北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。
JR東日本の唯一の直営車両製作所である新津車両製作所(新潟市秋葉区)で製作された車両が4000両に到達し、同製作所で記念式典が行われた。同製作所は1994年10月に操業開始。年間約250両の生産能力を持ち、2月20日現在で4011両を製造している。現在首都圏を走るJR各線約8000両の約半数が同製作所で生産されたものという。 工場では、車両の設計から台車やボディなどの各パーツの加工、組み立てまで一貫して行っている。 式典は4000両目宇都宮線・高崎線用E233系の車両の前で行われ、同製作所の橋爪進所長が「次の4000両を目指し、高品質の車両を提供したい」とあいさつ。来賓代表の篠田昭・新潟市長は「車両製作所が秋葉区の活性化につながっている」と話していた。
庄原市、公用車に電動車7台導入 災害時の電源確保も (1/5) 庄原市は温室効果ガス排出抑制の取り組みとして、本庁舎と旧町の6支所の公用車の一部を電動車に切り替え...
大船渡BRT3月運行 地震と津波想定、乗客の誘導訓練 バスを降り、避難所まで歩く参加者たち 東日本大震災で被災したJR大船渡線気仙沼-盛駅間(43.7キロ)で、3月2日から仮復旧としてバス高速輸送システム(BRT)を運行するのを前に、JR東日本は27日、岩手県大船渡市内で津波避難訓練を行い、乗客の誘導手順などを確認した。 訓練は、市内の専用道を走行中、震度6強の地震が発生し、津波警報が発令されたとの想定で実施。同社や運行委託する岩手県交通、沿線市の関係者や高校生ら約50人が参加した。 運転士はバスを停車し、乗客に状況を説明。渋滞を考慮して、一般道を通り最寄りの市指定避難所の近くまでバスで行き、歩いて避難所へ逃げた。 運行管理者と通信できない事態も想定し、乗客の携帯電話のテレビで津波情報を入手し、運転士の判断で避難を始めるケースも確認した。 JR東はBRT導入に当たり、大船渡線で計2
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