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ブックマーク / bsblog.casareal.co.jp (3)

  • Laravelのセッション管理をRedisに変更

    以前に別の記事で Laravelのセッション管理をデータベースに変更する手順 をご紹介しましたが、今回はその派生でインメモリデータベースであるRedisを利用する手順をご紹介致します。 基的にはLaravelの公式ドキュメントに記載されている通りです。 Laravelに、利用するRedisへの接続情報を定義し、セッション管理の設定をRedisに変更します。 https://readouble.com/laravel/5.5/ja/redis.html なお、今回使用するRedisはAWSのElastiCacheで構築します。 https://aws.amazon.com/jp/elasticache/ 手順 ElastiCacheの構築 ElastiCacheの利用手順 の記事でElastiCacheの構築の流れをご紹介しておりますので、流れに沿って構築します。 Predisのインストー

  • Laravelのセッション管理をデータベースに変更

    Laravelのセッション管理をデータベースに変更するのが思いのほか手軽に出来たので、手順をご紹介致します。 結論から言ってしまうと、基的に下記のLaravel公式サイトのドキュメントの手順に従って進めるだけでした。 Laravelのセッション管理のデフォルト設定は「file」なのですが、今回は「database」に変更します。 https://readouble.com/laravel/5.5/ja/session.html 環境 Laravel:5.5 MySQL:5.7.23 手順 セッションドライバの設定変更 config/session.php もしくは .envファイルを変更します。 公式サイトだとconfig/session.phpの記述しかないですが、それで設定が有効にならない場合はおそらく.envファイルに同様の記述があり、そちらの設定が有効になっているのだと思います。

    kathew
    kathew 2020/04/28
    初期値(.env.sampleの記述)がcookieへとセッションの値を暗号化して保存する方式だったからひどい目にあった(入力値がめちゃくちゃ多い時にset_cookieヘッダが肥大化しすぎて500エラーを食らった)
  • PHP/Laravelのデバッグ時に便利なヘルパ関数

    PHP/Laravelをこれから使用する方向けに、デバッグ時に重宝するヘルパ関数をご紹介させて頂きます。 PHPで真っ先に思い浮かぶデバッグはvar_dump()で変数の中身を確認したりする方法なんですが、PHP/Laravelだとそれがもう少しお手軽に出来ます。 まずはPHPでは定番のvar_dump()の場合 var_dump() コード <?php $array = [ '1' => 'Apple', '2' => 'Banana', '3' => 'Orange', ]; echo "<pre>"; var_dump($array); echo "</pre>"; exit; 結果 補足すると、<pre>で囲って見やすくしたり、「exit;」で実行を停止させたりしています。 同じようなことをPHP/Laravelで行う場合、Laravelのヘルパ関数の「dd()」を使用してもう少し

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