京都・西院(さい)駅の地名は何に由来するのか 読み方も「さいいん」「さい」の二通り 京都地名研究会 地名ものがたり・「嵐電の駅名」編 2023年5月20日 0:00
京都・西院(さい)駅の地名は何に由来するのか 読み方も「さいいん」「さい」の二通り 京都地名研究会 地名ものがたり・「嵐電の駅名」編 2023年5月20日 0:00
昨冬、JR東日本のポスター掲載拒否騒動で全国的に注目された岩手県奥州市水沢区、黒石寺の伝統行事「蘇民祭」(来年2月1―2日)の今季のポスターが17日、発表された。隔年で「動」と「静」をテーマに作製するため、下帯姿の雄々しい男性がメーンだった前回から一転。黒石寺本堂に雪が降る風景の写真で、JRもすんなりとゴーサインを出した。 市が作製したポスターは縦約1メートル、横70センチ。写真はモノクロで、例年通り同市江刺区の写真家佐々木稔さん(73)がデザインした。 JR東日本は9日、「特に問題はない」とポスター掲載を認可した。約500枚が東北6県を中心に来月上旬から駅構内に掲げられる。 関係者の関心は早くも「動」をテーマにする来季のポスターに。40年以上、デザインを手掛ける佐々木さんは「蘇民祭は裸の男たちが主役。来季は男たちの迫力をポスターで伝えたい」と言う。 市水沢総合支所商工観光課は「前
トップ > 岐阜 > 9月22日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 新築のトイレでうどん 地元の風習で完成祝う、JR下呂駅前 2008年9月22日 新設されたトイレの中でうどんを食べる関係者ら=下呂市幸田のJR下呂駅前で 下呂市幸田のJR高山線下呂駅前に公衆トイレが新設され、21日に記念式典があった。観光関係者らが地元の風習にちなんで、トイレの中でうどんを食べて完成を祝った。 昔はトイレが離れにある家が多く、冬は脳卒中などを起こす人も少なくなかった。このため、新築の際にうどんをすすって温まり、健康を願う珍しい風習が市内に残っている。 式典ではテープカットに続き、野村誠市長や伊東祐下呂温泉観光協会長らが中に入り、地元の米・龍(りゅう)の瞳(ひとみ)で作ったうどんを味わった。 トイレは観光案内所の横に設けられ、総工費は1218万円。これまでは改札を通らずに下呂駅構内のトイレを利用で
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