旧国鉄車両をよみがえらせたい―。倉敷市中心部と水島地区を結ぶ水島臨海鉄道(同市水島東栄町)は、20...
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島田市竹下の大井川鉄道合格駅に隣接する休耕田にヒマワリ畑を作るプロジェクトで、地元の有志が6月末に植えたヒマワリが満開を迎えた。「合格ひまわり園」と称し、27日に開園イベントが開かれた。 大井川鉄道合格駅前の休耕田で満開を迎えているヒマワリ=島田市竹下 隣駅の門出駅や複合施設「KADODE OOIGAWA」などが昨年完成し、注目を集める竹下地域。新たな観光スポットをつくり、合格駅周辺の回遊性を高めようと企画が始まった。同駅の活性化に取り組む住民団体「チームおもしろ五和駅」や近隣ボランティアが線路沿いの土地約1千平方メートルを耕し、種をまいた。 式典には同団体メンバーのほか、大井川鉄道の鈴木肇社長、五和保育園の園児らが参加し、約千株にもなるヒマワリの満開を祝った。通過する蒸気機関車(SL)やきかんしゃトーマス号と一緒に記念撮影が楽しめる。9月上旬まで花を楽しめる見込み。 (島田支局・池田悠太
29日のセレモニーに向けて横断幕作りなど準備を進める角田さん(左) 二十九日に迎える只見線全線開通五十周年と来年予定の全線再開通を控え、沿線自治体関係者はアフターコロナを見据えつつ観光の盛り上げを目指す。 「只見駅が通過駅にならないよう下車目的をつくっていきたい」。只見町地域創生課主任主査の角田祐介さん(41)は、同駅で行われる五十周年記念セレモニーの準備を急ぎながら思いを語った。 同町で生まれ育った角田さん自身も身近な存在である只見線への愛着は深い。全線再開通を地域活性化の好機と捉え、さまざまな取り組みを準備する。二〇一一(平成二十三)年七月の新潟・福島豪雨で被災し現在不通区間の只見-会津川口駅間には写真愛好家を魅了する撮影スポットが数多く存在する。再開通後、町内の叶津川橋りょうなど撮影スポット周辺の遊歩道整備などを地域住民と進める予定だ。「只見線は非日常を味わえる観光路線。只見駅を目的
【ロンドン】世界各国が新型コロナウイルス変異株「デルタ株」の根絶を目指す中、英国では厳重な管理の下、研究室でウイルスを殖やす取り組みが前進している。被験者を人為的にウイルスにさらす試験で、研究室育ちのウイルスが活用されることを期待している。 英国では健康な人を意図的に新型コロナウイルスを感染させて新たなワクチンや治療法の開発を目指す「ヒューマンチャレンジ試験」と呼ばれる研究が進められているが、今回の取り組みは同研究の新たな局面といえる。コロナ変異株の分離・培養は英国以外でも行われている。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)によると、米政府が支援する科学者らは研究目的でコロナ変異株を生産しているが、ヒトに使用するためではないという。 英国では今年初めにインペリアル・カレッジ・ロンドンとオックスフォード大学が中心となり、2度のヒューマンチャレンジ試験が行われた。医学的監督の下、隔離した健
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