)を含む同市内計6カ所の踏切の非常ボタンを押し、列車の運行を妨害した疑い。 同署によると、高校生は「電車を撮るために非常ボタンを押した」と話し、「良い写真を撮るために電車を遅らせようと思った」と容疑を認めているという。 関係者によると、高校生の携帯には非常ボタンを押す瞬間の写真が撮影されていたという。 別の関係者によると、高校生が非常ボ

    「撮り鉄」高校生、書類送検 踏切で非常ボタン、運行妨害容疑 沼津署|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/06/13
    西武40000系の回送を撮影すべく、東海道線沼津付近の計6カ所の踏切の非常ボタンを押した疑いで、神奈川県の高校生を書類送致「電車を撮るために非常ボタンを押した」「良い写真を撮るために電車を遅らせようと思った」
  • 列車の顔「方向幕」製造 鉄道ファン向け複製も 長泉・匠の仕事|あなたの静岡新聞

    鉄道車両やバスに設置されている巻き取り式の行き先表示「方向幕」を製造する国内有数の企業「コロナ宣広社」(社・千葉県松戸市、川村武大社長)の静岡工場が、長泉町の工業団地にある。同社製造の方向幕の全てが同工場から届けられ、全国の車両に設置されている。近年はLED式案内表示の普及で製造数は減っているが、進化を目指し「日の“鉄道文化”として残したい」とファン向けのレプリカ製造も手がけている。 LED式普及で減少 「文化残す」 方向幕は厚さ50ミクロンの化学樹脂フィルムに行き先やヘッドマークを印刷。フィルムは機械にセットし、電動で上下に巻き取って1コマずつ表示を変え、ライトで照らして示す。1は通常、幅40~70センチで10~50コマ、長さは10~20メートルほど。長い物では90コマ、41メートルに達する。製造は「シルクスクリーン」と呼ばれる印刷技法を使う。印刷する色ごとにナイロン製の布に熱で穴

    列車の顔「方向幕」製造 鉄道ファン向け複製も 長泉・匠の仕事|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/06/03
    鉄道やバスの方向幕を製造するコロナ宣広社の静岡工場が、長泉町にある。厚さ50ミクロンの化学樹脂フィルムに行先などを印刷。近年はLED化で製造数は減っているが、ファン向けのレプリカ製造も手がけている。
  • 大鉄の全線復旧願い 新金谷駅で署名活動 支援する会|あなたの静岡新聞

    大鉄の全線復旧願い 新金谷駅で署名活動 支援する会 川根町の住民などでつくる「大井川鉄道全線復旧を支援する会」は5日、昨秋の台風15号の影響で一部区間の運休が続く大井川鉄道線の早期復旧を願い、署名活動を島田市の新金谷駅前で行った。 署名への協力を呼びかける山口さん(右)=島田市の大井川鉄道新金谷駅前 同町の山口捷彦さん(78)が中心となり、町外の支援者も加わり組織を発足させた。蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」の運行日に合わせ、親子連れなど観光客に協力を呼びかけた。署名は県知事と国土交通大臣宛てで、一定数集まった段階で提出する予定。 山口さんは「汽笛の響きが聞こえない町はとても寂しい。4月には千頭駅に止まったままの車両を清掃し、地元の機運も高まっている」と話した。 大井川線は家山―千頭間で運休し、代行バスを運行している。大鉄は家山―川根温泉笹間渡間について、10月1日をめどに

    大鉄の全線復旧願い 新金谷駅で署名活動 支援する会|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/05/07
    大井川鉄道は災害のため家山―千頭間で運休し、代行バスを運行「大鉄は家山―川根温泉笹間渡間について、10月1日をめどに再開」でも笹間渡~千頭間は復旧時期不明。島田市も静岡県も関心は薄いけど川根本町は死活問題
  • 家康を描いた電車出発! 静岡鉄道「ゆかりの地」PR 24年2月まで|あなたの静岡新聞

    徳川家康ゆかりの地である静岡市をPRする静岡鉄道(同市葵区)のラッピングトレインの出発式が31日、静岡市葵区の静岡鉄道新静岡駅で行われた。 徳川家康の甲冑などがデザインされたラッピングトレイン=静岡市葵区 車体に家康が青年期に着用したとされる重要文化財の甲冑(かっちゅう)「金陀美具足(きんだみぐそく)」や、同甲冑をイメージしたガンダムのプラモデルなどがデザインされている。新静岡-新清水間を、来年2月まで運行する予定。 川井敏行社長は「電車を利用し、家康公を入り口とした静岡の歴史に触れてほしい」とあいさつし、久能山東照宮(同市駿河区)の姫岡恭彦宮司らと共にテープカットに臨んだ。

    家康を描いた電車出発! 静岡鉄道「ゆかりの地」PR 24年2月まで|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/04/01
    静岡市をPRする静岡鉄道のラッピングトレインが3月31日から運行。家康がの甲冑「金陀美具足」や、甲冑をイメージしたガンダムのプラモデルなどがデザインされている。2024年2月まで運行
  • リニア田代ダム案 結論持ち越し 流域市町「水利権」巡り賛否割れる|あなたの静岡新聞

    大井川利水関係協議会が27日、県庁で開かれ、リニア中央新幹線トンネル工事に伴う湧水の県外流出対策としてJR東海が示した田代ダム取水抑制案について、大井川流域市町や利水団体が説明を受けた。JRは、ダムを管理する東京電力リニューアブルパワー(東電RP)との間で具体的な協議に入るための前提条件を示し、了解を求めたが、市町や利水団体間で賛成意見と慎重な議論を求める意見とで分かれ、結論は持ち越された。 JR東海からリニアトンネル工事湧水の県外流出対策について説明を受ける大井川流域市町の首長と利水団体の代表者ら=27日午後、県庁 協議会の事務局を務める県は「ダム案が『水利権に影響を与えない』という表現は慎重に調整しないといけない」(森貴志副知事)と文言修正が必要との認識を示した。意見を速やかに取りまとめ、JRの回答を受けて判断するとして協議を引き取った。 ダム案を巡り、JRが東電RPとの協議開始の前提

    リニア田代ダム案 結論持ち越し 流域市町「水利権」巡り賛否割れる|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/28
    静岡リニア問題で大井川利水関係協議会が開催。JR東海の田代ダム取水抑制案について島田、焼津、掛川、藤枝、菊川、牧之原市と川根本町は「ダム案は水利権の話とは一線を画す必要がある」と理解。協議早急開始を主張
  • 電車1日乗り放題 小中高生対象パス 静鉄 31日まで販売|あなたの静岡新聞

    電車1日乗り放題 小中高生対象パス 静鉄 31日まで販売 静岡鉄道(静岡市葵区)は31日まで、小中高生を対象にした一日乗り放題の乗車券「春休み静鉄電車ワンデーパス」を販売している。 中高生は350円、小学生は200円。各駅の自動券売機で購入できる。問い合わせは同社運転運輸営業所<電054(261)6981>へ。

    電車1日乗り放題 小中高生対象パス 静鉄 31日まで販売|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/21
    静岡鉄道は31日まで、小中高生を対象にした一日乗り放題の乗車券「春休み静鉄電車ワンデーパス」を販売。中高生は350円、小学生は200円。
  • 大鉄の代行バス運行費で方針 川根本町が全額負担へ 台風被害|あなたの静岡新聞

    大鉄の代行バス運行費で方針 川根町が全額負担へ 台風被害 昨年9月の台風15号被害で運休が続く大井川鉄道の大井川線家山(島田市)―千頭(川根町)間の代行バス輸送について、川根町は17日、4月から運行経費を全額負担する方針を明らかにした。今秋をめどに町営の運行に切り替える。 代行バス輸送は昨年12月から大鉄が実施しているが、利用が低迷し、4月以降は休止する意向を町に伝えていた。町が4月から当面の間、運行経費を補助して、町営移行に向け関係機関と調整する。 代行バスは現在、同区間を1日18(9往復)運行。町は4月の運行数を維持し、5、6月は数を減らして1日12(6往復)にする方向で調整している。 町は過去の利用状況などから算出した4~6月の運行にかかる予想経費3900万円を2023年度一般会計補正予算案に計上する。24日の町議会3月定例会の最終会議に追加提出する。

    大鉄の代行バス運行費で方針 川根本町が全額負担へ 台風被害|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/19
    長期不通の大井川鉄道家山~千頭間で、大鉄は代行バス9往復を走らせるが4月から運行休止を表明。川根本町は4月から運行経費を全額負担することを決め、5月から6往復に減便、秋から町営バスでの運行に切り替える方針
  • 大井川鉄道井川線 あすダイヤ改正|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道井川線 あすダイヤ改正 大井川鉄道(社・島田市)は13日から、井川線(千頭―井川)のダイヤを改正する。観光客に人気の奥大井湖上駅を利用しやすくするために定期列車の数を増やす一方で、利用実態を考慮し、終点の井川駅発着の運行を減らす。 週末や祝日に運行していた不定期列車の運行を取りやめ、毎日走る定期列車に全て変更することで、奥大井湖上駅に停車する数を増やした。千頭―接岨峡温泉間は1日に3往復、千頭―井川間は2往復する。千頭―井川間はこれまで、不定期運行を含めて1日4往復していたが、半減することになった。

    大井川鉄道井川線 あすダイヤ改正|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/12
    大井川鉄道は3月13日に井川線のダイヤ改正。奥大井湖上駅を利用しやすくするために千頭―接岨峡温泉間は4往復から5往復に増やす一方、接岨峡温泉〜井川間は3往復から2往復に。井川駅にいくハードル高そう
  • 新型車両11編成目運行 静岡鉄道 新清水駅で出発式|あなたの静岡新聞

    静岡鉄道は25日、2016年から順次導入している新型車両「A3000形」の11編成目の運行を静岡市内で始めた。新清水駅で出発式を行った。 新清水駅から一日駅長のパルちゃんに見送られ出発する新型車両「A3011号」=静岡市清水区 同駅のホームに同日午前10時すぎに「A3011号」が到着すると、集まった鉄道ファンから歓声が上がった。同社の中村真也鉄道部長は「たくさんの人が集まってくれありがたいです」とお礼を述べた。清水エスパルスのマスコットキャラクター「パルちゃん」の着ぐるみも登場し、一日駅長が任命された。 11編成目は県内大手私鉄では初となるパナソニック製鉄道車両搭載用空気清浄機を設置したほか、中部電力ミライズが提供する環境に優しい電力を使用する。約40年間活躍し熊電気鉄道に譲渡予定の旧車両「1012号」のラストランもあった。同社によると新型車両は来年度導入の12編成目で完了する。

    新型車両11編成目運行 静岡鉄道 新清水駅で出発式|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/02/27
    静岡鉄道は2月25日、新型A3000形の11編成目の運行を開始。2016年から順次導入。2023年度の12編成目で終了。大手私鉄顔負けな新車導入のペースだね「熊本電気鉄道に譲渡予定の旧車両1012号のラストランもあった」
  • トーマス号 4月29日から運行 大井川鉄道・新金谷―家山間|あなたの静岡新聞

    トーマス号 4月29日から運行 大井川鉄道・新金谷―家山間 大井川鉄道(社・島田市)は24日、4月29日~12月25日に蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」を運行すると発表した。運転10年目の節目を記念して、過去最多の122日間走行する。 きかんしゃトーマス号 台風15号による一部区間の運休で今年のトーマス号は新金谷―家山(同市)間を走る。乗車記念品込みで、大人3400円、子ども1710円。4~6月乗車分の1次抽選予約を3月3日まで受け付けている。 トーマス号運行日にはこのほか、井川線のきかんしゃトビー号運転や、キャラクター仲間に会えるトーマスフェア(新金谷駅、千頭駅)などを企画した。問い合わせは同社営業部<電0547(45)4112>へ。午前9時~午後5時。

    トーマス号 4月29日から運行 大井川鉄道・新金谷―家山間|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/02/27
    大井川鉄道は、4月29日~12月25日に「きかんしゃトーマス号」を運行。運転10年目の節目、過去最多の122日間走行。運行は新金谷―家山間往復。千頭までは復旧のめどが立っていないからなあ。
  • 奥大井支えた遺産と別れ 大鉄井川線の鉄道橋撤去 戦後の電力開発に貢献|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道井川線終点の井川駅(静岡市葵区)で列車の入れ替え線として使われていた鉄道橋が今月上旬、解体、撤去された。約70年前に作られた銀色の鉄橋は、戦後の高度成長期の礎となった奥大井での電力開発を支えた建造物の一つ。関係者からは「無事に役目を終え、『お疲れさま』と言ってあげたい」との声も聞かれた。 井川線(通称・南アルプスあぷとライン)は、井川ダムや畑薙ダムなどの建設資材輸送用に中部電力が敷設し、1954年から運用を始めた。今月撤去されたのは、全長10メートルの「西山沢橋梁(きょうりょう)」。井川駅に隣接する県道の上をまたいで架けられていた。かつては資材を積んだ貨物列車が同橋梁を渡り、当時終点だった堂平駅へと向かった。 奥大井のダム開発が一段落した71年、井川線井川-堂平間の約1・1キロは廃止に。畑薙湖上流でダム建設が始まった86年に再び線路が整備され、95年ごろまで使われた。レールが残る

    奥大井支えた遺産と別れ 大鉄井川線の鉄道橋撤去 戦後の電力開発に貢献|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/02/10
    大井川鉄道井川線井川駅で列車の入れ替え線として使われていた西山沢橋梁が2月上旬、解体、撤去。井川-堂平間1.1kmの途中で県道を跨いでいた。1971年に廃止されたが、畑薙湖上流のダム建設で1986〜1995年ごろまで使われた
  • リニア進捗状況、ホームページで公表と回答 静岡県にJR東海|あなたの静岡新聞

    リニア進捗状況、ホームページで公表と回答 静岡県にJR東海 JR東海は14日、リニア中央新幹線工事を巡って他都県の進捗(しんちょく)状況の開示を求めた県に対し、「全線の用地取得や工事の状況は当社ホームページで公表している」と文書で回答した。 11月25日に県が同社に送付した文書への回答。県の文書は相模原市の関東車両基地や岐阜県中津川市の中部総合車両基地など各事業の用地取得率や工事進捗(しんちょく)率、課題解決の取り組みなどを開示するよう求めたが、同社の回答は具体的な内容に触れなかった。 JRの回答文書は南アルプストンネルの静岡工区に着工できない状況にも触れ、「品川―名古屋間の開業時期に直接影響を及ぼす工事は静岡工区」という同社の姿勢を改めて示した。

    リニア進捗状況、ホームページで公表と回答 静岡県にJR東海|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2022/12/15
    JR東海は、リニアの他都県の進捗状況の開示を求めた静岡県に対し、「全線の用地取得や工事の状況は当社ホームページで公表している」と回答。「リニア建設を邪魔しているのは静岡県」って事実は事実だからなあ
  • ラッピング列車「どうする家康」号 天浜線、1月から運行 松本潤さんの写真、車体側面に|あなたの静岡新聞

    ラッピング列車「どうする家康」号 天浜線、1月から運行 松潤さんの写真、車体側面に 天竜浜名湖鉄道は2023年1月から、大河ドラマ「どうする家康」のPRラッピング列車を運行する。9日に松井宜正社長が浜松市役所で記者会見し発表した。1月7日に同市天竜区の天竜二俣駅で出発式を開く。 ラッピング列車のデザインを発表する松井社長=浜松市役所 徳川家康役の俳優松潤さんの写真やロゴを車体の両側面に描く。地元学生に公募した家康公のイラスト作品をヘッドマークや車内ポスターとして掲示し、内装に徳川四天王を模したキャラクター「はままち四天王」を取り入れる。来年末まで運行する。 天浜線沿線は武田信玄親子と攻防を繰り広げた二俣城をはじめ、家康公ゆかりの地が多く、ドラマを機に知名度を高めたい考え。松井社長は「観光振興、地域振興につなげたい」と力を込めた。 あなたにもう1 ▶大河ドラマ「どうする家康」 初回放送

    ラッピング列車「どうする家康」号 天浜線、1月から運行 松本潤さんの写真、車体側面に|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2022/12/10
    天竜浜名湖鉄道は来年1月から、大河ドラマ「どうする家康」のPRラッピング列車を運行する。1月7日に天竜二俣駅で出発式を開く「徳川家康役の俳優松本潤さんの写真やロゴを車体の両側面に描く」