タグ

切込隊長に関するkataringのブックマーク (17)

  • スクウェア・エニックスのリストラ話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もともと、単独での生き残りが困難だったタイトーとか、ブームを起こしたタイトルに依存してて売上の維持が困難だったエイドスとかを買収したスクウェア・エニックスが、そのままの人員を維持して経営を継続できると考えるほうが来おかしいのだが、事前に噂が出回ったこともあってそれなりの騒ぎに。 スクウェア・エニックス、人員を1割削減--「組織を有機的に動かせるサイズに」 http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20403052,00.htm 200人大量解雇の大手ゲーム会社はやっぱりスクエニだった! しかも実際は最低でも倍の400人近くを削減 http://digimaga.net/2009/11/square-enix-executes-restructuring.html 一般論ではあるけれども、1+1が2にならないのはゲーム会社に限らずど

    スクウェア・エニックスのリストラ話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「新卒採用」に替わる人事システムをそろそろ考えようや - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    サラリーマン生活半年で挫折して独立した私が語るべき内容ではないような気もするが、そんな私に就職相談をしてくる右も左も分かってない学生が多くて、そろそろ働くキャリアについて考えるべき時期に来ているんじゃないかと思うんだ。 どうしても新卒採用というとブラック企業をどう避けるか、みたいな演題になりがちであるけど、これは症状だと思う。症状と言い切るのも良くないかもしれないが、一般的に言えば「大学を新卒してブランク期間なく就職しなければ、企業の上のほうに昇進する人生が歩めない」というある種の固定観念のようなものがあるから、無理にでも新卒でどこぞ就職しようとするのではないかと考えるわけだ。 だから、採用されればまずはどこでも良いということで、離職率が異様に高い微妙な企業で採用をしていたらそこに応募してしまう、そこが何故このご時勢にそんな大規模な新卒採用をやっているのかというと、何らか事情があるからであ

    「新卒採用」に替わる人事システムをそろそろ考えようや - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何となく思いついて、さらさらっと企画でもプログラムでも作る人っているじゃないですか。発想をカタチにするのが生きがいみたいな人で、100個作ってみて1個大ヒットだったら良くて、それでいて「これ、俺が作ったっすよ」とか語らない人。 で、仕事が大きくなったり、社会的に成功したと持ち上げられるフェイズに入って、あれを思い返させられる時が来る。とにかく、何かニュースバリューになるものを、とインタビューをされるとか、記事にされるとか。 そういうのの前後に、たいてい会社って広報部みたいなのとか、経営企画部みたいなのとか、ライツ部みたいなのができてる。仕事仕事としてこなすプロとしての統制屋。でも、それ単体で見るとコストセンター。仕事をすればするほど、組織は窮屈になっていく。 冒頭の、何となく思いついて作ってしまう人からすると、そういう統制屋から「それをやる前に権利関係は調べましたか」とかメールが来る類の

    物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 基本的に、中小企業やベンチャー企業には微妙な人材しか集まらないんだけどね - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    大学の同窓で起業した友人が、会社設立から二年経って、久しぶりにメールをくれたのはいいが内容が愚痴だったので早く潰れろと思った。愚痴の内容が資金繰りとかなら切実な感じがするが、来た内容は「採用活動してもいい人材が来ない」とかいうへぼい話でしたので。 中小企業やベンチャー企業にはもとからピカピカの人材なんか来ませんよ。どっか問題のある、クセを持った人とか、自己アピールが下手だったり人付き合いに問題があったり、何らか課題を抱えて伸び悩んでいる人たちが仕事を失ったり行き詰ったりして、中小企業やベンチャー企業に転職してくるんです。 でも仕事なんてのは経歴でやるもんじゃない。まあコネとかはあるかもしれないけど、どこかに雇われて働こうなんてのは、持ってるコネを営業に使ってバンバンやるようなイケてる奴はなかなか来ません。そういう積極的な人間はだいたい前の会社で問題を起こしたか躁病患者が躁のとき採用された

    基本的に、中小企業やベンチャー企業には微妙な人材しか集まらないんだけどね - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 電通の雑誌(出版社)向けのiPhoneアプリ経由配信サービスって、どんだけぼったくってるんだよ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    電通の雑誌(出版社)向けのiPhoneアプリ経由配信サービスって、どんだけぼったくってるんだよ (追記あり) なんか、聞いたら配信手数料は下代の30%近いってことらしいじゃん。それも、appleへの上納金とは別に。これだと、雑誌社に落ちる金額は40%ぐらいになっちゃうような。事実なら、明らかに投下するコストに比べて値段が高すぎだろ。ぼったくりだ。程度の差はあるけど、pdfで取り込んだデータをアプリで展開するのと、IEC62227とかDRMぽいのが挟まってるだけだよな、これ。 こんなのUSの気の利いたラボに開発させたら3万ドルぐらいの代物なのに、何でこんなになっちゃってんの。せっかくiPhone市場は盛り上がるのかな、と思っていたら、こいつは確実にバブルな匂いですね。 iPhoneに雑誌を有料配信 電通などスタート、年内に30社50誌 http://www.itmedia.co.jp/new

    電通の雑誌(出版社)向けのiPhoneアプリ経由配信サービスって、どんだけぼったくってるんだよ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    経営者が技術者というのは、別に構わない。むしろ、納品物が技術の結晶であるとか、システムそのものであるとか、製品知識が技術と直結している、一品もののビジネスであるなら、合理的なんだろうと思う。 一応、私としては「日技術やサービスはガラパゴス化している」とか「パラダイス鎖国である」というのはあまり賛成しない。じゃあドイツは? スペインは? イタリアは? おのおのの国がおのおのの国民性のなかで社会風土の結実として経済システムを持っている以上、”世界標準”とやらと異なっていて当然だと思うからだ。 ただ、技術の独自性や革新性を求めることを社風にするまではいいけれど、採算性の絶対に取れない自己満足気味のプロジェクトや、野放図な開発計画を社員技術者に認めるだけでなく、経営者として考えるべき合理性すら棚に上げて、自分のやりたいようにグダグダな運営をするのは、正直どうなんだろう。 周辺も問題で、彼(彼女

    「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • カツマー教祖、ネット広告費を語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    勝間和代女史が何か言ってます。 ネット広告の停滞は課金ビジネスで救えるか http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMIT2n000006072009 「ネット広告が停滞」と打っておきながら、トップページには「ネット広告10%増!!」とか大営発表が貼ってあって、相変わらず日経は意地悪だなと思います。 09年の世界広告市場、ネット拡大 前年比10.1%増 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090707AT2M0700N07072009.html ただ、勝間和代女史の解説はこなれていて、オーソドックスな内容で、それほど文句も出なさそうな感じなのですが、強いて文句を言うなら「お前が言っているのはネットでコンテンツを流通させる話であって、広告モデルそのものの話じゃねーだろバカタレ」という程度でしょう

    カツマー教祖、ネット広告費を語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「マネタイズ」は収益化のことなのに、"hacks"と言うのはおかしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    題名から難癖を付けてみたけど、どこの会社も音はやはり言わないようで。うちの社員もtsudaっておりました。 ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixivはてなの“手の内” http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/25/news052.html pixivが指南する、Amazonアフィリエイトの稼ぎ方 http://news.livedoor.com/article/detail/4219560/ 【募集締め切りました】第三回マネタイズHacks 参加者募集のお知らせ テーマは「ユーザー課金」 http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51206033.html どことは言わないけど、ネットでの広告料金を率先してダンピングしてきた会社が偉そうなことを言ってるんだな。問題は、広

    「マネタイズ」は収益化のことなのに、"hacks"と言うのはおかしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • R25のモバイルサイトが撤退 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    うーん、頑張っていたとは思うがなあ。むしろ、ホットペッパーとかのがヤバそうに見えていたから意外だった。 「R25式モバイル」終了 月間1億3000万PVも「広告主はモバイルよりPC」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/01/news107.html リクルート、「R25式モバイル」「L25mobile」を7月30日で終了 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20396014,00.htm 実情はまったく知らないけど。ただまあ、確かにあれだけのことやって、ケータイで月間1億3,000万PVはよほど顧客属性が優秀じゃないと広告モデルは成り立たないかなとは思う。 で、課長がミもフタもなくて良いです。 日のウェブが残念なのは、ガラパゴスケータイという下衆メディアが独自の進化を

    R25のモバイルサイトが撤退 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • つりぼり☆オープンソース (追記・誤読謝罪あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週は各地で釣り堀日和であったようで、読みきれないほど各地で釣り三昧だったみたいです。 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20090618/1245292543 今回取り上げるのは、ひがやすを氏の労作。dankogaiやKNN神田まで出没する百鬼夜行の釣り堀案内は以下まとめエントリー参照。 梅田望夫オープンソース騒動まとめメモ http://d.hatena.ne.jp/yappo/20090618/1245299768 コトの発端はこちら参照だが、言葉尻は多少強いものの、概念の違いやOSSに対する関わり方、知識のあり様、知らない人への対応といった、事案の説明という点では満点に近い内容で面白く、必読です。 梅田望夫さんはオープンソースを不当に貶めている / M. Mochio Umeda injustem

    つりぼり☆オープンソース (追記・誤読謝罪あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 美人時計をやめろ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たまに、ブログに潤いがないとかいういかれた理由で美人時計を堂々とブログパーツとして設置してにんまりしている阿呆がいるが、結構な割合でブスが混ざっているので油断ならない。なぜ人のブログを訪問してブスのツラを拝まなければならないのだ。不愉快すぎる。 bijin-tokei (美人時計) http://www.phiriadesign.jp/bijintokei.html appbankさんとこの紹介記事 http://www.appbank.net/2009/05/25/iphone-application/27193.php あんなものに350円も払うぐらいなら牛丼喰うわ。そのうち便乗商品として熟女時計とか出す馬鹿会社やガチムチ時計とかリリースするホモ企業が出るぞ。やめろやめろ。引き返すならいまのうちだ。あと、美人時計に出て「これ、あたし」とかクソメッセージをしかもmixiで送ってくるブスも

    美人時計をやめろ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • おい望夫! ヤフーで賭け将棋しようぜ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前編がぶっ飛んでた分、後編は何となくそんなもんかなとすんなり読めたんだが。もちろんタイトルは煽りな。 Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news062.html ヤフー将棋 http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=shg 人間、30歳超えたら「だいたい俺の人生こんなもんかな」って諦めがつき始めるじゃん。超一流なんて遠いよなと彼我を比べて分を知るというか弁えるようになるしな。webだろうが将棋だろうが限界の見えたヘボは一生ヘボなんだから、無理に超一流に絡もうとしないで実力に見合った将棋指せばいいじゃないか。 将棋だって日で愛される娯楽なんだから、まずは日できっちり将棋が面白がられる環境を作ってから輸出したほ

    おい望夫! ヤフーで賭け将棋しようぜ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 梅田望夫氏が何か言っていて面白い件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いまちょうど月刊誌向けにweb2.0を「総括」する原稿を書いている途中にこんなのが。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 「あれだけ煽っておいて、思い通りにいかなかったからって残念はねえだろう」という気持ち半分、「梅田望夫氏の進化のスピード以上にネットが変化したってことなのだから、ネットの未来を信じた彼からすると来は望なんじゃないのか」と不思議な感じが半分。どうも梅田氏は日のweb=はてなと思っているように読める。 そうじゃない日のwebも多いと思うがな。 個人的には、そこまでいうなら彼が取締役として関わったはてなアメリカ進出した際に成功に導くのが彼の役割であったろうし、株式市場に上場するなりしてより多くのユーザーの利益になるよう社業

    梅田望夫氏が何か言っていて面白い件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ですよねー>TABLOG「PVの定義、ぶっちゃけ無い!」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あー、まあ一応。 アメブロPV水増し?議論にみるPVの定義、ぶっちゃけ無い!から http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/50681529.html 話の中身は概ね合意って感じです。サービス側から見て、営業の参考値にされるようなPVの定義は確かに「無い」ですね。だから、代理店や大口の広告主の側で確からしい数字を作って、出さないことには始まらないわけですね。 [引用]これ、1ページビューになるのでしょうか、ならないのでしょうか。実は、ネット業界全体で、グレーのままとされてる「不都合な真実」でないかと思います。 結論でも書かれていますが、「JIAAのような業界団体で厳密な共通定義をすべきでないか」というのは誰もが辿り着く結論です。ただ、EMAのようにお手盛りの業界団体が加盟各社に甘い判定を出して、実質的な押し紙状態になるのは望ましくないし、デジタルはテ

    ですよねー>TABLOG「PVの定義、ぶっちゃけ無い!」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「ケータイはウェブの数倍アクセスがある。だから将来も有望」(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この前、後輩のSNS屋を訪問したとき、そういうことを力説していたので「お前は何のために統計学を学んでいたのだ」と言いたくなった。 個人的には、ケータイがビジネスになりやすい理由は「決済の容易さ」と「不正のしにくさ(匿名性の低さ)」にあると思う。だから、日はともかくiPhone関連のビジネスが最近盛り上がってきた。iPhone買ってないけど。 でも、広告であれ物販系であれSNSであれ、PVがPCベースより高いから収益性が高いというのは眉唾だろうと。だって、PCのでっかい液晶で一覧できる情報量に近いものを、携帯端末で一度に映すのって無理じゃん。当たり前でしょ。だから多くのページを移動して自分の欲しい情報を満足するまで得ようとする。 ケータイビジネスの将来性、という点は言わずもがな。ケータイに特化していて苦しい専業コンテンツ屋なんてたくさんあるよ。ケータイ系で強い事業者は、ケータイで売りやすい

    「ケータイはウェブの数倍アクセスがある。だから将来も有望」(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • アレの話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    結局、今週号の週刊誌にも出ていたので… 11月危機説というような書かれ方をしていたのと、なんで前倒しで発表会をやらねばならない状況に追い込まれていたのかというあたりが書かれていない。とっても微妙な感じはするので、妄想でも書き綴っておくのだ。 状況は極めてシンプルで、好転していると発表された数字は、ある意味で調整された内容であって実態は恐らく違うところにあり、前倒した期間中に重要な事案が出来するから発表せざるを得なかったと考えるべきだろう。 深刻なのは、ダイエーと同じような破綻の仕方をしたとして、どこぞで書かれていたような"too big to xxx"というお決まりのロジックで先延ばしはできないのだろうという点。単純な話、某CBが破綻回避のために追い貸しを決めようとしたとして、少なくとも8%を超えるCDSのついた企業に対してどう合理的な金利設定や店決済を進めるのかという問題がある。 通常

    アレの話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kataring
    kataring 2008/11/08
    うーん取りあえずiPhoneは欲しいのでMNPするが
  • 学歴社会にケチをつけるわけではないが - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    別に東大卒だろうが院卒だろうが構わないわけですよ。18歳ぐらいのときに受験というふるいがあって、そこを通過する能力と意欲と運がある奴がそういう狭き門を通って、モラトリアムの四年ぐらい精神が崩壊せずに社会に出られたというパスポートを持っているかどうかって大事ですから。 私も高卒の社員にはしっかりお金を貯めて、足りなければお金を貸してでもいいから大学ぐらいは逝ったらどうかと一度は言います。うちの会社なんて私が死んだら続くはずもないだろうし、別の仕事をやりたくなることだってあるだろうし、仕事で得た無形のスキルだけじゃなくて、大卒の経歴自体がひとつの価値になるんだったら安い部類の投資になるかもしれないわけです。頑張って逝ってこいと思います。 ただ、大企業経由で海外のMBAとか取って独立した奴とか、結構な割合でハズレてたりするんですよ。凄い人もいるんですけどね… でも、全体的に見て上から目線というよ

    学歴社会にケチをつけるわけではないが - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 1