「生きたカエルの混入」が発覚した丸亀製麺とサイゼリヤ(画像出典:aijiro / Shutterstock.com、beeboys / Shutterstock.com) サイゼリヤの人気メニュー「小エビのサラダ」にカエルが混入していた。 しかも1件だけでなく、10月18~21日にかけて神奈川の小田原、川崎、さらに東京の阿佐ヶ谷というエリアの異なる3つの店舗で確認されたという。 「生きたカエルの混入」といえば思い出すのが、丸亀製麺だ。少し前に発売したテイクアウト専用の新商品「シェイクうどん」にカエルが混入していたことが発覚し、大騒ぎになった。 しかし、今回のサイゼリヤの件はテレビやSNSでもサラッと触れる程度で、中には擁護する声もある。これにはモヤモヤしたものを感じる人も多いのではないか。 丸亀製麺とサイゼリヤで起きた“アクシデント”の違い 丸亀製麺は2023年10月時点で全839店舗を展
![「丸亀製麺」は炎上で「サイゼリヤ」には寛容、なぜ「カエル混入騒動」で命運が分かれたのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8044ad03b0c03dded1ac61a5681630850119518/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimgcp.aacdn.jp%2Fimg-a%2F1200%2F900%2Faa_news%2Farticle%2F2023%2F11%2F09%2F654c27eba8137.jpg)