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2021年8月29日のブックマーク (8件)

  • 広電、かつての交差点「司令塔」9月撤去へ 愛称「鳥の巣」設置から約70年(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    広島市中区榎町の十日市交差点で異彩を放っていた昭和レトロなタワーが9月、惜しまれつつ姿を消す。広島電鉄の社員には「鳥の巣」の愛称で呼ばれ、住民にも交差点のシンボルとして親しまれてきた「操車塔」。係員は塔の上で、3方向から来る路面電車を見張り、手動でポイントを切り替えていた。設置から約70年が過ぎて、老朽化が進んだため解体されることになった。 【動画】愛称「鳥の巣」その理由は? 同交差点は繁華街に近く、自動車や路線バスなど多くの車両が往来する。路面電車の分岐点でもあり、JR広島駅と宮島口(廿日市市)、JR横川駅と江波(中区)を結ぶ路線など5系統が行き交う。操車塔は交差点の南西の角に立つ。高さ6・5メートル。植物の茎のように伸びる4の柱の上に、缶詰状の円い小屋がでんと座る。落雷で機器を点検する際などを除き、普段は無人でカーテンが閉め切られ、塔の正体を知らない住民も多い。 広電によると、正式名

    広電、かつての交差点「司令塔」9月撤去へ 愛称「鳥の巣」設置から約70年(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    広島電鉄の十日町交差点にある十日市信号所の操車塔が9月6日から解体工事。高さ6.5mの塔で、1952年から使用。社員の愛称「鳥の巣」。今は自動化されたが信号扱いの拠点だった→老朽化で機器更新のタイミングで解体に
  • 鉄道からバスへ新交通網、豪雨被災のJR日田彦山線(1/3ページ)

    平成29年7月の九州北部豪雨で被災し、不通となったJR日田彦山線添田(福岡県添田町)―夜明(大分県日田市)で、バス高速輸送システム(BRT)に転換する工事が進んでいる。BRTへの転換をめぐっては、JR九州と地元自治体の意見がなかなか折り合わず、復旧方針の決定までに被災から3年を要した。昨年7月の合意から1年余りがたち、令和5年度中の運行開始を目指す新たな交通手段を活用したまちづくりが始まろうとしている。関係者の思いを聞いた。 「BRTでもよかったと思える政策を取りたい。多くの人に村を訪れてもらえるよう、BRTと観光スポットを連動させる」 福岡県東峰村の渋谷博昭村長はこう語った。 日田彦山線の復旧方法を話し合う復旧会議で、東峰村は鉄道での復旧を強く要望した。過疎化が進む村にとって、鉄道は「地元の生命線」だった。しかし、隣接する添田町、日田市がBRTを容認していく中、苦渋の決断として転換を受け

    鉄道からバスへ新交通網、豪雨被災のJR日田彦山線(1/3ページ)
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    JR九州は、筑肥線や吉都線など6路線7線区では、地元自治体や九州運輸局などと検討会を立ち上げ、活用策を議論。JR九社長「日ごろから、公共交通インフラをどう維持していくか考えておかないといけない」
  • 「秘境」交流、ノートで育む 内名駅(庄原市東城町)【芸備線沿線模様】 | 中国新聞デジタル

    庄原市東城町竹森ののどかな山あい。鉄道ファンが「秘境駅」と呼ぶ内名駅のホームの小さな待合室に、利用者が自由に書き込めるノートがある。置いているのは近くに住む上田ヒフミさん(79)。「言葉のやりとりを通じて、利用者同士の交流にもつながっているみたい」とほほ笑む。 製鉄の繁栄伝える鉄橋 備後八幡駅(庄原市東城町)

    「秘境」交流、ノートで育む 内名駅(庄原市東城町)【芸備線沿線模様】 | 中国新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    庄原市東城町竹森ののどかな山あい。鉄道ファンが「秘境駅」と呼ぶ内名駅のホームの小さな待合室に、利用者が自由に書き込めるノートがある。置いているのは近くに住む上田ヒフミさん(79)
  • レトロ電車休憩所に屋根 : ニュース : 香川 : 地域

    発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日美術と伝統芸能など日文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講師を招いた講演会や

    レトロ電車休憩所に屋根 : ニュース : 香川 : 地域
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    琴電のレトロ電車20形23号の保管場所に屋根が完成。高松市のNPO法人がクラウドファンディングで、設置費445万円を賄った。
  • 波賀森林鉄道の歴史を一冊に 当時の姿など写真で紹介 宍粟

    大正から昭和にかけ、兵庫県宍粟市波賀町を走った波賀森林鉄道の復活に取り組む住民グループ「波賀元気づくりネットワーク協議会」が、同鉄道の歴史をまとめた冊子「波賀森林鉄道ものがたり-山がにぎやかだった頃」を発行した。 国有林の木材を運んだ同鉄道は1916(大正5)年に建設が始まり、蒸気やディーゼルの機関車が走った。最盛期は総延長約40キロに達し「大阪営林局のドル箱」と称された。やがてトラック輸送に変わり、68(昭和43)年に廃止された。 冊子では、建設された各路線の特徴を当時の写真とともに紹介。同鉄道で働いた営林署職員や、官舎があった貯木場で生まれ育った住民、職員を支えたたちのインタビューを通し、市民生活と一体化していた同鉄道の姿を伝える。今も山中に残る橋脚やトンネルなどの遺構の写真を載せるほか、同協議会が取り組む活動も紹介している。 同協議会の編集担当、蒐場(ぬたば)幸子さん(67)は「写

    波賀森林鉄道の歴史を一冊に 当時の姿など写真で紹介 宍粟
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    兵庫県で1968年に廃止された波賀森林鉄道の復活に取り組むグループが、冊子「波賀森林鉄道ものがたり-山がにぎやかだった頃」を発行。B5判。千円。購入はスーパー「にこにこマート」→スーパーで通販とは珍しい
  • 1896年、筑豊走る30近い鉄道計画の夢 | 西日本新聞me

    鉄道が筑豊炭田から石炭を運び始めた明治中期、地域の宝と文明の利器との組み合わせに多くの人々が希望を抱いた。その証しの新聞紙面がある。1896(明治29)年11月18日付福陵新報(西日新聞の前身)。筑豊を走る30近い計画路線を地図とともに掲載した。30日に筑豊の鉄道が満130年を迎えるのを機に、多くが未成に終わった計画路線の中から、今に生きる一路線を築いた鉄道会社の志をひもといた。...

    1896年、筑豊走る30近い鉄道計画の夢 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    筑豊地区における明治の未成線紹介記事らしい。「1896(明治29)年11月18日付福陵新報(西日本新聞の前身)。筑豊を走る30近い計画路線を地図とともに掲載」
  • 卯之町駅を無人化 JR四国、10月から:朝日新聞デジタル

    JR四国は26日、予讃線卯之町駅(愛媛県西予市)を10月1日から無人化すると発表した。 卯之町駅は西予市の中心駅で、特急宇和海など全列車が停車する。現在、平日の午前6時25分~午後3時10分に駅員1人が勤務しているが、利用者の減少などに伴い、取りやめる。 自動券売機で販売していない定期券や回数券は近隣の宇和島、八幡浜駅などで販売する。車いすの乗客への介助は事前に連絡を受け、宇和島駅から係員を派遣する。 JR四国によると、現在ある259駅(臨時駅を含む)のうち駅員のいる駅は、卯之町駅の無人化によって50駅となる。(福家司) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->"

    卯之町駅を無人化 JR四国、10月から:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    JR四国は、予讃線卯之町駅を10月1日から無人化する。卯之町駅は西予市の中心駅で、特急も停車「現在、平日の午前6時25分~午後3時10分に駅員1人が勤務しているが、利用者の減少などに伴い、取りやめる」
  • 津田沼って習志野?船橋? 駅ホームに境界線が引かれる:朝日新聞デジタル

    津田沼って船橋? 習志野? 千葉県船橋市と習志野市にまたがるJR津田沼駅のホームに市境の境界線が登場した。地元商店会が企画した境界線を探すイベントも31日まで開かれている。関係者は「改めて津田沼に注目してもらえれば」と話す。 お酒が出せる時間が違う「津田沼問題」 同駅周辺は両市の市境が複雑に通る。4月の新型コロナ対応のまん延防止等重点措置では、当初は船橋市は対象で、習志野市は対象外だった。お酒が出せる時間が道路を挟んで1時間異なるなど、「津田沼問題」として注目された。 市境は駅前の商業施設パルコの中も通る。同駅北側にある船橋市前原商店会の大塚智明会長(47)は「普段は意識して生活していなかった市境に、改めて気付かされた」。 そこで、「市境の街」をアピールしようと、コロナ禍で外出が減った子どもたちが、楽しんで学べる「市境を探すフォトラリー」を企画。同駅も協力し、1・2番線と3・4番線のホーム

    津田沼って習志野?船橋? 駅ホームに境界線が引かれる:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/08/29
    船橋市と習志野市にまたがるJR総武本線津田沼駅のホームに市境の境界線が登場。地元商店会が企画した境界線を探すイベントも31日まで開催「同駅周辺は両市の市境が複雑に通る」「改めて津田沼に注目してもらえれば」