まさか…昼に自宅2階コンセントから出火、気付いた息子が通報「さらに窓ガラスが割れ始めた」 母と2人暮らしの住宅、全焼してしまう 通報後に息子搬送、喉にやけど
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乗客増へ沿線住民協力 北陸鉄道(本社・金沢市)の石川線(野町―鶴来)と浅野川線(北鉄金沢―内灘)の沿線自治体2市2町の住民が9月30日、「石川線・浅野川線利用促進連絡会」を発足した。連絡会は、乗客数の低迷で廃線の恐れがある両線の利用客を増やすことに連携して取り組む方針。 両線は、マイカー利用者の増加や少子化の影響で乗客数が低迷。北鉄によると、2010年度の乗客数は10年前に比べ、石川線で約18万人、浅野川線で約19万人減少し、石川線は8年連続、浅野川線は9年連続で赤字となっている。 両線を存続させるため、沿線の金沢、白山市、野々市、内灘町では今年7月までに住民組織が結成され、駅舎の清掃や広報誌の発行など個別に利用促進の取り組みを進めてきた。 各住民組織が協力することで運動の盛り上がりや活動の効率化が期待できることから、連携して利用促進に取り組もうと、連絡会設立の運びとなった。白山市鶴来支所
フリーゲージトレイン技術開発費 3.6倍の66億円 国土交通省は30日、2012年度予算の概算要求に、九州新幹線長崎ルートの武雄温泉-諫早を含む既着工区間の整備費(国費)として本年度当初予算と同額の706億円を盛り込んだと発表した。フリーゲージトレイン(軌間可変電車)の技術開発費は本年度当初の約3・6倍となる66億6700万円に増額した。 諫早-長崎など未着工3区間については、費用対効果など「着工条件の検討を精力的に進める」とし、判断を先送りした。 地元自治体の負担分を含めた整備新幹線の総事業費は本年度当初比5%増の総額3095億円。各区間の配分は年末に決める。 ほかに整備新幹線建設推進高度化等事業費として75億円。このうちフリーゲージトレインの技術開発費66億6700万円は、主に新たな試験車両の設計製造費に充てる。車体の軽量化を図り「実用化に向けた次のステップ」(鉄道局)という。
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