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リッチテキストエディタ(RTE)って? リッチテキストエディタ(以下RTE)とは、文字を入力できるだけでなく、文字に装飾を加えたり、段落を設定できたりと複雑な機能を持つエディタのことです。 弊社プロダクトであるkintone内にも以下のようなエディタが存在します。 また、似たものを指すWYSIWYG(読み方:ウィジウィグ)という用語もありますが、これはWhat You See Is What You Get(見たままが得られる)の略であり、編集時と出力時の見た目が同じエディタのことを指します。 Zennやesaのように、Markdown記法で編集したものが変換されて表示されるようなエディタは含みません。 このようにWYSIWYGはRTEより狭義の意味になっています。 WYSIWYGエディタ(Google Docs) WYSIWYGではないエディタ(esa) 独自データモデル VS DOMツ
Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Proサポート Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Pro、WebXRなどをサポートし、よりリアルなレンダリングを実現する機能追加も行われた。 マイクロソフトは、Webブラウザ上で2Dや3Dモデルの高速なレンダリングなどを可能にするオープンソースのJavaScriptライブラリ「Babylon.js」の最新版「Babylon.js 7.0」正式版をリリースしました。 We are proud to announce that Babylon.js 7.0 has officially been released! The ne
株式会社ソニックムーブ エンジニアグループ ソリューションユニット マネージャー 家永 稔之 2011年にソニックムーブに入社。個人ではJavaScriptとTypeScriptを用いて、「swf2js」や「Next2D」の開発を手がける。業務のリモート化をきっかけに地元の消防団に所属し、防災活動として月に数回、消防車両に乗って地域の巡回を行う。 X GitHub Animation Tool かつてインタラクティブなWebコンテンツを支えた「Adobe Flash」。「Adobe Flash Player」は2020年12月末でサポートを終了し、ほとんどのコンテンツはすでに姿を消しました。そんなFlashコンテンツ(SWF)を最新のHTML環境で再生可能にする、オープンソースのJavaScriptライブラリが「swf2js」です。ソフトウェアエンジニアの家永稔之さんが開発し、2015年に
<script type="importmap"> { "imports": { "three": "https://cdn.jsdelivr.net/npm/three@0.169.0/build/three.module.js", "three/addons/": "https://cdn.jsdelivr.net/npm/three@0.169.0/examples/jsm/", "@pixiv/three-vrm": "https://cdn.jsdelivr.net/npm/@pixiv/three-vrm@3/lib/three-vrm.module.min.js" } } </script> <script type="module"> import * as THREE from 'three'; import { GLTFLoader } from 'three/addo
例えば、配列を拡張してrubyのようにfirstで1件目のエントリーを取得できるようにするにはどうすればよいか、 といったことを紹介します。 拡張する方法を紹介する記事ですので、拡張している内容は特に重要ではありません。 注意 グローバルなものを変更してしまう内容を紹介しています。 一見便利に思えても、名前が衝突する可能性があったりしますので、実用するべきかどうかは慎重に検討してください。 (僕は個人の実装物でしかやりません) そして、実装する内容も、本当に汎用的に使えるものに絞ったほうがよいです。 Mathオブジェクトに関数を拡張 この場合、単に好きなキー名に関数をアサインしてしまって大丈夫です。 Math.sum = (...numbers) => { return numbers.reduce((prev, current) => prev + current) } Math.sum
はじめに 本記事では、ユーザーインターフェイスを構築するためのJavaScriptフレームワークのひとつ「Svelte(スベルト)」についてご紹介します。 Webフロントエンドの領域は年々大きくなっており、読者の皆さまの中でもReactやVueといったフレームワークを使ったことがある方が多いものと思います。もしかしたら、Svelteの名前もどこかでご覧になり、気になっている方もいるかもしれません。 Svelteは、そのアプローチの新しさから注目されはじめています。 JavaScript のライブラリに関する大規模調査「State of JS 2020」で「最も愛されているWebフレームワーク」「もっとも開発者の満足度の高いフレームワーク」に選ばれたことでも話題となりました。 そこで本記事では、ReactやVueに少しでも触れたことがある方を想定して、それらと比較する形で、Svelteの特徴
Skip to the content. モダン JavaScript チートシート 画像クレジット: Ahmad Awais ⚡️ イントロダクション 動機 このドキュメントはモダンなプロジェクトでよく見られる JavaScript のチートシートと最新のサンプルコードです。 このガイドは読者に JavaScript をゼロから教えるものではありません。 基礎知識は持っていて、モダンなコードベースに慣れる(例えば React を学ぶ)のに苦労している開発者を助けるためのものです。 説明の中で JavaScript の諸概念が使われています。 また、議論の余地のあるポイントについてときどき個人的な tips を載せますが、その際はあくまでも個人的なおすすめであることを述べるように気をつけます。 メモ: ここで紹介されている概念のほとんどは JavaScript 言語のアップデート( ES2
reduce()メソッドは配列に対して関数を適用し、その処理によって配列の各値を(左から右に)一つの値にまとめます。 文法 arr.reduce(callback,[initialValue]) 配列内の各値で実行される関数です。 この関数は4つの引数を受け取ります。 previousValue この値は直前(1つ前の要素)のコールバック実行で返された値か、 または提供されていればinitialValue(後述)になります。 currentValue 配列内で現在処理されている要素です。 index 配列内で現在処理されている要素のインデックスです。 array reduceが呼び出されている配列そのものです。 引数 説明 説明 reduceは配列内の各要素に対して(欠落しているものを除き)順番に、コールバック関数を実行していきます。 コールバック関数は初期値(または直前のコールバック呼び
はじめに こんな方に読んで欲しいです。 スタイルを作成する時に 色んなデバイスを考慮するのがめんどくさい レスポンシブなフレームワークを使っても、デバイスサイズによって改行位置とかが微妙にずれてきになる PCとSPでカラム数を変える必要がない 1カラムを想定している 解像度が高いPCだとコンテンツに対する余白の割合が多すぎて気になる この記事で紹介する方法を用いると 固定幅のデザインを1つ作成するだけでOK どんなデバイスでも同じ見栄えになる それでは… 仕組み 仕組みはっても単純です。 例えば幅1000pxのページをデザインしたとします。そしたらjsがウィンドウサイズに応じて適切な倍率を計算して設定してくれます。 ウィンドウサイズが1000pxの時は何もしない ウィンドウサイズが2000pxの時は200%にする ウィンドウサイズが500pxの時は50%にする 値は極端ですが、イメージでき
<注意事項> ブラウザによってはローカル環境ではセキュリティエラーでサンプルを実行できませんので、サーバーにアップしてから動作確認をして下さい。 実際に試してみる 次の画像の上で、マウスで範囲を指定すると右側に選択範囲が描画されます。 マウスダウンで範囲の選択を解除できます。また、ドラッグ中にキャンバスの範囲外でマウスアップした場合は、範囲選択が無効となります。 サンプルコード 前回のサンプルに選択範囲の画像を取得する処理などを追加したコードです。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <script> // キャンバス var src_canvas; var src_ctx; // イメージ var image; // 矩形用 var MIN_WIDTH = 3; var MIN_HEIGHT = 3; var rect
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since July 2015. Learn moreSee full compatibilityReport feedback オプショナルチェーン (?.) (optional chaining) 演算子は、オブジェクトのプロパティにアクセスしたり、関数を呼び出したりします。この演算子を使用してアクセスするオブジェクトまたは呼び出される関数が undefined または null の場合、エラーが発生することなく、式が途中で終了し、undefined と評価されます。 const adventurer = { name: "Alice", cat:
数列の和を求めるプログラムを作成することになり、意気揚々と以下のようなプログラムを書いたという状況を想像して下さい。 function sum(nums, acc = 0) { if (nums.length === 0) return 0; if (nums.length === 1) return nums[0]; return sum(nums.slice(1), acc + nums[0]); } const nums = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]; console.log(sum(nums)); // expected: 55 一見すると何も問題なさそうに見えるプログラムですが、実はバグがあります (皆さん分かりますか?) *1。実際に上記プログラムを実行すると 55 ではなく 10 が出力されます。 こうした場面に遭遇すると、自然と sum
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since September 2015. Learn moreSee full compatibilityReport feedback Number.isNaN() は静的メソッドで、渡された値が数値型の NaN であるかどうかを判定します。入力が数値型でなかった場合は false を返します。元となるグローバルの isNaN() よりも堅牢な版です。
目次 連想配列とは 連想配列のキーでソートする方法 実際に書いてみよう まとめ 連想配列とは 配列とは複数の要素をまとめて扱う仕組みです。配列は以下のように定義します。この場合「arr[0]」と記述することで先頭の要素である「’みかん’」を取得することができます。配列は先頭から順番に並んでおり、要素の位置をインデックスで指定します。 const arr = ['みかん', 'さくらんぼ', 'りんご']; 連想配列とは、要素が順番に並んでおらず、要素をキーで指定して取り出す配列です。JavaScript には連想配列は無く、オブジェクトが該当します。オブジェクトは以下のように定義します。 const obj = { orange: 'みかん', cherry: 'さくらんぼ', apple: 'りんご' }; オブジェクトの要素をプロパティと呼びます。プロパティの値「’みかん’」を取得する
xxxx.net と api.xxxx.net の間でアカウント認証を行い、セッションIDをクッキーで書き込んでもらう際にハマった話。 xxxx.net のログインページのフォームにアカウント名とパスワードを入力し、api.xxxx.net のWebAPIにAjaxを使用して送信する。 HKUser.signin = function(form, callback) { var postdata = form.serialize(); $.ajax({ type:"POST", async:true, dataType:"json", cache:false, url:"https://api.xxxx.net/1/user/signin", data:postdata, success:function(data) { ..... }, error:function(error) { .
JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。
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