JR東日本は20日、秋田県内の花輪線鹿角花輪―大館間の運転を5月14日に再開すると発表した。2022年8月の豪雨の影響で線路の土台が流失したり土砂が流入したりして運休してきたが、
■えちごトキめき鉄道社長 鳥塚亮さん(62) 統一地方選後半の市町村選挙(23日投開票)の真っただ中。経営が厳しい足元の地方鉄道の在り方について、引き続き識者に聞く。 ◆ JRは1日1キロ当たりの平均乗客数2千人未満の路線を公表し、廃止するかのような話をしている。でも、いすみ鉄道(千葉県)は2千人未満でもちゃんと走っている。JRは国鉄時代から、客が乗らないので減便する、廃線にすると方程式のように言っているが、JRだからこうなってしまったと感じる。 例えばスーパーで売り上げが減ってきたら、経営者は客が来るように努力する。魅力ある商品をそろえ、買いたいと思う価格設定をして営業時間を伸ばす。JRはどんな努力をしてきたのでしょう。便利な時間帯に列車を走らせているか、駅に人が集まる仕組みをつくっているか、バスとの接続など地域とコミュニケーションを取っているか。 JRは高コスト体質。例えば線路の工事で
相鉄グループの相模鉄道(横浜市西区)は18日、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅(同市泉区)のリニューアルを発表した。グループが進めるゆめが丘大規模集客施設の側に新たな改札口を設けるもので、同施設がオープンする2024年夏の完成を予定する…
JR北海道は5月20日に新型車両「737系」を室蘭線へ投入する。同社の通勤型電車としては初めてワンマン運転に対応する。老朽化したディーゼル車両と置き換え、苫小牧―東室蘭間では平均9分、最大で17分の所要時間の短縮を見込む。電車への切り替えで二酸化炭素(CO2)排出量も削減する。19日、函館線稲穂駅に隣接する札幌運転所(札幌市)で737系を報道陣に公開した。従来、室蘭線で主に使用していたディーゼ
JR東海は、東海道新幹線のビジネス客向けの専用車両で、隣の席との間にパーティションを設けるなどした新たな座席の販売を、ことし10月から始めると発表しました。 JR東海は2年前から、東海道新幹線の「のぞみ」に、無料のWi-Fiを時間制限なく利用できるなど、ビジネス客向けのサービスを充実させた専用車両を設置しています。 この専用車両について、会社では19日、3人掛けの座席の中央席にパーティションや飲み物などを置けるスペースを設けた新たな座席を、ことし10月20日以降導入すると発表しました。 この座席を利用する場合は、指定席料金に加えて1200円が必要ですが、パーティションがあることや、隣の席に人が座らないことなどによって周囲の視線を気にせず作業ができるということです。 また、同じく10月20日以降、「こだま」や「ひかり」にも、ビジネス客向けの専用車両を設けるとしています。 会社によりますと、専
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く