この記事では、自分のPC等で作成したWebページを、インターネット上に公開する方法を学習します。Webページを公開するには様々な方法がありますが、今回は「GitHub」というサービスを用いて無料で公開してみましょう。
僕の考える、GitHubでチーム開発をする際のプルリクエスト(プルリク)の作法を書いてみました。プルリクという名前から当たり前ですがGitHubを使うことを想定してます。 十分小さくプルリクを作ろう プルリクが小さいと、レビューが簡単になり、変更がすばやく中央のブランチに取り込まれるため、レビューの精度が高くなり開発スピードも早くなります。 タスクやIssueが一つで表現されていても、やりたいことを予めいくつかに分けて、それに対して一つプルリクを出しましょう。コードレビュー中に他にやりたいことややるべきことが出てきたら、同じプルリクで作業せずに別のプルリクで行いましょう。 プルリクを出す前に「これとこれとこれのプルリクを出します」とIssueなどで宣言されている状態がベストです。プルリクの分け方に不安があるならこの状態でもレビューをもらっておくと良いでしょう。 単体でリリースできる単位でプ
いつも忘れてしまうので、GithubであるプロジェクトをForkしてからPull Requestをするまでの流れをメモしたいと思います。今回、実際に私がこの流れを使っているCordova (PhoneGap) ドキュメントのプロジェクト、 https://github.com/apache/incubator-cordova-docs を例にやっていきたいと思います。 1. Fork する GithubでForkしたいプロジェクトまで行って、右上にあるForkボタンを押します。今回、 https://github.com/apache/incubator-cordova-docs をForkしたので、私のGithubアカウントkeiko713上では https://github.com/keiko713/incubator-cordova-docs というリポジトリが作成されます。 2.
先日、皆さまにお願いした CreateJS のドキュメント翻訳では GitHub を利用しています。GitHub を使うのは初めてという方もいるかもしれませんので、いまさらながら簡単な使い方をご紹介します。 一般的な (といっても GitHub の使い方が指定されているわけではないですが) GitHub を利用した共同開発には以下の 2 種類があるようです。 共有リポジトリ リポジトリ (しばしば "repo" と呼ばれます) は、GitHub が、プロジェクトに関連するファイルをまとめて保管する単位です。CreateJS 翻訳プロジェクトも CreateJS/localization という名前のリポジトリを持っています。 これをチーム内で共有して、作業目的ごとにブランチ (Branch) と呼ばれるコピーを作り、適当なタイミングでブランチに対して行われた更新をオリジナル (Master
CompanyEngineeringProductSunsetting AtomWe are archiving Atom and all projects under the Atom organization for an official sunset on December 15, 2022. January 30, 2023 Update: Update to the previous version of Atom before February 2 On December 7, 2022, GitHub detected unauthorized access to a set of repositories used in the planning and development of Atom. After a thorough investigation, we hav
はじめに このようなページを作ってみました。 PC版 スマホ版 いわゆる自己紹介ページというやつです。 なんかポートフォリオというか自分らしさを表現したいと思って作りました。 さらに踏み込んだ内容はブログに書きましたので、見てみてください。 【作ってみた】GitHub.ioで自己紹介ページ で、なにを使って作ったかというとプログラマー御用達のGitHubです。 GitHubにはWebに静的ページを組める様に GitHubPages というものが用意されています。 プロジェクトとレポジトリが一体になっているのでGitHubを使ったことがある人にはわかりやすいかと思います。 GitHub Pagesとは GitHubPagesにWebSiteを公開する方法は二通りあります。 自分のアカウントのページ(User or Organization site) プロジェクトごとのページ(Project
自分で作ったWebページをリポジトリとして公開して、なおかつそのページをGitHub Pagesで表示させる方法です。やってみれば簡単だけどそもそもGitHubほとんど使ったことなかったので時間かかってしまいましたorz 1.ローカルでWebページの作成 公開したいwebページを作ってください。 2.GitHubにリポジトリ作成 GitHubのユーザーページに行って好きな名前でリポジトリを作成してください。 3.ローカルでファイルを追加してadd→commit→push まずは作成したリポジトリをローカルにクローンします; git clone https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git クローンしたリポジトリのディレクトリに移動してください; cd リポジトリ名 作成したhtmlファイル等をディレクトリ内にコピーしてください。 cssやらjsやらimagesやら
Gitterに感動した 金曜にメールチェックしてたら「Gitterが一般βになったから誰でも参加できるようになったよ」ってメールが届いてた。 確か以前は抽選かなんかだったんだけど、アイディアがちょっと面白いなーと思って参加できるようになったらメールでお知らせしてもらおうと登録してたんだけど。 Gitter - Chat, for GitHub 早速、試してみたんだけど…久々に感動するレベルのWebサービスでした。 そもそもこのサービス何なのか知らない人が大半だと思うんで、ちょっと説明するとこんな感じです。 GitHubのリポジトリやOrganization単位でチャットルームを作ることができる まあ、これだけなんですが。WebアプリとMacアプリがあってiPhoneとかのモバイル対応はまだらしい。とはいえ、Webアプリの方をMobile Safariなんかで見たらそこそこ見やすい感じではあ
意外と知らない人がいるようなのでブログに書いておきます。 GitHub のアドレスのあとに .keys を付けるとその人の SSH 公開鍵が表示される。 たとえば id774 さんの公開鍵であれば https://github.com/id774.keys を参照すれば良い。 ぜひ自分のアカウントで試してみて欲しい。 新規に用意するサーバーの ~/.ssh/authorized_keys に上記アドレスを wget したものを置いて適切なパーミッションを設定しておけばすぐに公開鍵認証ができるというわけである。 もうそろそろ公開鍵をメールで送ってくれとかいう文化が滅亡して GitHub から勝手に公開鍵を持っていくのが常識な世界になってほしい。
2013/10/16: Githubのhelp「Remove sensitive data」について追記 先日、初めて知ったのですが、GithubのプルリクをCloseは出来ても、削除は出来ない。(*1) 普段使う上では困らないのですが、パスワードなどの公開すべきでない情報がプルリクに含まれると、結構ヤバい事になる。 結論 結論を先に書くと「リポジトリを作り直すしかない」 試したこと プルリクしてるブランチを上書きする パスワードなどの情報をコミットから(rebase -iなどで)消してからブランチを上書きしてみた。 $ git push -f origin topic_branch プルリクに上書き前後の履歴が全て表示される... プルリクエストしたブランチを削除する 実はGithubでプルリク中のブランチを削除すると、自動的にプルリクがCloseになる。 Closeになるだけだった..
先日プレスリリースが出たのですが、KAIZEN platform という会社で技術顧問などをやっています。それから、一昨日自分も出たWebアプリケーション開発に関する勉強会 (資料) を開いたじげんという会社でも少し前から同じように顧問のような形で携わっています。 自分が関わっている会社のPRも含めて、すこし、2013年現在のWebサービス開発の現場感、やり方みたいなものを書いてみたいと思う。ただ、自分の利益があるところの話だけではフェアではないので、Webエンジニアならよく知っているであろう Qiita を運営しているインクリメンツの様子も合わせて紹介する。 KAIZEN platform KAIZEN platform が提供しているサービスは planBCD という A/B テストの SaaS で、Webサイトのコンバージョンだとかを画面の構成要素を変えて効果測定したいとか、そういう
触れるのがこわくてずっとGitを避けて来ました。ですが、使わなければならない状況に追い込まれたので初心者ながら少しずつコミットしたりしながらGitの使い方を学んでいたらGitってもしかして楽しいかも!!って思うようになり、もっとGitの事を学びたくて色々勉強出来る資料やサイトを集めていて情報がたまって来たので、ここでまとめていつでも見れるようにしたいと思います。 Gitの仕組みを優しく教えてくれるスライド 素敵なスライドがありましたのでご紹介させていただきます。 うん、見やすい!見やすいよー!! Gitを勉強出来るサイト サルでもわかるGit入門 サルでもわかるGit入門 世界一わかりやすく説明しているサイトです。僕でもわかりました。 Learn Git Branching Learn Git Branching ゲーム感覚で勉強したい時はこちら。このサイト自体がすごい 笑 Gitコマンド
リポジトリとは? 更新履歴をためておく場所です。 gitでは、リポジトリには2種類あります。 「自分の作業用リポジトリ」と 「公開用リポジトリ」です。 今日は、 自分のPC内のフォルダ=自分の作業用リポジトリ github=公開用リポジトリ として話をします。 githubとは? gitで管理した更新履歴を置いておく場所。 完成したものを見せるんじゃなく、 開発途中の履歴を見せる。 普段見えない裏側のソースコードも見える。 履歴をちょこちょこ送れるので、開発してる!感が出せるのでエンジニアに人気。 人のソースコードに手を入れて送ったりもできるらしい。 別にプログラムじゃなくてもいろんな更新履歴を管理してよい。 でも交換日記とかを管理するのはやめましょう。 流れ 必要なものを用意しよう github for Windowsをインストールしよう コミットしてgithubにpublishしよう
GitHub(ギットハブ)は、ソフトウェア開発のプラットフォームであり、ソースコードをホスティングする。コードのバージョン管理システムにはGitを使用する。Ruby on RailsおよびErlangで記述されており、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ市に拠点を置くGitHub社によって保守されている。主な開発者はクリス・ワンストラス、P.J.ハイエット、トム・プレストン・ワーナー(英語版)である[4]。 GitHub商用プランおよびオープンソースプロジェクト向けの無料アカウントを提供している。2019年1月より、プライベートリポジトリを無料で提供するようになった[5]。2009年のユーザー調査によると、GitHubは最もポピュラーなGitホスティングサイトとなった[6]。2023年にはユーザ数1億人を突破した[1][2]。 運営会社のGitHub, Inc.は2018年よりマイク
js で DOM をゴニョゴニョしたい時、きっと皆さんは id や class で DOM に名前を付けて、その名前を利用して js の処理を書いていると思います。 例えば<input type="button" class="update" value="更新" />のようなボタンがあったとして、 js 側で更新処理を書くときには下記のように書きます。 $('.update').on('click', function () { // update 処理 }) でもこれだと問題になるケースがあります。よくあるのが、マークアッパーとフロントエンジニアが分業していて、マークアッパーがデザインのために class 名を変えてしまい js が動かなくなるパターン。分業せずに一人で全部やってたとしても、時間が経つにつれ使っている class 名が js だけで使っているのか、css でも使っている
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