東海道新幹線 N700系の車内インターネット接続サービスについて、詳細が決まりましたのでお話しします。
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◇一般市民100人、試乗モニターを募集 第三セクターの天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は、鉄道と道路の両方を走行できるDMV(デュアル・モード・ビークル)の試験走行に試乗するモニターを募集している。来年1月31日~2月2日の3日間で、募集人員は計100人。 これまで、道路から線路への移行などを試す実証実験を行ってきたが、一般市民を乗せるのは初めて。三ケ日駅から西気賀駅まで線路を走行。線路離脱後は「地元ルート」「観光ルート」など、試験走行に適した公道を走り、三ケ日駅へ戻る予定。所用時間は約1時間で、途中停車はない。試乗後は乗り心地などのアンケートに答える。 24日必着で、往復はがきで申し込む。応募多数の場合は抽選。募集要項は各駅や沿線の市町の窓口で配布されているほか、天浜線のホームページ(http://www.tenhama.co.jp/)でも見ることができる。問い合わせは市役所企画課(053
和歌山県北山村は住民の貴重な交通手段となっている村営バスの無料化を決め、全住民を対象に「村営バス利用優待券」の発行を始めた。優待券の使用は来月4日からで、すでに住民の半数近くが申請手続きを済ませている。全住民を対象にした無料バスの運行は県内で初めて。 村の人口は512人(11月30日現在)で、65歳以上の高齢化率は45.9%。車やバイクを使用できない高齢者の交通手段として欠かせない村営バスは、昭和59年10月に運行が始まった。 現在運行しているのは、村~JR熊野市駅(三重県熊野市)が1日2往復で料金は620~860円。村内は1日1往復で料金は80~200円。平成19年度の利用者数は延べ5014人で、うち65歳以上は4048人、年間の運行収入は約227万円だった。 原材料価格の高騰などによる物価高や住民福祉を考慮し、村は無料バスの運行を決定。5日から281世帯に申請書を配布したところ、16日
昨冬、JR東日本のポスター掲載拒否騒動で全国的に注目された岩手県奥州市水沢区、黒石寺の伝統行事「蘇民祭」(来年2月1―2日)の今季のポスターが17日、発表された。隔年で「動」と「静」をテーマに作製するため、下帯姿の雄々しい男性がメーンだった前回から一転。黒石寺本堂に雪が降る風景の写真で、JRもすんなりとゴーサインを出した。 市が作製したポスターは縦約1メートル、横70センチ。写真はモノクロで、例年通り同市江刺区の写真家佐々木稔さん(73)がデザインした。 JR東日本は9日、「特に問題はない」とポスター掲載を認可した。約500枚が東北6県を中心に来月上旬から駅構内に掲げられる。 関係者の関心は早くも「動」をテーマにする来季のポスターに。40年以上、デザインを手掛ける佐々木さんは「蘇民祭は裸の男たちが主役。来季は男たちの迫力をポスターで伝えたい」と言う。 市水沢総合支所商工観光課は「前
北陸鉄道が石川線の鶴来―加賀一の宮間の廃線を決めたことに対し、地元住民から反対の声が上がっている。同区間は1列車の平均乗客が5人という“過疎”路線。北鉄側は沿線を走る既存のバス路線で代替できるとしているが、地元側は“再考”を促す動きを見せている。(多可政史) ■1000人アンケ 石川線の存続を訴える市民団体「公共交通を守る石川の会」(金沢市)は、利用者1000人を目標に廃止の賛否を問うアンケートを実施中だ。 これまでに約100人が回答し、「年を取ると車に乗れない。電車がないと……」「雪の日はバスが定時に来ない。電車の方が信頼できる」など、ほとんどが存続を求めている。同会は「沿線は高齢者が多く、廃線で生活が不便になると考える人が多い」と分析する。 同会は、高齢者の移動手段や環境への負荷を考えれば、公共交通として鉄道路線を維持していくのが望ましいとして、1月までに集計結果を市や県、北鉄に提出し
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