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  • 神戸新聞NEXT|丹波|ICOCAを無料配布へ 中高生と65歳以上に 丹波市

    兵庫県丹波市は来年2月に交通系ICカードのICOCA(イコカ)を市内の中学・高校生と65歳以上に無料配布する方針を固めた。市によると、県内では初の試み。29日に開会する市議会7月臨時会に提案する。 ICOCAは、来春にJR福知山線全線の駅で導入されるほか、市内で運行されているデマンド(予約)型乗合タクシーでも年度中に使えるようになる。市は無料配布によって、これら公共交通の利用を促進したい考え。 一方、新型コロナウイルスが流行する中、国は「新しい生活様式」の一つとして電子決済を推奨している。市としては、なじみの薄い世代に電子マネー機能もあるICOCAを持ってもらうことで、電子決済の普及につなげたいという。 対象は、来年1月1日時点で市内に住所がある中高生約3500人と65歳以上約2万1700人。配布分の作成には約4カ月かかり、来年2月の郵送を予定する。 市は7月臨時会に提出する一般会計補正

    神戸新聞NEXT|丹波|ICOCAを無料配布へ 中高生と65歳以上に 丹波市
    katamachi
    katamachi 2020/07/28
    兵庫県丹波市は2021年2月に交通系ICカードICOCAを市内の中学・高校生と65歳以上に無料配布。公共交通促進という意味では興味深いけど、交通系ICはコンビニでもスーパーでも使えるし、体のよい小遣いみたいなもの?
  • ひょうご経済+|経済|阪急電鉄の「生命線」神戸線100年 三宮の新駅ビル「新たな象徴に」

    神戸と大阪・梅田を結ぶ阪急神戸線が16日、開通100年を迎える。沿線は、関西で住んでみたい街のランキングで常に上位を占める居住地域に発展し、「マルーン」と呼ばれる栗色の車両とともにブランドイメージを支える。近年は、人口減少で乗降客数に陰りがある。来春完成予定の三宮駅ビルの建て替えなどを通じ、活性化の新たな道筋を定める。 神戸線は阪急電鉄創業者の小林一三氏が念願した路線で、1920(大正9)年7月16日、梅田-神戸・上筒井間(神戸線)と塚口-伊丹間(伊丹線)で開通した。10(明治43)年に開通していた梅田-宝塚間(宝塚線)と同じように、鉄道の敷設に合わせて沿線を開発する経営手法で駅周辺に宅地を広げた。 29(昭和4)年には、西宮に関西学院大を誘致するなどして通学需要を取り込んだ。36(同11)年に三宮まで乗り入れると、駅ビル「神戸阪急ビル」へ買い物や映画を楽しむ人が押し掛けた。 乗降客数の

    katamachi
    katamachi 2020/07/15
    阪急神戸線と伊丹線、7月16日で開業100周年。小林一三的「鉄道敷設+沿線開発」が終焉を迎え、関西経済が落ち込む中、次がなかなか見つからないね「神戸三宮駅は1990年の約11万4千人から2019年に約10万5千人へ」
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|阪神電鉄車庫で車両乗り上げ 原因はブレーキ操作

    katamachi
    katamachi 2020/07/07
    阪神電鉄尼崎車庫で6月、電車が車止めに衝突した事故「原因は運転していた同社社員のブレーキ操作の遅れだった」「車両の機器類に異常は見られなかった」
  • 神戸新聞NEXT|総合|巨大アーチ再び 阪急・三宮新ビル、レトロな低層部の外観完成

    阪急電鉄神戸三宮駅のビル建て替え工事の現場に、大きなアーチ形の窓と円筒形の外壁が姿を現した。旧駅ビルのデザインを受け継いでいる低層部の外観工事が完成、工事用のシートが取り払われ、阪神・淡路大震災で倒壊した三宮の代表的建築が25年ぶりに「復活」した。アーチの上には駅名の看板も取り付けられている。 同電鉄によると、旧駅ビル「神戸阪急ビル東館」は1936(昭和11)年に完成。2連のアーチの一つに電車が出入りし、円筒形の屋上には照明塔があるモダンな建物として知られていた。震災で倒壊後、2016年までは仮設ビルで営業を続けていた。 新ビルは来年春に完成予定で地下3階、地上29階建ての高さ約120メートル。同社は「震災前と同じように街のシンボルとして親しまれる建物にしたい」としている。(後藤亮平)

    神戸新聞NEXT|総合|巨大アーチ再び 阪急・三宮新ビル、レトロな低層部の外観完成
    katamachi
    katamachi 2020/06/20
    阪急神戸三宮駅の2021年春完成予定の新駅ビル。1936年築の旧駅ビルに似たアーチ形の窓と円筒形の外壁がお目見え。阪急神戸線と地下鉄直通構想は見送られたんで、現ホーム存続前提で連絡設備は造られていくのかな
  • 神戸新聞NEXT|総合|新幹線車両基地の計画提案を延期 JR西が明石市に連絡

    JR西日が神戸線大久保-魚住間に計画している新幹線車両基地について、明石市は15日、計画案を3月末に示すとしていたJR西から「新型コロナウイルスの影響もあり、延期したい」と伝えられていたことを明らかにした。提案時期については未定という。 同日の市議会で質問に答えた。新車両基地構想をめぐっては昨年11月、リニア中央新幹線の大阪延伸に伴う山陽新幹線の需要増大を見込み、JR西が明石を候補地に検討している事実が浮上。同12月には泉房穂市長に対し、「3月末をめどに計画内容を提案する」と説明していた。 市によると、同社から3月末以降も連絡はなかったが、5月29日にJR西側から「基地の必要性に何ら変わりはない」とした上で、「新型コロナの感染拡大で経営環境にも多大な影響があり、スケジュールなどを見直す可能性がある」と伝えられたという。 JR西広報部は「今後の社会情勢経済情勢を踏まえ、どのような提案ができ

    神戸新聞NEXT|総合|新幹線車両基地の計画提案を延期 JR西が明石市に連絡
    katamachi
    katamachi 2020/06/16
    JR西日本の明石市大久保の新車両基地構想2037年(整備予定)。JRは明石市に3月末をめどに計画内容を提案予定だったが、5月29日「基地の必要性に何ら変わりはない」「スケジュールなどを見直す可能性がある」
  • 神戸新聞NEXT|阪神|のどかに走る姿、鉄道ファン魅了 阪神「赤胴車」が引退

  • 神戸新聞NEXT|総合|伝統車両、ひっそり引退 阪神電鉄の「赤胴車」が運行終了

    赤とクリーム色のツートンカラーを配し、「赤胴車」の名で親しまれてきた阪神電気鉄道(大阪市)の伝統車両が2日に運行を終え、半世紀を超える歴史に終止符を打った。武庫川線のみで運行していたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため新車両への置き換え日は公表されず、市民の生活を支えた車両はひっそりと姿を消した。 赤胴車は1958(昭和33)年、特急や急行用の車両として導入。愛称は当時流行した漫画キャラクター「赤胴鈴之助」にちなみ、シンボル的な車両として長年親しまれてきた。線での運行を終えた2015年以降は武庫川線のみで4編成が走り続けていた。 3日は緑と白が基調の「甲子園号」と、黄色と黒の「タイガース号」の2編成が運行を開始。朝の駅ホームには通勤客をはじめ、初乗車を楽しむ親子の姿などが見られた。 また阪神電鉄は、同線を走る残りの2編成「TORACO号」と「トラッキー号」について、デザインをホーム

    神戸新聞NEXT|総合|伝統車両、ひっそり引退 阪神電鉄の「赤胴車」が運行終了
    katamachi
    katamachi 2020/06/03
    阪神の赤胴車が6月2日で運行終了、と神戸新聞。鉄道マニアによる3密を避けるために新車両への置換日は事前公表されないまま、ひっそりと姿を消した形に。ラストランでの暴走が止まらない昨今の情勢下、仕方ないかな
  • 神戸新聞NEXT|総合|「北神線」記念ヘッドマーク付け引き継ぎ式 北神急行が神戸市営化

    運営が神戸市営に引き継がれ、新体制で出発する記念列車=1日午前、神戸市北区山田町下谷上(撮影・中西幸大) 神戸市は1日、市北部の谷上と都心の新神戸を結ぶ北神急行電鉄(神戸市北区)を市営化した。相互乗り入れする市営地下鉄の北神線としての運行が始まり、谷上から市中心部の三宮までの運賃は550円から280円とほぼ半額に引き下げられた。同日午前、谷上駅(同)で関係者による「引き継ぎ式」が行われた。(石沢菜々子、西竹唯太朗) 民間鉄道の市営化は異例。市は親会社の阪急電鉄から資産を198億円で譲り受け、地下鉄との一体運営でコスト削減を図る。利用客数が伸び悩む要因となっていた「日一高い初乗り運賃」(谷上-新神戸370円)を280円に下げ、人口減少が目立つ市北部の活性化や、有馬温泉の観光振興などにつなげる狙い。 この日の式典は、新型コロナウイルス感染予防のため鉄道ファンらにも事前告知せず、出席者を絞って

    神戸新聞NEXT|総合|「北神線」記念ヘッドマーク付け引き継ぎ式 北神急行が神戸市営化
    katamachi
    katamachi 2020/06/01
    神戸市は6月1日、北神急行電鉄を市営化「民間鉄道の市営化は異例」軌道を市営化したのは東京市や京都市など珍しくないけど、鉄道は大阪港トランスポートシステムと上下分離ケースくらいしか記憶にない
  • 神戸新聞NEXT|但馬|新駅舎、駅前トイレより小さい? 香美・JR柴山駅

    katamachi
    katamachi 2020/05/08
    山陰本線柴山駅の駅舎が1月下旬に新築「新しい駅舎は、駅前のトイレより小さいのでは」「新駅舎は高さ約3メートル、面積は約15平米。待合室(約11平米)に2人用ベンチが二つ置かれ、空調設備はない」
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸・三宮の人出2割減止まり 西村大臣「これでは終息できない」

    西村康稔経済再生担当相は10日の会見で、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の対象となった7都府県について、主要駅周辺の人出の変化を紹介し、減少幅の小さい神戸市の三ノ宮やさいたま市の浦和などを例に挙げ「これでは終息できない」と危機感を示した。 紹介したのはNTTドコモによる分析結果で、緊急事態宣言が出される前の7日午後5時と、9日午後5時時点の駅周辺にいる人口を比較。横浜の42・9%減、大阪市の梅田の42・4%減など4割以上減ったエリアがある中、三ノ宮は23%、浦和は9・2%の減少にとどまった。政府は人と人との接触機会を7~8割減らすよう求めている。 西村氏は「皆さんの自覚、一人一人の意識で終息できるかが変わる。企業もテレワークやテレビ会議など、思い切った策を講じてほしい」と強調した。(永見将人) 【記事特集】新型コロナウイルス

    神戸新聞NEXT|総合|神戸・三宮の人出2割減止まり 西村大臣「これでは終息できない」
    katamachi
    katamachi 2020/04/11
    西村康稔経済再生担当相の選挙区は、神戸市のお隣の明石市。地元なのに選挙民からスルーですか「(9日の人出は7日比で)三ノ宮は23%、浦和は9・2%の減少にとどまった」
  • 神戸新聞NEXT|北播|北条線脱線事故 発生から75年を経て慰霊碑完成

    katamachi
    katamachi 2020/04/01
    旧国鉄北条線(現北条鉄道)で、列車が脱線・転覆した事故から丸75年を迎えた31日、事故現場に建てられた慰霊碑の除幕式
  • 神戸新聞NEXT|総合|車両丸ごと「タイガース号」 阪神電車、つり革にも球団マーク

    阪神電気鉄道(大阪市)は17日、武庫川線(武庫川-武庫川団地前)で5月から運行する「タイガース号」「甲子園号」の車両を神戸新聞社に公開した。斬新なデザインで野球ファンや虎党の熱い視線を集めそうだ。 タイガース号はプロ野球阪神タイガースがテーマ。チームカラーの黄色を基調にした外観と、ユニホームをイメージした縦じまの内装が特徴だ。車両のあちこちに、球団シンボルの虎マークも描かれている。 甲子園号の外装は球場のツタや芝、白線がモチーフ。車内壁面は球場外壁のれんが風にした。グラウンドに見立てた床にはバッターボックスや投手板、二塁ベースが描かれている。 いずれも線などを走っていた普通用車両を改造。武庫川線で親しまれたクリーム色と赤色の「赤胴車」の後継となる。武庫川線では全4編成(1編成2両)が運行しており、タイガース号と甲子園号は1編成ずつ導入。残る2編成のデザインは春ごろに公表する。 阪神車両メ

    神戸新聞NEXT|総合|車両丸ごと「タイガース号」 阪神電車、つり革にも球団マーク
    katamachi
    katamachi 2020/03/17
    阪神が、5月から武庫川線で走らせる「タイガース号」を公開「黄色を基調にした外観と、ユニホームをイメージした縦じまの内装が特徴」「外装は球場のツタや芝、白線がモチーフ。車内壁面は球場外壁のれんが風」
  • 神戸新聞NEXT|但馬|産業遺産の維持に協力を 「一円電車」大人は300円徴収へ

    兵庫県養父市大屋町明延で1987年に閉山した明延鉱山のシンボル「一円電車」の体験乗車会が、今年は4月5日から行われる。これまで利用者には「運賃1円」で楽しんでもらっていたが、維持運営に資金がかかることから、大人は300円を徴収することにした。運行管理も行う「鉱石の道」明延実行委員会は「昨秋にレールを延伸して150メートルの周回化とし、2月には県指定文化財にも決まった。産業遺産の維持に協力を」と呼び掛けている。(桑名良典) 一円電車は29年、明延から神子畑選鉱所(朝来市)へ鉱石を運ぶ「明神電車線」として開通。鉱山関係者らを運賃1円で運んだが、閉山を前に85年、廃止された。 地元住民から「シンボルの復活を」との声が上がり、2010年に常設線路を敷設。11年から4~11月の休日や夏休みなどに乗車体験会を行っている。利用者は増加傾向にあり、「銀の馬車道・鉱石の道」が日遺産に認定された17年度には

    神戸新聞NEXT|但馬|産業遺産の維持に協力を 「一円電車」大人は300円徴収へ
    katamachi
    katamachi 2020/03/13
    明延鉱山「一円電車」の体験乗車会が、4月から運賃「1円」から「300円」と昨年比300倍に値上げ。一円電車に乗ると、厚紙で作った昔風の乗車整理券をくれるんです。切符制作費すら原価割れしてる予感
  • ひょうご経済+|経済|相互乗り入れ「投資見合わず」神戸地下鉄と阪急電鉄の協議仕切り直し

    沿線の活性化などを目指し、神戸市営地下鉄西神・山手線と阪急電鉄神戸線を相互乗り入れさせる構想に関し、神戸市と阪急電鉄が、三宮駅周辺の地下に新駅を設けて接続するなどの検討案について「現時点で投資に見合う効果が見込めない」との結論を出したことが5日、分かった。(横田良平) 乗り入れ構想は撤回しないが、いったん検討に区切りをつけ、今後も交流人口の増加など社会環境の変化をにらみながら、再検討の時期を探るという。 相互乗り入れは、阪急の要請に同市が応じる形で2018年度に検討を開始。利便性向上や用地確保などの観点から、三宮地区▽新神戸駅周辺▽新長田駅地区-の3カ所を接続地点に想定し、接続方法や運賃、需要予測などを調査してきた。 必要な事業費は2千億円規模と試算したが、すでに神戸市内はJRや阪急、阪神、山陽電鉄などが運行して東西交通の利便性が高いなどの理由から、相互乗り入れで得られる効果は限定的と推計

    katamachi
    katamachi 2020/03/06
    神戸市営地下鉄と阪急電鉄神戸線の三宮駅付近での相互乗入構想について、神戸市と阪急電鉄「現時点で投資に見合う効果が見込めない」との結論」事業費2000億円で「事業費回収の見込みが立たない」
  • 神戸新聞NEXT|神戸|北神急行の利用促進へ新バス路線計画…も住民反発

    katamachi
    katamachi 2020/02/21
    神戸市は、北神急行電鉄の市営化後にバスやマイカーから移行する利用者数を当初の2千人から800人に下方修正。住民の反対で三宮直行バスをそのまま残したため「今後40年間で約20億円の減収」
  • 神戸新聞NEXT|総合|さよなら阪神の赤胴車、青胴車 昭和のツートンカラー完全引退へ

    高度経済成長期から阪神沿線を彩り、60年以上親しまれてきたツートンカラーのベテラン車両が引退することが分かった。クリームと赤の色使いから「赤胴車」、同じく青の「青胴車」と呼ばれる阪神電気鉄道(大阪市)の車両で、老朽化のため、2023年度までに順次運行を終える。 「赤胴車」は1958(昭和33)年から用いられた。外装の上半分がクリーム色、下半分が赤色で、国民的人気の漫画キャラクター「赤胴鈴之助」にちなみ愛称が付いたという。 かつては線(梅田-元町)、武庫川線(武庫川-武庫川団地前)、旧・西大阪線(尼崎-西九条)を急行などとして走った。しかし西大阪線が大阪難波まで延伸してなんば線となった09年に同線の運行を後継に譲り、15年には線からも退き、現在は8両が武庫川線でのみ各駅停車で走行している。 青胴車は赤胴車導入の翌59年に登場。線と西大阪線の普通用車両に使われ、今も線を走る。加速・減速

    神戸新聞NEXT|総合|さよなら阪神の赤胴車、青胴車 昭和のツートンカラー完全引退へ
    katamachi
    katamachi 2020/02/21
    阪神赤胴車と青胴車が順次運行を終了。赤胴車8両は武庫川線で走るが2020年度で運行終了。青胴車32両は2023年度までに置き換え。
  • 神戸新聞NEXT|総合|北神急行の「神戸市営化」 県が20億円支援へ

    兵庫県は2020年度から、神戸市が6月の移行を見込む北神急行電鉄の市営化を巡り、同市に対して複数年に分けて計約20億円の財政支援を行う方針を固めた。同市は北神急行の親会社の阪急電鉄から198億円で事業譲渡を受けることになっており、譲渡費の一部を補助することで、市が目指す大幅な運賃値下げを支える。市は谷上-三宮間の現行運賃(大人550円)を半額程度の280円にすることを見込んでいる。 北神急行は神戸市北区の谷上と都心の新神戸駅間(約7・5キロ)を8分で結ぶ。北摂・北神エリアからの通勤、通学者らには利便性が高い半面、整備時に路線の大半を占めるトンネルの建設費が膨らみ、初乗り料金が370円と割高となっている。 県と同市は1999年度、自治体として全国で初めて民間鉄道に補助金を投入し、北神急行を支援。今も年間1億3500万円ずつを拠出している。それでも割高な運賃が利用低迷を招いているため、同市は事

    神戸新聞NEXT|総合|北神急行の「神戸市営化」 県が20億円支援へ
    katamachi
    katamachi 2020/02/05
    神戸市は。阪急電鉄から北神急行電鉄を198億円で事業譲受して6月に市営地下鉄化。兵庫県は2020年度か神戸市に計約20億円の財政支援「谷上-三宮間の現行運賃(大人550円)を半額程度の280円に」
  • 神戸新聞NEXT|総合|新型特急ウエストエクスプレス銀河 報道陣に公開

    5月8日に関西と山陰を結ぶ夜行としてデビューするJR西日の長距離特急「ウエストエクスプレス銀河」が25日、大阪府吹田市の吹田総合車両所で報道陣に初公開された。 銀河は国鉄時代の117系(1980年製)を改造した6両編成。車体の色に、西日の海や空をイメージした「瑠璃紺色」を採用した。 多様性がコンセプトで、グリーン個室は風景をより楽しめるよう、窓に合わせた座席配置に。家族個室や更衣室付きの女性専用車、乗客が交流できるフリースペース車両などを設けた。座席間隔やリクライニング角度も広げて快適性を追求し、車いす対応席もある。 週2往復程度の運行で、下りは午後9時15分に京都を出発し、翌日午前9時31分に出雲市着。上りは午後4時に出雲市を出発し、翌日午前6時12分に大阪着。兵庫県内は三ノ宮、神戸、西明石、姫路に停車する。料金は通常の特急と同等で、大阪-出雲市の普通車指定席は大人片道9770円(通

    神戸新聞NEXT|総合|新型特急ウエストエクスプレス銀河 報道陣に公開
    katamachi
    katamachi 2020/01/27
    “5月8日に関西と山陰を結ぶ夜行としてデビューするJR西日本の長距離特急「ウエストエクスプレス銀河」が25日、大阪府吹田市の吹田総合車両所で報道陣に初公開された。 銀河は国鉄時代の117系(1980年
  • 神戸新聞NEXT|総合|目指せ、神戸に世界遺産 社寺、ユダヤ・キリスト教会、モスク共存

    街に溶け込む神戸・北野地区の「風見鶏の館」(旧トーマス住宅)。「雑居地」の歴史を今に伝える=神戸市中央区北野町3 姫路城に次ぐ世界文化遺産を神戸にも-。神社やユダヤ教の教会堂(シナゴーグ)、イスラム教の礼拝堂(モスク)など、さまざまな宗教施設が隣り合うように共存する神戸・北野を、兵庫県内で2番目の世界遺産に登録しようと、地元住民団体などが格的に動きだす。北野周辺には神戸港開港以来、日人と外国人の「雑居地」として、共に街をはぐくんできた土壌がある。分断と対立が進み、混迷が深まる世界に「国際都市・神戸に根付く普遍的な価値」を発信する。(段 貴則) 「平和共栄の街、神戸北野・山地区の世界文化遺産登録をめざす会」(2018年設立)が活動を格化させる。文化プロデューサー河内厚郎さんに加え、地元自治会などでつくる「北野・山地区をまもり、そだてる会」の浅木隆子会長、米大リーグで活躍するダルビッ

    神戸新聞NEXT|総合|目指せ、神戸に世界遺産 社寺、ユダヤ・キリスト教会、モスク共存
    katamachi
    katamachi 2020/01/27
    「神戸北野・山本地区の世界文化遺産登録をめざす会」が神社やシナゴーグ、モスクが共存する北野を世界遺産に登録しようと運動「宗教に対して最も寛容な街を古くから築いてきた点こそが、世界に通用する普遍的な価値
  • 神戸新聞NEXT|総合|廃止された鉄道路線の“遺構” 大震災の復旧に貢献

    阪神・淡路大震災で神戸・阪神間の鉄道は甚大な被害を受けましたが、その復旧に廃止された路線の“遺構”が貢献したエピソードを紹介します。 阪急電鉄神戸線の王子公園駅(神戸市灘区)の東側。線路が川をまたいでいますが、その東岸に複線分の橋台が残っています(画像)。現在は保線基地として使われているのでしょうか、線から分岐した2の線路が敷かれていますが、これが1920(大正9)年に開通した阪急神戸線の“遺構”です。 当時の神戸側の終点は三宮ではなく、王子公園の西側に位置する上筒井でした。上筒井で神戸市電に接続していました。36(昭和11)年に高架での三宮乗り入れが実現し、上筒井までの路線は支線としてひっそりと残りましたが、40(昭和15)年に廃止となりました。 この“遺構”が注目を集めたのが、震災で寸断された阪急神戸線の西宮北口駅以西を部分開通させるための復旧作業でした。当時の神戸新聞の記事による

    神戸新聞NEXT|総合|廃止された鉄道路線の“遺構” 大震災の復旧に貢献
    katamachi
    katamachi 2020/01/23
    阪急電鉄神戸線王子公園駅の東側にある上筒井支線の廃線跡となる複線分の橋台。阪神大震災で寸断された神戸線部分開通のため1月28日から計24両が廃線のレールに据え付け。2月13日始発から王子公園~御影間で運転を再開