香港(Hong Kong)で、ショッピングモールの催し物の最中に耳をふさぐ女の子(2007年1月30日撮影。本文とは関係ありません)。(c)AFP/MIKE CLARKE 【4月3日 AFP】大人には聞こえないが十代の若者には聞こえる不快な音波を流す「若者撃退機」を発明した英国のハワード・ステープルトン(Howard Stapleton)さんが3日、この機械の使用に対する規制を設けるよう求めた。 「マッド・サイエンティスト」ならぬ「マッド・インベンター(狂った発明家)」 を自称するステープルトンさんは、地元でたむろする若者たちによる15歳の娘に対する嫌がらせの対抗策として、この若者撃退機「モスキート(蚊)」を発明した。 この機械は、20歳以下の人には聞き取ることができ、30歳以上の人のほとんどには聞こえない不快な高周波音を発する。1台495ポンド(約10万1000円)するが、ステープルトン
3日付けの「光明日報」はチベット社会科学院の研究員の文章を掲載し、その中で「事実が証明しているように、ダライ・ラマ勢力はチベットに災いをもたらしている」と指摘しました。 文章は、「ダライ・ラマは1950年代、祖国を分裂しようとする武装反乱を起こして以来、民族間の矛盾と暴力をそそのかしてきた。今回の暴動は人為的な災難である」としています。 文章はまた、「長年来、ダライラマはよく『中国はチベットで120万人のチベット人を殺した』と訴えてきたが、1950年代のチベット人口はわずか114万人だった。ダライラマのロジックによれば、チベットは既に無人区になった。しかし、現在のチベット自治区の人口は280万人余り、そのうちチベット族とその他の少数民族は95%以上を占めている」としています。(翻訳:ooeiei) 「中国国際放送局 日本語部」より2008年4月3日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く