ドラえもん誕生まで１００年、京都に巨大な… : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
ＪＲ京都駅ビル（京都府下京区）の大階段に３日、人気アニメ「ドラえもん」を描いた長さ約１３メートル、幅約１５メートルの「ステップアート」がお目見えした。 ４月８日まで。 ドラえもんは２１１２年９月３日が“誕生日”とされ、今年はちょうど１００年前にあたる記念の年。ステップアートは、ドラえもん１００体分の大きさで、映画「ドラえもん のび太と奇跡の島～アニマルアドベンチャー」の公開に合わせて披露した。笑顔で右手を挙げたドラえもんと、映画に登場する鳥のキャラクターが描かれている。 この日は、声優や津田昭司駅長らが参加して関連イベントも実施。大勢の子どもたちが、大階段のドラえもんや、おなじみのキャラクターの着ぐるみに歓声を上げた。国内最大級のステップアートに、ドラえもん役の声優・水田わさびさんも「すごく大きくて、さすが京都ですね」と驚いた様子だった。
河北新報 東北のニュース／気仙沼線仮復旧 ＢＲＴルート案提示 運休区間の６割
気仙沼線仮復旧 ＢＲＴルート案提示 運休区間の６割 ＪＲが作成した気仙沼線のＢＲＴのイメージ ＪＲ東日本は３日、東日本大震災の影響で一部運休が続く気仙沼線について、仮復旧策として提示しているバス高速輸送システム（ＢＲＴ）の運行ルート案を、仙台市内で開かれた同線の復興調整会議で、沿線自治体などに明らかにした。気仙沼市中心部は時間帯でバス専用道と一般道を使い分ける方針で、ＪＲは今後、地元側に理解を求めながら具体化を図る。 ルート案は図の通り。軌道を舗装するバス専用道を使うのは運休区間約５５キロのうち６割とした。 常に一般道を走行するのは志津川（宮城県南三陸町）、本吉（気仙沼市）両駅周辺などで、仮設住宅や病院を経由できるようにした。柳津（登米市）－陸前戸倉（南三陸町）は、ＢＲＴを導入するかどうかを含めて今後調整する。 会議は非公開で行われ、ＪＲは独自作成のコンピューターグラフィックス動画を
東日本大震災：気仙沼線再開会議 「鉄道復旧の確約を」 気仙沼市、ＢＲＴ導入に難色 ／宮城 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
◇ＪＲ東案、合意至らず ＪＲ東日本は３日、東日本大震災で被災したＪＲ気仙沼線の再開を話し合う関係機関会議で、「バス高速輸送システム（ＢＲＴ）」による仮復旧案を説明した。同線ではバスを最短で２０～３０分に１便を走らせ、運賃は震災前の鉄道料金とほぼ同じにするという。ただ沿線にある気仙沼市は「鉄道での復旧確約」を主張し、導入合意には至らなかった。【平元英治】 ＪＲ東日本によると、ＢＲＴの導入を考えているのは気仙沼市や南三陸町などを走る柳津－気仙沼の５５・３キロ。軌道全体の６割強の区間を舗装してバス専用道とし、残りは一般道を利用するという。 バスは定員約７０人を想定。混雑する時間帯には２台を同時に走行させる。これまでの駅だけでなく、一般道に出て仮設住宅などに立ち寄ることも検討している。ただ走行スピードは鉄道に比べて落ちる可能性が高く、ＪＲ東日本は「震災前の気仙沼線は特にスピードの速い路線だった。最
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