【今週の1枚】iidaのコンセプトモデル「Polaris」。コンパクトな端末を球状のロボットにドックすることができ、ロボットは自律的に動く。普段はポケットの中、家ではロボットとして動く存在は、人とケータイとの新しいつきあい方を見せてくれるようだ ケータイ meets ロボット ケータイ秋冬モデルのラッシュを前に、auによる「iida」の新モデル発表会が行なわれた。新型端末2機種とケータイライフスタイルの周辺を彩るデザイナーズアイテムが一挙に披露されたが、中でも目を引いたのが北極星から名付けられたコンセプトモデル「Polaris」である。 Polarisは、ちょうどauの「Sportio」ほどの手のひらにすっぽりと収まる小型端末と、そのドックとして利用できる球状の端末からなる。この球状の端末部分がロボットとして自律的に動きまわる、かわいらしいキャラクターの持ち主だ。 ただし、この端末はただ動
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