寝台特急「北陸」あと54日。｜編集長敬白｜鉄道ホビダス
▲浦佐まで抑止しながら運転後、ついに運転打ち切りとなった「能登」と「北陸」。'10.1.14 上越線浦佐 P：島崎 翔さん （「今日の一枚」より） クリックするとポップアップします。 半世紀にわたって上野と金沢を結んでいた「北陸」が３月13日のダイヤ改正で消えてしまうというニュースは、たいへんな波紋となって多くの皆さんに届いたようです。廃止発表以来、「北陸」の特急寝台券は、お名残乗車でプラチナチケットと化していると聞きます。 そんな「北陸」ですが、見納めに、撮り納めに…と残業帰りや一杯機嫌で見送りに行く方も少なくありません。かく言う編集部内でも『国鉄時代』の山下がすっかりはまって（？）しまい、東十条の飲み屋で暖まってから陸橋で3001レ下り「北陸」を見送るというパターンを、実にこのひと月で４回も繰り返しています。ちなみに、その“成果”の一部は本誌今週発売の最新号でお披露目となりますのでご期
大型ロータリー車、豪快に除雪 ＪＲ米坂線、鉄道ファン待ち構え｜山形新聞
大型ロータリー車、豪快に除雪 ＪＲ米坂線、鉄道ファン待ち構え 2010年01月19日 20:28 路線わきの雪を飛ばしながら豪快に進む大型ロータリー車＝飯豊町手ノ子 線路を除雪する大型ロータリー車が19日、ＪＲ米坂線で今季初めて出動し、冬季の運行の安全を確保した。 新潟県の村上保線技術センター所属のロータリー車は、午前10時36分に坂町駅（新潟県）を出発。前面のウイング（羽根）でかき込んだ雪を勢いよく吹き飛ばしながら、豪快に前進した。この日は、小国駅（小国町）−今泉駅（長井市）間で上下2本を区間運休させ、小国駅−羽前椿駅（飯豊町）間を重点的に除雪した。 線路と並行する国道113号には鉄道ファンが待ち構え、青色の車体がカーブを曲がって姿を見せると、夢中でシャッターを切り、ゆっくりと進む雄姿をカメラに収めていた。
【JR東】EF510-501 試運転中に故障 |2nd-train鉄道ニュース
1月14日、田端（操）から神立へ向けて試運転が行われていた EF510-501が、取手～藤代間で故障し、 後続を走る2095レの先頭に連結され、 一時藤代駅中線へと収容されました。 その後、DE10-1752が救援機として田端（操）から藤代へ 送り込まれ、故障したEF510-501を牽引し、 田端（操）まで回送されました。
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