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2021年11月21日のブックマーク (6件)

  • 常磐線最後の行商台撤去 〝歴史の証人〟鉄道博物館に 茨城・土浦駅

    JR常磐線土浦駅のホームに設置されていた「行商台」。16日撤去された=土浦駅(鉄道博物館提供) 国鉄常磐線(当時)に登場した行商人専用列車=1950年10月1日、国鉄水戸駅 ■元従事者「時代の流れ」 茨城県産の農水産物を首都圏で販売する行商人が鉄道駅で荷物置き台として使った「行商台」が今月16日、土浦駅(土浦市)のホームからひっそりと撤去された。JR常磐線の各駅から大きな荷物を背負って大勢乗り降りする行商の姿が見られたのは、1950~70年代がピークで、2000年すぎまでほそぼそと続いた。撤去されたのは常磐線で最後の行商台で、〝歴史の証人〟は鉄道博物館(さいたま市)に収蔵された。かつて行商をした関係者からは「寂しいが時代の流れ」と懐かしむ声が聞かれた。 ■「貴重な資料」 行商台は長さ2.4メートル、幅0.9メートル、高さ1メートル。大荷物を背負った行商人が荷物を下ろさずに休めるよう台の部分

    常磐線最後の行商台撤去 〝歴史の証人〟鉄道博物館に 茨城・土浦駅
    katamachi
    katamachi 2021/11/21
    土浦駅で行商人が荷物置き台として使った「行商台」が11月16日に撤去。鉄道博物館に収蔵され、展示も検討。往年、常磐線で「常磐出荷組合」をつくり、最後尾3~4両の専用車両「行商専用列車」が連結された。
  • チャギントン電車出発! 広電 3年運行予定:朝日新聞デジタル

    イギリス生まれのテレビアニメ、「チャギントン」のキャラクターを、車両全体にラッピングした広島電鉄の路面電車が20日、広島市内で運行を始めた。車両は超低床車グリーンムーバーLEXで、1号線(広島駅~広島港)や3号線(西広島~広島港)などを走る。運行期間は約3年の予定だ。 同日朝、広電社隣の千田車庫で出発式が行われた。広電の椋田昌夫社長は「わざわざ乗ってみたいと思う電車になれば。子どもたちに夢を与える公共交通を目指したい」とあいさつ。広電が運営する「ひろでんまめっこ保育園」の園児らが、歌に合わせて踊り、跳びはねた。 岡山電気軌道(岡山市)では2年半前から「おかでんチャギントン」が運行している。広電に続き、近く阪堺電気軌道(大阪市)、熊市、鹿児島市の各交通局でも同電車の運行が始まる見通しだ。(松田史朗) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -

    チャギントン電車出発! 広電 3年運行予定:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/11/21
    広島電鉄で「チャギントン」ラッピングのグリーンムーバーLEXが11月20日、運行開始。運行期間は約3年。広電、岡山電気軌道以外に「阪堺電気軌道、熊本市、鹿児島市の各交通局でも同電車の運行が始まる見通し」ですか
  • JR西・寝台列車「瑞風」、香美に観光停車 地元住民歓迎ムード /兵庫 | 毎日新聞

    JR西日の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が、香美町への立ち寄り観光を始めた。乗客は香住駅からバスで大乗寺(香美町香住区森)へ移動し、通常は非公開になっている江戸時代を代表する絵師、円山応挙真筆のふすま絵を鑑賞する。香住駅停車時には子どもたちが歓迎の小旗を振る光景もあった…

    JR西・寝台列車「瑞風」、香美に観光停車 地元住民歓迎ムード /兵庫 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2021/11/21
    「トワイライトエクスプレス瑞風」が、香美町への立ち寄り観光を開始。乗客は香住駅からバスで大乗寺へ移動し、通常は非公開になっている江戸時代を代表する絵師、円山応挙真筆のふすま絵を鑑賞する
  • JR日豊線 佐土原-門川間、開業100周年 宮崎駅で記念出発式 /宮崎 | 毎日新聞

    JR日豊線・佐土原(宮崎市)―門川(門川町)間の開業100周年に合わせ、JR宮崎駅(同市)ホームで20日、記念出発式があった。記念ヘッドマークを付けた列車をカメラに収めようと、親子連れらでにぎわった。 沿線自治体の首長らが見守る中、午前10時59分、「1日駅長」を務めた九州鉄道OB会宮崎支部会長の…

    JR日豊線 佐土原-門川間、開業100周年 宮崎駅で記念出発式 /宮崎 | 毎日新聞
  • 奈良 吉野山に電気自動車の観光バス 渋滞緩和・脱炭素で実験 | NHKニュース

    桜の名所として知られる奈良県の吉野山で、交通渋滞の解消と脱炭素社会の実現につなげようと、電気自動車の観光バスを活用する実証実験が始まりました。 奈良県吉野町の吉野山は、春は桜、秋は紅葉の名所として観光客でにぎわいますが、自家用車の乗り入れに伴う交通渋滞をどのように解消するかが課題となっています。 このため、吉野町は環境省と合同で、町内を周遊する電気自動車の観光バスを活用して、渋滞の緩和につなげる実証実験を始めました。 電気自動車は走行中に二酸化炭素を出さず、吉野町などは脱炭素社会の実現にもつなげたいとしています。 20日から始まった実証実験は、今月28日にかけての土日と祝日を中心に合わせて6日間行われ、この間、2台の電気自動車の観光バスを誰でも無料で利用できるということです。 町などは併せて、町内の一部のエリアを歩行者天国や一方通行にすることにしており、こうした対応が渋滞緩和などに効果があ

    奈良 吉野山に電気自動車の観光バス 渋滞緩和・脱炭素で実験 | NHKニュース
    katamachi
    katamachi 2021/11/21
    吉野町は、11月20日から町内を周遊する電気自動車の観光バスを活用した実証実験。28日にかけての土日と祝日を中心に合わせて6日間行われ、この間、2台の電気自動車の観光バスを誰でも無料で利用できる
  • 【フォト特集&動画】渓谷縫う昭和の雄姿 見納め 381系特急「やくも」 JR岡山駅-出雲市駅

    特急「やくも」が、車体を傾けカーブを曲がる。「振り子式」構造の採用は、旧国鉄では初だった =岡山県新見市(鴨川一也撮影) トンネルを抜けた瞬間、稜線(りょうせん)から車内に光が差し込んできた。眼下の川面がまぶしい。列車は中国山地の渓谷を縫うように進む。幾つものカーブを曲がり、橋を渡り、高梁川を越えていく。 車窓を流れる緑の木々と秋の雲。時折、この地に特有の白く削れた崖や石州瓦の赤褐色の屋根も見える。JR西日の岡山駅(岡山市)と出雲市駅(島根県出雲市)を結ぶ、特急列車「やくも」の車窓は色彩に満ちあふれていた。 どこかレトロさを感じるフォルムと色使い。まもなく見納めとなる =岡山県新見市(鴨川一也撮影)どこか懐かしさを感じる車体に赤色のライン。381系。旧国鉄時代の昭和48年に登場した車両だ。採用されている「自然振り子式」は当時の最新技術。カーブで車体を大きく傾斜させることで速度を大きく落と

    【フォト特集&動画】渓谷縫う昭和の雄姿 見納め 381系特急「やくも」 JR岡山駅-出雲市駅
    katamachi
    katamachi 2021/11/21
    産経「381系は令和5年ごろから順次、新たな車両に置き換わる計画がある。活躍する姿が見られるのもあとわずか」2023年から381系置換、新車じゃなく北陸で余った681系で置換なら未発表なのも分かるのですが……さてはて