タグ

2021年5月20日のブックマーク (11件)

  • JR西日本、秋のダイヤ改正で越美北線の減便検討 対象は全体の8割相当 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    福井県福井市と大野市を結ぶJR越美北線について、JR西日が秋のダイヤ改正で減便を検討していることが5月19日分かった。北陸新幹線金沢―敦賀間の開業を2024年春に控える中、沿線には一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)や越前大野城(大野市)など観光名所が点在するだけに、大幅減便となれば観光戦略にも影響しそうだ。JR西は小浜線の減便を検討していることも明らかになっている。 越美北線の減便の検討対象は、福井―越前大野間の18のうち乗客数が少ない12と越前大野―九頭竜湖間の全9で、全体の8割近くに相当する。確定ではなく、効率的な車両運用などを検討した上で方向性を取りまとめ、7月に公表する予定。 新型コロナウイルス感染症の影響により、JR西管内の各路線は利用者が激減。大幅な赤字に転落し、収益性の低いローカル線の維持が困難になっていることが背景にある。 JR西は、大野市と結ぶ乗車券類の委託販売契約を解除

    JR西日本、秋のダイヤ改正で越美北線の減便検討 対象は全体の8割相当 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    JR西日本は、10月ダイヤ改正の減便対象に、越美北線の福井―越前大野間の12本(全18本)、越前大野―九頭竜湖間の全9本を選んだ「確定ではなく、効率的な車両運用などを検討した上で方向性を取りまとめ」
  • Web東海新報|今後100年石灰石採掘へ 太平洋セメント 上有住・袰下鉱山の竣工式(別写真あり)

    大船渡市赤崎町に大船渡工場を構える太平洋セメント㈱(社・東京都、不死原正文社長)が住田町上有住などで展開してきた袰下(ほろし)鉱山開発工事が完了し、19日に現地で竣工式が開かれた。セメントの原料となる石灰石の長期確保などに向けた事業で、4月から操業が始まっている。新たに開発された袰下鉱山は、向こう100年間に渡って石灰石の採掘が可能と見込まれており、関係者は新たな鉱山開発が地域の振興や発展にもつながるよう期待を込めた。 地域振興・発展にも期待 同工場ではセメントや生コン用骨材の原料を採掘すべく、日頃市町の長岩と坂沢、住田町世田米・大平の3地区に鉱山を設け、鉱量を確保してきた。このうち、長岩では平成25年3月に採掘を終了。その後は残る2地区で作業を行ってきた。両地区で採掘した石灰石はベルトコンベヤーで日頃市町石橋の貯鉱場へ運搬し、岩手開発鉄道の貨車で大船渡工場へと輸送している。 新たな採

    katamachi
    katamachi 2021/05/20
  • 「貨客混載」で朝採れトマト 山梨から八王子 JR職員が輸送:東京新聞 TOKYO Web

    JR八王子駅構内の「やまたまや」で19日、山梨県から中央線特急列車で運んだ採れたてのトマトが販売された。新型コロナの感染拡大で鉄道利用者が減少する中、空いている旅客スペースを活用して貨物を運ぶ「貨客混載」は全国で進んでおり、中央線も特産品の輸送で収益アップの道を探っている。 (布施谷航) この日、運ばれてきたのは、山梨県甲斐市の「赤坂農場」で採れた中玉サイズの「フルティカ」。糖度が高く「赤坂とまと」のブランドで販売されている。通常は店頭に並ぶまでに二、三日かかるが、この日はJR東日八王子支社の社員数人が甲府駅で早朝に収穫した計七十パックを手分けしてリュックに詰め込み、午後零時半過ぎ発車の特急で八王子駅に運んだ。 中央線で地方の特産物を輸送するのは、二月に甲州市で採れたイチゴを八王子駅に届けたのに続く第二弾。イチゴは収穫翌日の未明に回送列車に載せたが、今回は収穫当日に乗客と一緒に輸送した。

    「貨客混載」で朝採れトマト 山梨から八王子 JR職員が輸送:東京新聞 TOKYO Web
    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    JR八王子駅構内で、5月19日、甲府駅から中央線特急で運んだ採れたてのトマトを販売「社員数人が甲府駅で早朝に収穫した計七十パックを手分けしてリュックに詰め込み、午後零時半過ぎ発車の特急で八王子駅に運んだ」
  • 北陸鉄道、路線維持で行政と協議を検討 収益改善難しく - 日本経済新聞

    北陸鉄道は19日、路線バスと鉄道の維持に向けて県や沿線自治体との協議を検討する方針を明らかにした。新型コロナウイルス感染症の影響で利用客が減少し、財務状態が急速に悪化しているからだ。特に鉄道事業は慢性的な赤字が続いており、バス路線の縮小などを通じて事業の見直しを急ぐ。鉄道事業は自社単独での運営が難しいとして、自治体へ支援に向けた協議を働きかける。記者会見した宮岸武司社長は「赤字支援なのか、上下

    北陸鉄道、路線維持で行政と協議を検討 収益改善難しく - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    北陸鉄道は、バスと鉄道の維持に向け県や自治体との協議を検討。鉄道は自社単独の運営が困難「赤字支援なのか、上下分離なのか、第三セクターなのか、鉄道路線が一体どうあるべきなのかを早急に議論する必要がある」
  • 苦境の鉄道4 「廃線議論を始めたい」 - 日本経済新聞

    「この乗り方は助成の対象になりますか」。4月の島根県雲南市。JR西日管内で県内の山あいを走る木次線の沿線自治体で構成する利活用推進協議会の事務局には、問い合わせが相次いだ。4月から、県民を含む5人以上で木次線に乗ると運賃の半額を補助する制度を始めたからだ。2021年度の事業費は871万円を見込む。木次線のほか接続する山陰線の運賃や特急料金、貸し切りバス代なども対象と破格の内容だ。事業費の3

    苦境の鉄道4 「廃線議論を始めたい」 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    JR四国社長は、特に採算が悪い予土線を念頭に「廃線議論を始めたい」と言い切る。と、日経は予土線って名前を言いきっちゃいましたね。
  • JR西日本、15年ぶり秋のダイヤ改正 130本削減を前倒し - 日本経済新聞

    JR西日は19日、鉄道の運行ダイヤを10月に見直し、1日当たり約130を削減すると発表した。2022年春に予定していたダイヤ改正の一部を前倒しする。新型コロナウイルスの感染拡大などで利用が落ち込んでいる区間について、運行数を見直しコスト削減を急ぐ。秋のダイヤ改正は15年ぶり。乗車率が5~20%程度の区間を中心に削減する。減らす130は普通列車の約1%にあたる。具体的なダイヤの見直しは7

    JR西日本、15年ぶり秋のダイヤ改正 130本削減を前倒し - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    JR西日本は、10月ダイヤ改正で1日当たり約130本を削減「乗車率が5~20%程度の区間を中心に削減」近畿だと高槻―京都間や須磨―西明石間など約60本を減らす。北陸や山陰などでは、朝や夜も含め約70本を削減する。
  • JR北社長「バス転換すべき」 JRタワーは土日休業 - 日本経済新聞

    JR北海道の島田修社長は19日の記者会見で、バス転換を目指す留萌線(深川―留萌間)と根室線(新得―富良野間)の2区間について「鉄道で維持するよりバスに転換すべきだと提案している。一定の理解、決着をいただけるように全力を挙げたい」と話した。「路線問題とコロナの影響は直結するものではない」と話したが、新型コロナウイルスの感染収束後に鉄道利用が以前の水準まで回復するかは不透明だ。同日発表した4月の運

    JR北社長「バス転換すべき」 JRタワーは土日休業 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    JR北海道社長は、留萌線と根室線新得―富良野間について「鉄道で維持するよりバスに転換すべきだと提案している。一定の理解、決着をいただけるように全力を挙げたい」
  • 「エヴァ」舞台に“巡礼” 天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅にファン続々【動画】|あなたの静岡新聞

    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のモデル地として描かれる、天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅では公開以降、多くのファンが詰めかけている。「施設は劇中の主要な舞台「第3村」のモデル」
  • くま川鉄道 国が復旧費97.5%を支援【熊本】

    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    国は、くま川鉄道に復旧費の97.5%を支援「大規模災害での特例措置を適用し、復旧事業費の2分の1を補助。残り2分の1にも交付税」で国復旧費の97.5%を実質負担「くま川鉄道は2021年11月の部分再開を目指し」
  • 島鉄バスが島原市内のほとんどの系統を9月末で廃止:朝日新聞デジタル

    島原鉄道(長崎県島原市)は12日、人口減少に加え、新型コロナウイルスの影響で利用客がさらに減り、維持が難しくなったとして、9月末をもって市内のバス路線のほとんどを廃止すると発表した。 同社によると、廃止するのは市内に発着点がある21系統のうち18系統(計41・8キロ)。昨年3月に市が運行を開始し、ほぼ市内全域を走るコミュニティーバスと経路が重なることから廃止を判断したという。高校や病院とつないでいる3系統は維持する。 高速バスを除く全体で、ピーク時の2008年度は年間約250万人いた利用客は、20年度は新型コロナの影響もあって年間約137万人に半減した。車両の老朽化や慢性的な運転者不足も影響したという。 同社の担当者は「経営が苦しいなか、コミュニティーバスとの一化で効率化を図るが、利用者に大きな不便は生じないと考えている」と話した。(小川直樹) ","naka5":"<!-- BFF50

    島鉄バスが島原市内のほとんどの系統を9月末で廃止:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    島原鉄道は、島原市のバス21系統のうち18系統を9月末で廃止「昨年3月に市が運行を開始し、ほぼ市内全域を走るコミュニティーバスと経路が重なる」「高校や病院とつないでいる3系統は維持」
  • 小浜線と九頭竜線の本数削減発表 嶺南地方の市町JRに要請へ|NHK 福井県のニュース

    katamachi
    katamachi 2021/05/20
    JR西日本は、10月から130本の列車を削減。福井県だと小浜線と越美北線が対象。7月詳細発表予定で、関係自治体は5月21日にJRに要請。北陸から中国までの10~15時の普通列車を中心に削減