Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
レスポンシブサイトではウィンドウの幅(画面解像度)によって、レイアウトの調整や動作処理の制御を行います。 ウィンドウサイズ(画面幅/高さ)の取得方法に関しては、スクリプト制御ではjQueryの「.width()」メソッドのほか、JavaScriptの「.innerWidth」メソッドや「.matchMedia」メソッドを使用する方法などがあり、CSSメディアクエリでは「@media only screen and (max-width:○○px)」などといった手法でウィンドウサイズを取得することが可能になります。 それぞれの取得する方法によってすこし厄介なのは、ページ内にスクロールバーがある時とない時で取得する値が変わってくるというもの。 さまざまな場面でウィンドウサイズを取得する機会が増えてきているので、上記のそれぞれ取得方法について比較してみました。 まずは各スクリプト処理とCSSメデ
最近JavaScript関連の開発で採用が進んでいる「webpack」は、JavaScriptファイルの変換や結合といった操作をコマンド1つで実行できるツールだ。本記事では、webpackとは何かという基本的な概念から導入方法、実際の利用例などを紹介する。 モジュール管理機構の不足や未サポート機能の問題をツールで解決する「webpack」 今日のWeb開発においてJavaScriptの利用は避けることができないが、JavaScriptのソースコードをどのように管理・デプロイすべきかという問題に対しては、まだ決定的な解決策が生まれていない状況が続いている。その根本的な原因の1つには、最近までJavaScriptにおいて普遍的に利用できるモジュール管理システムが存在しなかったことがある。 一般的なプログラミング言語では、大規模なプログラムを実装する際に作業性やメンテナンス性を高めるためプログラ
2018年2月6日 なぜプロダクトに Vue.js を採用したのか? 運用してみてどうっだった? という話 余り知られていませんが Nagisa ではアプリだけでなく Web のプロダクトやサービスもあります。マンガZERO や UPTOON! や 月刊コミックジヘン 辺りがそうです。 何れも Vue.js で作られている SPA で、社内・外両方から “なんで Vue.js なの?” とかよく聞かれます。そこで、今回はどうして Vue.js を選択したのか、Vue.js の何がいいのか、Vue.js で運用してみてどうだったかの話をしたいと思います。 はじめに Vue.js を導入する前のマンガ ZERO Web は 2.0系の Riot で作られていました。今ある SPA のような形ではなくサーバサイド (Go) にてメタタグを生成、空のマウントポイント <div id="app"><
はじめに 最近耳にする Vue.js(ビュージェイエス) ってどんなもの? jQuery とどう書き方違うの?とか、jQuery でやってたこういう事って Vue.js だとどうやるの?jQuery しか使ってないけど Vue.js も使ってみたいなぁ~と思っている人向けの小難しいことは省いた記事です。私もそちら側から来たものです。 Vue.js 日本公式ページ(日本語翻訳率が半端ないと評判) もともと「jQuery から Vue.js への移行」というタイトルでしたが、それだと jQuery を完全にやめる、的なニュアンスになってしまうので、少し変更しました🐹 jQuery と Vue.js の違い jQuery は、セレクタ操作に特化したライブラリで HTML の一部をちょっとだけ弄るには手軽に扱えます。更新のたびにセレクタから要素を探して操作をするため、複数の UI を連携させるよ
CSSの難しさの根源はセレクタにある。CSS設計のための方法論ではどのようにしてセレクタと関わるべきかについて語られる。 その関わり方がCSSのみで実現できなければならないという制約を捨てたのがいわゆるCSS in JSの類(定義的に微妙なやつも全部ひっくるめて)だ。可能性は一気に広がり無数のライブラリが生み出された。 ある程度の期間を経ていくつかの着目すべきアプローチが見えてきた。これから僕はどのようにセレクタと関わっていくべきかという視点で記してみたい。 擬似スコープ 通常CSSのセレクタにはスコープはないが、HTMLやCSSにハッシュ値を付与して特定のコンテキストを擬似的に閉じてしまおうというアイデア。実装としては、Vue.jsの単一ファイルコンポーネント、Angularのコンポーネントスタイル、styled-jsxなど。関連するウェブ標準技術としてShadow DOMがある。 例え
Webサイトやスマホアプリのどの部分にでもフォームに入力された値を検証するバリデーションを簡単に実装できる、わずか2.29kBの超軽量ライブラリを紹介します。 バリデーションでよく使用されるルールもデフォルトで30個以上用意されており、ルールをカスタマイズして利用するのも簡単です。 v8n -GitHub v8nの特徴 v8nのドキュメント v8nの使い方 v8nの特徴 v8nの名称は、「validation」の「v」と「n」の間に正確に8文字あるという意味です。 流暢でチェーン化可能なAPI チェーン化可能なAPIを使用して、フォームの検証を簡単に作成できます。 有用な標準検証ルール フォームの検証でよく使用される30個以上のルールが用意されています。 カスタマイズ性 フォームの検証用ルールは、簡単にカスタマイズできます。 非同期検証をサポート バックエンドでの検証のように時間のかかるル
前書き Reactの案件の中で日本語のPDFを出力する必要があり、 そのためにクライアントサイド(React側)のみで日本語PDFを出力する方法をまとめたので記事にしました。 前準備 今回は、pdfmakeというクライアントサイドでPDFを出力するJavaScriptライブラリを利用します。 npmパッケージでも存在するのでコマンドでインストールできるのですが 日本語フォントを利用するため、Githubからjsファイルを落とします。 bpampuch/pdfmake 上記のリポジトリから以下のファイルを落とします。 pdfmake.min.js vfs_fonts.js 日本語PDF出力の準備 pdfmakeは、そのまま利用すると日本語フォントが利用できません。 そのため、独自に日本語のフォントを利用できるようにする必要があります。 ダウンロードしてきた、vfs_fonts.jsに日本語フ
今まで自分で作ったものが十数個、仕事で5社ぐらいの redux を見てきたので、その結果思うところを書く。 前提として、自分はエコシステムに乗るという意味で今では redux 肯定派だが、redux それ自身が過剰に抱えている複雑さはもっと分解されるべきだ、という立場。 Redux がうまく設計されているとどうなるか 一貫した一つの設計論に従うので、考えることがなくなる 難しさが廃されるのではなく、難しい部分が一箇所に集中する。React Component の末端では、何も考えることがなくなる。状態管理という難しい部分を作る人と、末端のコンポーネントのデザインに注力する人を分けられる。 大規模になっても設計が破綻しにくい、というエンタープライズ向きな特性を持つ。が、その技術基盤は(静的)関数型由来の考えが多く、基礎設計や基盤理解にはハイスキルが要求され、需要と適用対象のミスマッチを感じる
某社で自分が React/Redux + TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲット TypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人 TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/await TypeScript エコシステム編 自分が React/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 と TypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty
先日のPyCon JP 2018の野球の話にてVue.js(Nuxt.js)の話をした結果、技術評論社様のご厚意により、一冊頂戴いたしました. Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで 作者: 川口和也,喜多啓介,野田陽平,手島拓也,片山真也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/09/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 正に欲しかった類の本で大変助かりました、ホントありがとうございます! 結論から言うと、 Vue.js(またはNuxt.js)で開発するなら一冊持っておけ!(ただし他のFWにもいい本がある) っていうくらい素晴らしい書籍でした、自信を持ってオススメができるレベルです. このエントリーでは、 「 Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで」の簡単な感想 私がフロントエンド開発するまでにやってきたJavaScri
日常的にVueを使用している開発者が、Reactはどうなのだろうと思い、ReactとVueで全く同じアプリを作成した時のそれぞれの工程を比較して分かった相違点を紹介します。 I created the exact same app in React and Vue. Here are the differences. 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 隣の家の芝生は青く見える VueとReactで作成したアプリの見た目を比較 VueとReactはデータをどのように変更させるか アイテムの新規作成 アイテムの削除 イベントリスナーを渡す 子コンポーネントにデータを渡す 親コンポーネントにデータを戻す 終わりに 隣の家の芝生は青く見える 私は現在の職場でVueを使用しており、Vueがどのように機能するかかなり理解してい
一部修正しました Udemy で React コース公開してます。(絶対 Udemy の 1200 円割引価格にはしないので、このリンクから買ってもらうのが一番お互いに得です。) Udemy React + Redux コース 本発表における Modern JavaScript とは何か Phase 1 として以下の環境での開発ができれば Modern JavaScript に入門できたものとする。 Webpack, Parcel 等の module bundler による "module system" の活用。 ES2015+ や TypeScript といった *"Compile to JS 1" の使用。それに伴う Babel によるトランスコンパイルツールの使用。 ESlint, Prettier といった集団開発における、ソース品質安定のためのツール の使用。 ここまでのツール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く