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2022年4月12日のブックマーク (18件)

  • 廃線前提、何度も否定 JR西「交通在り方協議」 路線収支公表 | 毎日新聞

    100円の収入を得るために2万5416円の費用がかかる――。JR西日が11日公表したローカル路線の収支は、人口減少が進む地方の現実を改めて突きつけた。芸備線の東城(広島県)―備後落合(同)間は費用に対する収入がわずか0・4%だった。JR西は沿線自治体と今後の在り方を協議する方針だが、存続を求める地元の声は強く、行く先は見通せない。 「廃線を前提に議論する考えはない。ゼロベースで最適な交通体系を地域と話し合っていきたい」。記者会見に臨んだJR西の飯田稔督(としまさ)地域共生部次長は、「廃線」の可能性を質問される度に否定した。一方で、「このままの形で100%、JR西の負担でやっていくのは難しい」とも述べ、バスなど代替の交通手段についても議論していきたいとの考えを示した。公表された2017~19年度の収支の平均は全30区間で赤字…

    廃線前提、何度も否定 JR西「交通在り方協議」 路線収支公表 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    JR西日本担当次長「廃線を前提に議論する考えはない。ゼロベースで最適な交通体系を地域と話し合っていきたい」「このままの形で100%、JR西の負担でやっていくのは難しい」「バスなど代替の交通手段についても議論」
  • 赤字路線、紀勢線新宮-白浜間 利用促進策で改善も JR西 /和歌山 | 毎日新聞

    JR西日は11日、利用者が減り、維持が困難になっているとするローカル線の収支を公表し、県内では紀勢線の新宮-白浜間(95・2キロ)が対象となった。2017~19年度の営業損益の平均は28億6000万円だった。 JR西によると、この区間の平均通過人員は一日当たり、19年度で1085人。同社が発足した1987年度は4123人だった。97年度は3435人、07年度は1927人と、年々減少している。17~19年度平均の経営状況を基にした収支率は19・0%。100円の収入を得るため、525円の費用がかか…

    赤字路線、紀勢線新宮-白浜間 利用促進策で改善も JR西 /和歌山 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    紀勢線の新宮-白浜間の営業損益の平均は28億6000万円。輸送密度は19年度で1085人。同社が発足した1987年度は4123人だった。97年度は3435人、07年度は1927人と、年々減少
  • 「観光に不可欠」「交通弱者に配慮を」赤字初公表のJR播但、山陰線 利用者らは減便懸念

    JR西日が11日発表した管内ローカル線の収支状況で、兵庫県但馬地域の播但線(和田山-寺前間)と山陰線(城崎温泉-浜坂間、浜坂-鳥取間)はいずれも赤字だった。沿線の観光関係者や住民からは「上下分離方式」に伴う地元への負担増や採算改善に向けた減便などを心配し、地域経済や利便性への配慮を求める声が上がった。(小日向務、長谷部崇、末吉佳希) 朝来市観光協会は、新型コロナウイルスの収束後を見据え、昨秋からインバウンド(訪日外国人客)の誘致を強化する方策を検討してきた。姫路市の世界遺産・姫路城や豊岡市の城崎温泉など周辺の観光地などとの連携を模索する。大阪や京都と結ぶ周遊ルートを定めて「PRしていきたい」という。 同協会の吉原剛史さんは「インバウンドの誘致には鉄道など公共交通は欠かせない。貸し切り列車などと組み合わせたサイクルツーリズムも考えており、影響がないか不安だ」と話す。 香美町香住観光協会の浜

    「観光に不可欠」「交通弱者に配慮を」赤字初公表のJR播但、山陰線 利用者らは減便懸念
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    JR西日本が発表した超赤字線リスト。但馬地域の播但線(和田山-寺前間)と山陰線(城崎温泉-浜坂間、浜坂-鳥取間)はいずれも赤字「上下分離方式に伴う地元への負担増や採算改善に向けた減便などを心配」
  • 大糸線の収支率3.7%、5番目の低さ | 新潟日報デジタルプラス

    JR西日は11日、1日の平均乗客数(輸送密度)が2千人未満のローカル線の収支を初めて公表した。2017〜19年度平均では、県を走る大糸線(南小谷-糸魚川)など対象となる17路線30区間の全てで営業損益が赤字だった。経営状況の厳しさを示すデータを公開することで、沿線地域と存廃を含めた運営の在り方の議論を加速させたい考えだ。 費用に対する収入の割合(収支率)が最も低かったのは芸備線の東城-備後落…

    大糸線の収支率3.7%、5番目の低さ | 新潟日報デジタルプラス
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    大糸線の収支率3.7%、5番目の低さ 17~19年度・JR西が公表
  • 【一問一答】JR西「運行経費の100%負担は困る」 | 中国新聞デジタル

    JR西日が単独では維持困難とするローカル線の収支について、同社地域共生部の飯田稔督(としまさ)次長たちが11日、大阪市北区の社で説明した。報道各社との質疑応答の要旨は次の通り。 ―なぜこのタイミングで公表したのか。 新型コロナウイルス禍で落ち込んだ利用者数が元に戻っていない。ローカル線は大量輸送という鉄道の特性が発揮できていない。収支公表は、厳しさの度合いを沿線自治体に知ってもらう狙いだ。地域と課題を共有し、ふさわしい交通体系をつくる具体的な議論をしたい。 ―廃線を想定しているのか。 廃線が前提ではない。鉄道で残すのなら(自治体が線路を保有し、JRが運行を担うなどの)上下分離も選択肢だ。バス高速輸送システム(BRT)やデマンド交通も考えられる。現状通り、JRが運行経費を100%負担するのは

    【一問一答】JR西「運行経費の100%負担は困る」 | 中国新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    JR西日本が記者会見で超赤字線公表について「廃線が前提ではない。鉄道で残すのなら上下分離も選択肢だ。バス高速輸送システム(BRT)やデマンド交通も考えられる。現状通り、JRが運行経費を100%負担するのは困る」
  • 「大型サイド」JR西の在来線区間収支公表 「廃線前触れか」沿線警戒 | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト

    JR西日が、利用者数が少ない在来線区間の収支公表に踏み切った。同社は近年、採算が厳しい路線の在り方を見直したい姿勢を、繰り返し打ち出している。公表対象となった路線の沿線自治体からは「廃線への前触れだ」といった警戒の声が上がる。過疎化や少子化で、ローカル線利用者は全国的に減少の一途。公共交通の有識者は「収支はいわば通信簿で、改善につなげることが重要。国や自治体は、資金面で関与する必要がある」と指摘する。

    「大型サイド」JR西の在来線区間収支公表 「廃線前触れか」沿線警戒 | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    JR西日本超赤字線関連自治体からは「廃線への前触れだ」といった警戒の声。有識者は「収支はいわば通信簿で、改善につなげることが重要。国や自治体は、資金面で関与する必要がある」と指摘する。
  • 新幹線、敦賀以西整備へ加速 京都府知事再選受け県など連携に意欲:中日新聞Web

    十日投開票の京都府知事選で現職の西脇隆俊知事が再選を果たしたことを受け、県内は与党などが目指す北陸新幹線敦賀−新大阪間の二〇二三年度当初着工に向けた動きが加速するとの見方が強まっている。府内には環境問題や地下水などへの不安が根強く、沿線の連携強化が欠かせない。県、県議会ともに、状況を好転させようと、水面下での調整に入った。...

    新幹線、敦賀以西整備へ加速 京都府知事再選受け県など連携に意欲:中日新聞Web
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    京都府知事選で現職の西脇隆俊知事が再選を果たしたことを受け、福井県内は北陸新幹線敦賀−新大阪間の二〇二三年度当初着工に向けた動きが加速するとの見方が強まっている
  • 運賃1円で鉄路の「旅」 12年前復活の旧鉱山シンボル 体験乗車のシーズン始まる

    上空のドローンから撮影された一円電車。マッチ箱のような車体がゆっくりと動く=養父市大屋町明延(養父市提供) 兵庫県養父市大屋町明延で1987年に閉山した明延鉱山のシンボル「一円電車」の体験乗車会の今シーズンの運行が10日、始まった。満開の桜の下、ボランティアらが機関車を運転し、客車に利用者を乗せて150メートルの周回コースを走った。57年ぶりに帰郷して乗車した女性は「懐かしい」と感慨に浸った。(桑名良典) 一円電車は29(昭和4)年、明延から神子畑(みこばた)選鉱所へ鉱石を運ぶ「明神電車線」として開通。鉱山関係者らを運賃1円で運んだが、閉山を前に85年、廃止された。 地元住民らが「シンボルの復活を」と2010年に常設線路を敷設。11年から4~11月の休日や夏休みなどに乗車体験会を行っている。過去2年間は、新型コロナウイルス感染拡大で、シーズン通しての運行ができていなかった。関係者は「今季は

    運賃1円で鉄路の「旅」 12年前復活の旧鉱山シンボル 体験乗車のシーズン始まる
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    明延鉱山のシンボル「一円電車」の体験乗車会の今シーズンの運行が10日、始まった。満開の桜の下、ボランティアらが機関車を運転し、客車に利用者を乗せて150メートルの周回コースを走った
  • 駅舎や蔵の街並み、SLなど産業遺産設置 JR半田駅前整備計画:中日新聞Web

    JR半田駅を中心に行われている連続立体交差および土地区画整理事業に関連して、半田市は11日、駅周辺の完成イメージ図を公表した。「はんだプライド〜辿(たど)る足跡、挑む未来〜」をコンセプトに、市の歴史を表現する。同日の会見で明らかにした。 (高田みのり)...

    駅舎や蔵の街並み、SLなど産業遺産設置 JR半田駅前整備計画:中日新聞Web
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    半田市は、半田駅連続立体交差に関連して、駅周辺の完成イメージ図を公表。駅舎や蔵の街並み、SLなど産業遺産設置
  • JR西日本の赤字区間公表の対象 斉藤国交相が疑問視「輸送密度で一律の取り扱い、適当でない」 | 中国新聞デジタル

    斉藤鉄夫国土交通相(広島3区)は12日の記者会見で、JR西日が同社単独で路線の維持が困難とした中国地方の芸備線や山陰線など17路線30区間の収支を初めて公表したことを受け、利用者数だけをものさしにJR西が地元自治体と維持費負担などの協議に入ることに懸念を示した。 1キロ当たりの1日平均乗客数を指す輸送密度が新型コロナウイルス禍前の2019年度に2千人未満だった路線を、JR西が公表対象とした点を疑問視。鉄路を取り巻く現状は路線ごとに異なるため、「輸送密度で一律に取り扱うことは適当でない」と指摘し、「通勤や通学、観光など各路線の実態を地域と共有して対話を進めることを期待している」とJR西に求めた。

    JR西日本の赤字区間公表の対象 斉藤国交相が疑問視「輸送密度で一律の取り扱い、適当でない」 | 中国新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    国土交通相(広島3区)は、JR西日本が輸送密度が2千人未満だった路線を公表対象とした点を疑問視「輸送密度で一律に取り扱うことは適当でない」国がこの20数年、JR超閑散線の存廃論議を封殺したからこその惨状なんですが
  • 喜茂別―大滝廃止へ 旧胆振線代替バス 9月末で:北海道新聞 どうしん電子版

    サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

    喜茂別―大滝廃止へ 旧胆振線代替バス 9月末で:北海道新聞 どうしん電子版
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    旧国鉄胆振線の代替バス倶知安―伊達紋別間91.5キロのうち喜茂別―伊達市大滝間25.5キロを9月末で廃止する方針。沿線5市町と運行主体の道南バスが決めた
  • 第4種踏切、原則廃止へ 飯坂線事故受け福島交通 安全強化し再発防止

    飯坂線沿線の住民に踏切事故への注意を呼び掛ける大河内署長(右から2人目)。奥は死亡事故が起きた第四種踏切 福島市飯坂町平野の福島交通飯坂線の遮断機や警報機のない「第4種踏切」で軽乗用車と電車が衝突し、2人が死傷した事故を受け、福島交通は沿線の第4種踏切25カ所を原則、廃止する方向で沿線住民や自治体など関係機関と協議する。住民らへの周知を進めた上で、早ければ5月中にも通行の少ない踏切から順次閉める。私有地に直結しているなど構造上、廃止の難しい場所には電車の接近を告げる回転灯を新設するなどの対策を講じ、重大事故の再発を防ぐ。 同社は5日に起きた踏切事故を受け、第4種踏切の存廃について社内で検討を進めている。今後は廃止を見込む踏切の付近住民に方針を説明するほか、現地に看板を立てるなどして理解を求める。 「踏切を渡った先が民家の敷地など私有地に直結している」「周辺に建物が密集している」など既存の第

    第4種踏切、原則廃止へ 飯坂線事故受け福島交通 安全強化し再発防止
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    第4種踏切で2人が死傷した事故を受け、福島交通は沿線の第4種踏切25カ所を原則、廃止する方向で住民や自治体と協議。5月中にも通行の少ない踏切から順次閉める。第4趣味踏切全廃止はよい判断。他社も本腰入れて欲しい
  • 【動画】近鉄の新観光特急「あをによし」 天平文様着想、展望シートも

    近畿日鉄道は12日、大阪、京都、奈良を直通で結び、4月29日に運行を始める新観光特急「あをによし」(4両1編成)の報道向け試乗会を開いた。ゴールデンウイークに合わせて投入し、当面は国内客を見込むが、近鉄は「関西国際空港から入る外国人客が大阪から奈良へ行きやすいルート」とし、新型コロナウイルス収束後の訪日客需要にも期待を寄せる。 ゆったりとした展望シートが並ぶ近鉄の観光特急「あをによし」の車内=12日(恵守乾撮影)「あをによし」は古都・奈良にかかる枕詞(まくらことば)。昭和49年製造の特急車両を約3億3千万円かけて改造した。「(大阪などから三重を結ぶ観光特急)しまかぜは足元で8割程度の乗車率」といい、新特急の投入で回復基調にある観光需要をさらに取り込みたい考えだ。 近鉄の観光特急「あをによし」のサロンシート=12日(恵守乾撮影)外装は正倉院宝物に使われた天平文様から着想。瑞鳥(ずいちょう)

    【動画】近鉄の新観光特急「あをによし」 天平文様着想、展望シートも
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    近鉄は、観光特急「あをによし」を報道公開。1974年製車両を約3億3千万円かけて改造。「しまかぜは足元で8割程度の乗車率」「新特急の投入で回復基調にある観光需要をさらに取り込みたい考え」
  • 名鉄、ドローンで鉄道設備の点検 作業時間短縮へ:時事ドットコム

    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    名古屋鉄道は、4月からドローンに搭載したカメラで、鉄道構造物のひび割れの有無などの点検を開始。高所作業車で点検していた従来の方法と比べて、作業時間を最大3割削減できる見通し
  • 熊野新聞オンライン 2022年04月13日付紙面より

    JR西日は11日、利用者が少ない在来線17路線30区間の収支を初めて公表した。2017~19年度の営業損益の赤字額の平均は、紀勢線の新宮―白浜間が、山陰線の出雲市―益田間の34億5000万円に続く28億6000万円。JR西日は、経営状況の厳しさを示すデータを共有することで、沿線自治体と存廃を含めた運営の在り方の協議を加速させたい考えだ。 今回の開示対象は19年度の1㌔当たりの1日の輸送密度2000人未満だった区間。在来線総距離の約3割に及び、全ての線区で赤字だった。30区間の合計赤字額は約247億円となった。JR西日では「地域の皆さまと課題を共有し、地域のまちづくりや線区の特性・移動ニーズを踏まえて、鉄道の上下分離などを含めた地域旅客運送サービスの確保に関する議論や検討を幅広く行いたい」と見解を示している。 情報開示を受け、和歌山県の仁坂吉伸知事は「路線ごとに採算を合わせる必要はなく

    熊野新聞オンライン 2022年04月13日付紙面より
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    紀勢本線大赤字に、新宮市観光協会長「道も良くなり、また人口減少などの影響で鉄道を利用する人も少なくなったのでJRの公表はショックだが予想はしていた。住民や関係自治体も真剣に考えていかないといけない問題
  • 仁坂知事は利用促進へ協力姿勢 - 日高新報

    JR西日がローカル線の利用状況を公表したことを受けて仁坂吉伸知事は12日、赤字路線の白浜―新宮駅について「経営が厳しいからと言って切り捨てはルール違反」とし、県としても利用促進へ一層協力していく考えを示した。 人気が出ていた紀南の観光がコロナで大打撃を受けて、JR路線の赤字が増えているのは事実であると指摘し、「ただ、その数字だけで議論しないでいただきたい。基的には旧国鉄が分割されてそれぞれのJRができたが、その時には儲かる路線も儲からない路線も含めて運営できるよう調整されている。赤字路線を切り捨てるなら、儲かる路線も置いていけという話になる」と説明。「観光での鉄道の役割は非常に大きい。経営をよくするために県も協力しなければならない。サイクルトレインもやってお客さんが増えている。地域の方もできるだけJRを使って、全体で議論していかなければならない」と述べた。県はすでに赤字路線切り捨てなど

    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    紀勢本線白浜以南大赤字に、和歌山県知事「経営が厳しいからと言って切り捨てはルール違反」「観光での鉄道の役割は非常に大きい。経営をよくするために県も協力」「地域の方もできるだけJRを使って」
  • 山口のJR線、半分赤字 「ここまで少ない本数珍しい」:朝日新聞デジタル

    「課題を共有し、最適な地域交通を検討する」としてJR西日が11日、初めて各線区の収支を公表した。今後、存廃などが取り沙汰されかねない「赤字」のローカル線は県内で5路線6区間あり、営業するJR線の延長の半分に上る。「数字で判断しないで」と維持を求める県や沿線住民の一方、不便さを嘆く利用者の声も聞かれた。 低い山に囲まれた静かな地域にたたずむ、築100年超の木造の於福(おふく)駅。午後2時10分、長門市駅行きの列車の乗降客は4人。午後3時22分の列車では、乗り降りはなかった。 長門市から来た女性(63)が美祢線を利用したのは昨年7月以来。買い物のために午前10時半に美祢駅に着き、帰りの列車まで3時間以上あったのでバスで於福駅に近い農産物直売所に寄ったという。美祢線について「不便だから余計に利用しなくなりますよね」と話した。 美祢線は朝夕の通学・通勤時間を中心に往復18便、停車する。全線不通と

    山口のJR線、半分赤字 「ここまで少ない本数珍しい」:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    山口県のJR西日本線で輸送密度2千人未満の区間は、259.5kmで、全体の52. 3%。山口県と広島県は、JR在来線について何もせず放置してきたからなあ。山陰本線下関~長門市、宇部線、山口線南部とかやりようがあると思うが……
  • ニューレッドアロー号、富山に 富山地鉄に新旧そろう:朝日新聞デジタル

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    ニューレッドアロー号、富山に 富山地鉄に新旧そろう:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2022/04/12
    富山地方鉄道に、西武特急として活躍した「旧ニューレッドアロー号」が登場「コロナ禍が落ち着けば、富山や宇奈月温泉から立山を訪れる観光客向けに運行する予定」富山地鉄の特急、次のダイヤ改正で全廃だから……