その使い方「イヤホン難聴」の始まり⁉ WHOが警告『世界11億人がリスクに…』 レンジの「チン」いつもと違う感じに聞こえたら要注意! 難聴が認知症のリスク高めるという学説も 日常生活でイヤホンを使って音楽を聞いたり動画を見たりする人が多くみられますが、その使い方、危険かも…
近鉄鳥羽駅で十七日、人気アニメやゲームの「ポケモン」に登場するキャラクター「ミジュマル」がラッピングされた車両の出発式があった。伊勢中川−賢島間の普通列車を中心に、二〇二四年七月まで運行される。 ミジュマルは「ラッコポケモン」。「三重」が「ミジュウ」と読めることもあり、みえ応援ポケモンを務めている。車内外に表情やポーズの異なる百五十パターンのミジュマルがデザインされ、鳥羽駅のベンチや通路周辺もステッカーで彩られている。 県と、ポケモンをプロデュースする会社「ポケモン」は昨年末に連携協定を締結。観光誘客や公共交通機関の利用促進が内容に盛り込まれ、ラッピング車両の運行もその一環となっている。出発式に参加した一見勝之知事は「ポケモンに会える場所として、多くの人に三重、鳥羽を訪れてほしい」とあいさつした。
JR東日本は17日、東京都心を一周する山手線沿線の活性化を図るイベントに合わせ、車両内の中づりに現代アートを展示するなどした特別な1編成を、品川区の車両基地で報道陣に公開した。18日から2月1日まで運行する。 紙やキャンバスに描かれた抽象絵画、ウレタン製の立体物といった、若手アーティスト11人のさまざまな作品を1両に1人分ずつ展示。QRコードも張り出され、スマートフォンなどで読み込むと、JR東のショッピングサイトにつながって作品を購入できる。 特別仕様の車内放送では、渋谷区の恵比寿駅がビール輸送用の貨物駅として誕生したことなど、沿線の歴史や見どころを紹介。全30駅を巡るデジタルスタンプラリーや、台東区の鶯谷駅周辺での大人向け街歩きイベントも開催予定だ。 JR東の担当者は「新型コロナウイルス禍で疲弊した人たちの心に、駅や電車という生活に密着した空間からアートや音楽を届け、彩りを提供したい」と
3種類に増えたまくら木オーナーのプレート。左からゴールド、キャッスル、ホワイト=三重県伊賀市の伊賀市役所で、大西康裕撮影 三重県伊賀市の伊賀鉄道は17日、忍者線(伊賀線)のまくら木にメッセージと名前を印字したプレートを取り付ける2022年度の「まくら木オーナー」の募集を始めた。伊賀線の維持・存続のためとして3度目の募集になる今回は、設置駅が選べる「キャッスルプレート」と「ゴールドプレート」の2コースを新たに設け、従来の駅が選べない「ホワイトプレート」と合わせ3種類に増やした。 キャッスルは、伊賀線が旧城下町も走ることから薄緑色のプレートに城が印刷されている。設置料金は一口税込み8000円。ゴールドは鏡面シート張りで金色に輝く。同1万5000円。ホワイトは同5000円。いずれも合成樹脂製で縦20センチ、横15センチ、厚さ3ミリ。
<東西線><日比谷線><銀座線><有楽町線> たくさんの路線や駅の看板が1カ所に掲げられた不思議な改札の前に、私は立ち尽くしていた。現実には間違いないのだが、ここは果たして落合駅か……それとも上野駅なのか……。 1日に約500万人の乗降客を運ぶ首都交通の要「東京メトロ」の裏側を訪ねる連載「東京メトロ裏側探検隊」。第1回は、新木場(東京都江東区)にある総合研修訓練センターを訪れた。一見普通の研修施設だが、その裏側には不思議な世界が広がっていた。【文・写真 北山夏帆】 特別バスでお出迎え 一般公開していない研修センターに入れると聞いて、ドキドキとワクワクが止まらない。スチール写真と記事担当の私・北山夏帆と、「鉄道オタク」の動画担当カメラマン・内林克行は、新木場駅に集合した。 「駅に着きましたら、目の前のシャトルバスにお乗りください。現地でお待ちしております」。広報担当者の事前案内に従って、駅前
17日午前、埼玉県熊谷市の秩父鉄道の踏切で電車と軽乗用車が衝突する事故があり、軽乗用車は大破し、運転していた女性がけがをしました。 この事故の影響で秩父鉄道は一部の区間で運転を見合わせています。 警察によりますと、17日午前9時半ごろ、熊谷市川原明戸の秩父鉄道の踏切で3両編成の電車と軽乗用車が衝突しました。 この事故で軽乗用車は線路脇の斜面に飛ばされて大破し、運転していた40代から50代とみられる女性がけがをして病院に運ばれたということです。 けがの程度は分かっていませんが意識はあるということです。 また、電車は前の部分が損傷しましたが乗客と乗員あわせておよそ20人にけがはないということです。 現場は大麻生駅と明戸駅の間にある警報器と遮断機の無い踏切で、警察によりますと運転士は「直前に車が踏切に入ってきた」などと説明しているということで事故の詳しい状況を調べています。 この事故の影響で秩父
滋賀県日野町は工業団地へのマイカー通勤を公共交通に誘導する実証実験を2月に実施する。17日に官民の推進協議会を設立した。近江鉄道の2つの駅と2つの工場の間に朝夕合わせて約30便のバスを運行して200人の利用を目指す。通勤客が乗らない逆方向の空きバスを小学生の通学用に活用する。実験ではソフトバンク子会社で位置情報ビッグデータを手掛けるAgoop(アグープ、東京・渋谷)が通勤者の人流データを解析し
新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務の浸透や外出自粛などにより、苦戦が続く鉄道業界。各社は構造改革などに取り組み、打開策を模索している。今後を見据えた事業戦略を、相鉄ホールディングス(横浜市西区)の滝沢秀之社長に聞いた。(聞き手・徳増 瑛子) -2021年の総括を。 「業績はコロナ禍初年度より改善したものの、鉄道とホテルを中心に人流がストップした厳しい1年だった。昨年9月ごろには『アフターコロナ』があると思っていたが、『ウィズコロナ』だった。コロナ禍前の生活が100%戻ることはない、と確信した年でもあった」 -特に力を入れて取り組んだことは。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く