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2015年8月9日のブックマーク (3件)

  • 広浜鉄道遺構活用 住民、魅力見つけて 浜田でシンポ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    完工せず幻となった広浜(こうひん)鉄道の浜田市側ルート「今福線」に残る遺構の、観光資源としての活用法を探るシンポジウムが8日、浜田市の県立大浜田キャンパスで開かれた。 今福線(約16キロ)は、現在のJR山陰線・下府(しもこう)駅(浜田市下府町)と今福(同市金城町)の区間で計画された。1933年に着工され、トンネル12やコンクリート製のアーチ橋などは完成したが、太平洋戦争で中断した。戦後約20年たち、浜田駅と今福を結ぶ新ルートで工事は再開されたが、国鉄の赤字増大で80年に再び中断した。 シンポジウムには、県内外から約200人が参加。鉄道史の研究や乗り歩きの著作がある鉄道ライター、森口誠之(まさゆき)さんが今福線の歴史を語り、廃線後の遺構を活用して集客につなげた先例を紹介した。その上で「地元の人々が、知識や記憶をもとに魅力を見つけることが活用のヒントになる」と指摘した。 さらに岡山県倉敷市・

    広浜鉄道遺構活用 住民、魅力見つけて 浜田でシンポ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2015/08/09
    浜田市長さんのお父さんが下府駅の駅長さんなんだとか「幻となった広浜鉄道の浜田市側ルート「今福線」に残る遺構の、観光資源としての活用法を探るシンポジウムが8日、浜田市の県立大浜田キャンパスで開かれた」
  • 優雅な車内でスイーツ、金色に輝く観光列車出発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    優雅な車内でスイーツを楽しめるJR九州の観光列車「或(あ)る列車」(2両編成、定員38人)の出発式が8日、大分市のJR大分駅で行われた。 金色を基調に唐草模様が施された車両は、前身の九州鉄道が明治時代に発注して完成したが、国有化で活躍の機会がなかった“幻の豪華列車”がモデル。豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」を手がけた水戸岡鋭治さんがデザインした。九州の旬の材を使ったスイーツは、東京・南青山のレストランのオーナーシェフ、成澤由浩さんが監修した。 10月12日まで週末を中心に大分―日田駅間を1日1往復する。大人料金は2万~3万3000円(片道)で、JR九州販売分は既に満席。この日は家族連れらが鉄道の旅を満喫していた。11月から来年3月までは長崎県の佐世保―長崎駅間を運行する。

    優雅な車内でスイーツ、金色に輝く観光列車出発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2015/08/09
    優雅な車内でスイーツを楽しめるJR九州の観光列車「或ある列車」(2両編成、定員38人)の出発式が8日、大分市のJR大分駅
  • 山陰中央新報 - 浜田で広浜鉄道今福線シンポ 「幻の鉄道遺産」観光活用を

    島根県浜田市と広島市を結ぶ鉄道として計画され、建設段階で中止された広浜鉄道今福線をテーマにしたシンポジウムが8日、浜田市野原町の島根県立大学であった。市内外から集まった約200人が「幻の鉄道遺産」の魅力や価値を共有し、観光への活用策を探った。  今福線は、広浜鉄道の島根県側ルートとして1933(昭和8)年に建設が始まったが、戦争によって中止され、別ルートでの再工事も80(同55)年に頓挫した。浜田市内にはトンネルやアーチ橋、橋脚などの遺構が数多く残っている。  シンポジウムでは、鉄道ライターの森口誠之さん(43)=滋賀県在住=が講演。鉄道史を研究し、今福線など全国の未成線を題材とした著書がある森口さんは「戦前工事の旧線と、戦後にルートを変えた新線が併存する非常に珍しい遺構」と評価し、時代で異なる土木の様式美もアピール材料になると訴えた。  その後、パネルディスカッションがあり、島根県技術

    山陰中央新報 - 浜田で広浜鉄道今福線シンポ 「幻の鉄道遺産」観光活用を
    katamachi
    katamachi 2015/08/09
    自分の名前とコメントが新聞記事に載っている不思議。「建設段階で中止された広浜鉄道今福線をテーマにしたシンポジウムが8日、浜田市野原町の島根県立大学であった」