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2015年5月17日のブックマーク (4件)

  • 大阪住民投票 反対多数確実 都構想実現せず NHKニュース

    いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日に投票が行われ、開票の結果、「反対」が「賛成」を僅かに上回って多数となりました。これによって、大阪市の橋下市長が掲げ5年にわたり議論が行われてきた「大阪都構想」は実現せず、今の大阪市がそのまま存続することになりました。 ▽「反対」70万5585票 ▽「賛成」69万4844票 「反対」が「賛成」を1万票余り、得票率にして0.8ポイント上回り、多数となりました。 「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、大阪市の有権者およそ211万人を対象に行われたもので、先月27日に告示されました。そして、「大阪府と大阪市の二重行政を解消すべきだ」として「賛成」を呼びかける大阪市の橋下市長が代表を務める大阪維新の会と、「コストもかかり、住民サービスも今より低下する」などとして「反対」を呼びかける自民・公明・共産・民主の各党の間などで、激しい論戦が繰り広げられてき

    大阪住民投票 反対多数確実 都構想実現せず NHKニュース
  • 大阪都構想の住民投票、投票率は66.83%:朝日新聞デジタル

    katamachi
    katamachi 2015/05/17
    「大阪都構想」の住民投票。「午後7時現在の投票率は45・41%」期日前投票では17%程度「2011年の市長選の投票率60・92%を事実上、上回った」
  • 「日比谷線新駅」都市計画審議会が了承 虎ノ門と五輪会場つなぐ拠点

    ■32年暫定開業、バスターミナルも新設 都の都市計画審議会は15日、地下鉄日比谷線の新駅や、周辺の都市計画案を了承した。この地域は「国家戦略特別区域」に位置づけられており、今後、国の国家戦略特別区域会議などに諮られ、首相の認定を受けて正式決定される見通し。 新駅が整備されるのは、霞ケ関-神谷町駅の中間付近で、昨年6月にオープンした超高層ビル「虎ノ門ヒルズ」の西側。2020年東京五輪・パラリンピック開催に合わせ、平成32年に暫定開業し、34年度の完成を目指す。 新駅周辺にはバスターミナルも新設し、新駅と地下歩道でつなぐ。また虎ノ門ヒルズと、北側に隣接する約1万平方メートルの敷地に建設予定の高層ビルとも歩道デッキで連結する計画だ。 バスターミナルは、臨海部に整備される五輪会場とBRT(バス高速輸送システム)で結び、新駅が都心と五輪会場をつなぐ拠点となる見通し。このほか、銀座線虎ノ門駅の地下・地

    「日比谷線新駅」都市計画審議会が了承 虎ノ門と五輪会場つなぐ拠点
  • 小田急が牽引する「新宿西口再開発」の行方

    1日平均の乗降客数は約326万人(2011年)。世界一の利用者数を誇る新宿駅の進化はとどまる気配を見せていない。 南口では、JR東日が地上33階建てオフィスビルを建設しているほか、国土交通省がバスターミナルやタクシー乗り場などを集約した「交通結節点」を建設中。これらは2016年春に完成する予定だ。 一方、今後再開発が進みそうなのが新宿駅西口である。計画をリードするのは小田急電鉄だ。 小田急は西口最大の地権者 新宿駅西口は駅に沿うように小田急百貨店、小田急が運営する商業施設新宿ミロード、そして京王百貨店が軒を並べている。駅前は3層構造となっており、地上にはバス乗り場がある。地下広場は百貨店、駅前のビル、鉄道駅と連結しており、都庁へとつながる超高層ビル街の玄関口としての機能をはたしている。地下ロータリーの下には乗用車380台収容の駐車場がある。 広場を取り巻くように林立しているのが、新宿西口

    小田急が牽引する「新宿西口再開発」の行方
    katamachi
    katamachi 2015/05/17
    小田急3カ年の中期経営計画(2015~2017年度)の「新宿西口における再開発計画の検討」「現在の3層構造の西口広場を進化」「2016年度中に社内で計画をまとめたい」