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土木学会は25日、後世に伝えるべき土木建築として檜枝岐、只見、金山、三島、柳津、会津坂下の6町村の九つのダムで構成する「只見川ダム施設群」を土木遺産に認定したと発表した。 推薦した只見川電源流域振興協議会によると、ダム群は戦後復興期に果たした役割が大きく、土木史の中で特筆される事業とみている。さまざまな技術導入により発達したダム建設技術の変遷を現代に伝える貴重な文化遺産で、今後も保全や利活用を図る必要があることから、土木学会に推薦した。土木学会は22日の理事会で承認した。 只見川ダム施設群は戦後復興期の重要な電源として東北電力が開発を始めた。1953年に柳津ダム、片門ダム、54年に本名ダム、上田ダムが完成した。その後も上流域で電源開発がコンクリートダムとしては最大級の規模を持つ田子倉ダムや奥只見ダムなど、歴史に残るダムの整備を進めた。 同協議会は施設群について、豪雪地帯にあるため厳しい条件
2019年11月、キハ85系(中央)の先頭車などの向きを変えるために使われていた、JR東海名古屋車両区の転車台(手前)=名古屋市中村区で アニメ「きかんしゃトーマス」で見たことがある人もいるかもしれない。蒸気機関車(SL)の向きを変えるために設けられた「転車台(ターンテーブル)」。両側に運転台がある機関車が普及し、各地から撤去されたが、JR東海の名古屋車両区(中村区)では、88年にもわたり残されてきた。その姿が今、失われつつある。 9月中旬、別件の取材で本社ヘリ「まなづる」に搭乗。名古屋車両区の上空を飛行中、転車台前後の線路がはがされ、くぼみの半分がコンクリートで埋められているのを確認した。筆者は普段は写真取材を担当するカメラマンだが、大の鉄道ファンでもあり、いても立ってもいられず記事を書こうと、JR東海などへの取材を進めた。...
来年3月16日の北陸新幹線福井県内開業に向け、福井市の九頭竜川に架かる日本初の新幹線と道路の併用橋「新九頭竜橋」を再現したプラレールの「W7系北陸新幹線かがやき」のセットが商品化され、11月23日から全国発売される。 ⇒橋脚幅は通常の3倍、車道も支える九頭竜川橋梁 福井県と玩具メーカー、タカラトミー(東京)のコラボ商品。W7系車両は青色の車体上部と銅色のライン、車体側面のマークなどが精巧に表現されている。新九頭竜橋は新幹線と道路が橋脚を共有する全国初の構造が特徴で、ミニカーの「トミカ」(別売り)を使って新幹線と車が並走するシーンを楽しめる。 県とタカラトミーは県内開業に向けて、プラレールの商品化を皮切りに多彩な連携企画を展開。プラレールを使用して福井駅や敦賀駅を模した巨大なジオラマ(約8畳分)を東京駅「スクエアゼロ」などで9月30日から展示するほか、越前和紙や越前塗を使ったオリジナルのアー
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