JR東日本盛岡支社は27日、新しい観光列車「ひなび(陽旅)」が12月23日にデビューすると発表した。東北本線の盛岡―花巻間と釜石線の花巻―釜石間での運行を予定する。当面は岩手県と青森県で旅行商品専用の団体臨時列車として活用するが、デビュー当日の価格や詳しい運行区間は未定だ。ひなびは2両編成で1号車はグリーン車、2号車は普通車でいずれも指定席。定員は計59人。1
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芸備、筑肥線で協議要請見込み ローカル線再編へ鉄道会社―交通再生法施行で都道府県調査・時事通信 2023年09月25日20時30分配信 【図解】ローカル鉄道の見直し 経営が厳しいローカル鉄道の再編について、時事通信は8月下旬~9月中旬、47都道府県を対象にアンケートを実施した。存廃を含めて話し合う「再構築協議会」の設置を事業者が要請する見込みの線区があるか尋ねたところ、JR芸備線の備中神代(岡山県)―備後庄原(広島県)間と、JR筑肥線の唐津(佐賀県)―伊万里(同)間の二つが挙がった。 【用語解説】ローカル鉄道の再構築協議会 再構築協議会は、改正地域公共交通活性化再生法(10月1日施行)に基づき、自治体や鉄道事業者の要請に応じて国が設ける。主に1キロ当たりの1日平均利用者数(輸送密度)が「1000人未満」の線区について、「鉄道の維持」か「バスへの転換」といった再編方針を話し合って決める。 芸
近くに短期大学や住宅地があるため、三陸鉄道リアス線の開業時に新設された八木沢・宮古短大駅(福田涼太郎撮影) 東日本大震災で被災した岩手県の第三セクター三陸鉄道(宮古市)は26日、令和5年度決算の経常損益が約7億2千万円と過去最大の赤字になる見通しを発表した。観光利用の持ち直しで運賃収入は増加傾向の一方、設備修繕費や燃料費高騰が負担となった。 4~8月期収支によると、運賃収入は前年同期比17・5%増の約1億6千万円。人の流れの回復に加え、地元が舞台のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の再放送で観光客が増えたとみられる。 ただ老朽化した車両の修繕費などがかさみ、経常費用は前年同期比4・2%増の約3億8千万円となった。人件費も上がる見通し。 石川義晃社長は記者会見で「魅力的な企画列車の運行や情報発信による観光客の誘致、物産部門の増収に取り組む」と語った。
京都市営地下鉄烏丸線で新型車両が運転開始へ 名物の展示スペース、今度は何? 2023年9月26日 6:03
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