ごりゅご.com
以前の記事でも触れたと思いますが、Paperwhite など Kindle の電子書籍端末でストア購入以外のドキュメントを読む場合には Kindle 形式(mobi/AZW3)に変換した方が快適に読むことができます。 PDF のように Kindle 端末が対応しているファイル形式でも、PDF そのままと Kindle形式 mobi ファイル化したものを端末で読み比べると明らかに mobi ファイルに変換したものの方がキレイに表示されます。 これはもうわざと PDF そのままだと汚くしてるだろ…というくらい mobi ファイルに変換した方が良く、自炊した電子書籍ファイルも同じです。 自炊電子書籍ファイルは通常 cbz 形式(JPEGファイルを zip で圧縮したもの)で保存している場合が多いと思いますが、Kindle Paperwhite で読む場合にはそれを PDF化するのではなく、適当に
KindlePaperwhiteを昨年末に買って重宝しています(というより、Kindleというシステム全体を重宝している、、が正しい)が、それ以前にいろいろ作っていた自炊ファイル(PDF)をKindleで共有することが上手くできたのでカキコします。 まず、自炊ファイルをKindleパーソナルドキュメントでクラウド共有することのメリットを。 読み終わった位置の共有できる ブックマーク、メモが共有できる(→あとで読み返すときに便利) 当たり前ですが、これですよね。Paperwhiteだろうが、スマフォやタブレットのアプリだろうが、こういう共有が上手くできるのが電子コンテンツ+ネットワーク共有の良い点。これ、KindleStoreで買ったコンテンツなら何も考えずにできるのですが、自前の自炊ファイルでも一手間かければできます。 ①手持ちのPDFをMOBI形式のファイルに変更 まずは手持ちのPDFを
今回は加工のテクニックです。 スキャンした画像をうまく加工をすれば スキャンしたままの画像より 自分にあった画像へ修正することができます。 しかしどのような見え方がベストかは その人によって全然違います。 (焼けたマンガでもそのままの状態にしたいと思う方もいらっしゃるでしょう) そのため加工の仕方は自分でなんども試し、 自分にあったやり方を見つけるのをおすすめします。 ただ、それを言ってしまうと記事にはなりませんので ここでは自分の加工手順を記述しようと思います。 ※注意  ̄ ̄ ̄ 今回は加工元ファイルを「bmp」または「jpg」形式として説明しています。 PDF形式をご利用の方でこの方法を真似する場合は 『Adobe Acrobat』等で「jpg」に変換してください。 また、対象ユーザを『Windows』に限定しています。 0 この加工方法に適している人 ・時間がない人 ・メンドくさがりや
漫画を裁断機でばらし、スキャナで電子書籍化して、iPad等で閲覧できるように(自炊)する際に役にに立つテクニックをメモしていきます。 今回は加工のテクニックです。 スキャンした画像をうまく加工をすれば スキャンしたままの画像より 自分にあった画像へ修正することができます。 しかしどのような見え方がベストかは その人によって全然違います。 (焼けたマンガでもそのままの状態にしたいと思う方もいらっしゃるでしょう) そのため加工の仕方は自分でなんども試し、 自分にあったやり方を見つけるのをおすすめします。 ただ、それを言ってしまうと記事にはなりませんので ここでは自分の加工手順を記述しようと思います。 ※注意  ̄ ̄ ̄ 今回は加工元ファイルを「bmp」または「jpg」形式として説明しています。 PDF形式をご利用の方でこの方法を真似する場合は 『Adobe Acrobat』等で「jpg」に変換して
小説やコミックなどをスキャンした画像を、あれこれ編集するツールを公開しています。 ※ツールの転載禁止/雑誌での紹介禁止/要望やサポート等は基本的にお断りします。 なお、WebやBlogでの紹介などは自由に行ってかまいません。 ※基本的に自分で使ってる機能のみ開発しています。MeTilやeTilの開発が停止してるのは、自分で使わない機能に興味が沸かないだけのことです。 ChainLP v0.40-16 ■何をするもの? 連番画像や圧縮画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDF、ePub、Mobi、または連番ファイルを作成します。 また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力し、縦書きの画像またはフォント埋め込みPDFにすることもできます。 「ChainLP40b16.zip」をダウンロード ※ePubとMobiの出力はオマケ機能です。とくにMobiは画質が悪くなるので
小説やコミックなどをスキャンした画像を、あれこれ編集するツールを公開しています。 ※ツールの転載禁止/雑誌での紹介禁止/要望やサポート等は基本的にお断りします。 なお、WebやBlogでの紹介などは自由に行ってかまいません。 ※基本的に自分で使ってる機能のみ開発しています。MeTilやeTilの開発が停止してるのは、自分で使わない機能に興味が沸かないだけのことです。 eTilTran V0.12β-10 えちるとらん = コミック傾き補正ビューア + 小説画像再配置ツール - 再配置 ■何をするもの? コミックと小説の傾きを計測して、補正を適用した画像を表示します。 このとき補正データは表形式で管理し、簡単な操作で編集できますので、 傾き補正に失敗したページなどは、手操作で修正が可能です。 ■変更のポイント 領域処理モードを「画面全体」に設定しているときに、代理解像度プレビューを有効にする
By Richard Masoner / Cyclelicious 書籍を電子書籍(PDF)化するサービス「BOOKSCAN」を提供している株式会社ブックスキャンが、利用者が安心して蔵書を電子化できる環境作りを目指すために「日本蔵書電子化事業者協会(仮称)」の設立準備会を発足しました。 日本蔵書電子化事業者協会 http://www.jabda.or.jp/ 手元にある書籍をPDFなどの電子化したデータに変換することを「自炊」と呼びます。書籍をその形のままで大量に所有するためには広いスペースや巨大な本棚などが必要になりますが、PDFファイルであれば何らかのストレージさえ用意すればいくらでも保存しておけるということで自炊を行う人は前からいましたが、2010年ごろから裁断機とスキャナを用いての自炊や、本のページを切断・裁断せずに行う「非破壊自炊」などが広く知られるようになりました。 この流れの
「自炊」という言葉をご存知でしょうか?ここでいう「自炊」とは自分で料理を作ることではなく、所有している本をスキャンして自分で電子書籍を作り出すことです。 スマホを持っていても、読みたい本が電子書籍化されていないという方は多いと思います。 無いものは自分で作ってしまえ!ということで『自炊カメラ FlipScanner』をご紹介します。 通常、自炊する際には本を裁断することが多いのですが、このアプリは本を撮影するだけでOK。 スキャンの感度も高いので、本好きの方は要チェックですよ! オススメは三脚を使っての撮影 スキャンを始める前に端末を固定する必要があります。 このアプリは自動的にスキャンしていくので、固定していないと画像がブレてしまいます。 三脚のようなものを使用するのが理想ですが、大きめの本などで挟んで固定しても大丈夫です。 ページをめくるだけで自動的にスキャン 画面下にあるスライドバー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く