--statすればいいらしい $ hg diff -r 120 --stat
MercurialにはMQというGitには無い機能がある。内容としてはGitのインデックスにちょっと近いかも。 この機能は簡単にいえばパッチ管理なのだが理解しづらい。以下のエントリが一番わかりやすい。 Mercurial MQ について - daily dayflower このエントリの流れをTortoiseHgでやってみたので、スクリーンショットをべたべたはってみた。 初期状態 カクテルを追加します。 ここで普通にコミットするのではなくQNewにadd_menuを指定してQNewします。 そうするとこんな感じ。add_menuというパッチが登録されました。 リポジトリエクスプローラはこんな感じ こんどはワインを追加して、QRefreshします。 リポジトリエクスプローラはこんな感じ。コミットとは異なりQRefreshは積算しメッセージは上書きされます。 リポジトリエクスプローラでPatc
このエントリは Mercuiral Advent Calendar 2012 の9日目です。 Mercurialで扱えるバイナリ形式の差分ファイル、バンドルファイルについて簡単に説明したいと思います。 バンドルファイルを作る ローカルリポジトリにあるリビジョンをバンドルファイルにする場合は hg bundle コマンドを利用します。 # リモートリポジトリに存在しないリビジョンをバンドルファイルにする hg bundle <出力ファイル> # REVISIONより新しいリビジョンをバンドルファイルにする hg bundle --base <REVISION> <出力ファイル> リモートリポジトリにあるリビジョンをバンドルファイルにする場合は hg incoming を利用します。*1 # リモートリポジトリにのみ存在するリビジョンをバンドルファイルにする hg incoming --bun
1. 使い始める 1.1 バージョン管理に関して 1.2 Git略史 1.3 Gitの基本 1.4 コマンドライン 1.5 Gitのインストール 1.6 最初のGitの構成 1.7 ヘルプを見る 1.8 まとめ 2. Git の基本 2.1 Git リポジトリの取得 2.2 変更内容のリポジトリへの記録 2.3 コミット履歴の閲覧 2.4 作業のやり直し 2.5 リモートでの作業 2.6 タグ 2.7 Git エイリアス 2.8 まとめ 3. Git のブランチ機能 3.1 ブランチとは 3.2 ブランチとマージの基本 3.3 ブランチの管理 3.4 ブランチでの作業の流れ 3.5 リモートブランチ 3.6 リベース 3.7 まとめ 4. Gitサーバー 4.1 プロトコル 4.2 サーバー用の Git の取得 4.3 SSH 公開鍵の作成 4.4 サーバーのセットアップ 4.5 Git
最近14年つかっていたdocomoからMNPでauにうつりました。 長年つかっていたのでdocomoに愛着もあったのですが、いかんせんネットの情報を鵜呑みにする情強をきどるには、docomoはつらすぎ感がすごく…。 情しか理由のない選択に意味はあるのか?と悩んだ末に、まあauにしました。 本題 hgをgitに移行する話。 単純に最新をcheckoutして、そのままcommitするとログもブランチも消し飛ぶのでつらい(当たり前) とはいえ、世の中にはちゃんとツールがある git clone git://repo.or.cz/fast-export.gitmkdir -p /path/to/new_git_repo cd /path/to/new_git_repo git init /path/to/fast-export/hg-fast-export.sh -r /path/to/old_h
こんにちは、Sleipnir 開発担当の松本です。 今回は、TortoiseHG のリビジョン検索の機能を説明します。これは適当に使ってもそれなりに便利になりますが、きちんと使えば欲しいリビジョンを思い通りに絞り込めるようになります。 まずはリビジョン検索を適当に使ってみましょう。TortoiseHG の Workbench を起動し、メニューの Filter Toolbar をクリックしてください。 ツールバーの下にフィルターツールバーが出てきますので、後は適当な単語を入れるだけです。次の例では自分のコミッター名の y.matsumoto を入れてみています。 絞り込んだ結果のみ表示するので、リビジョングラフがばらばらになってよくわからん! というときは filter のチェックを外せば、通常の表示に絞り込んだリビジョンがハイライトされたような表示になります。絞り込み自体を終了させたいな
TortoiseHgでExcelの差分を見る方法を見つけたのでメモ。 【元ネタ】 スィンプロ (sinproject) Windows Vista 環境で TortoiseHG(Mercurial)を利用してバージョン管理とバックアップを行う (3) WinMerge 日本語版 xdocdiff WinMerge Plugin -Word、Excel、PowerPoint、pdfの比較・差分を見る- TortoiseHgで差分表示ツールにWinMergeを指定し、xdocdiff WinMerge Pluginを入れると、Word、Excel、PowerPoint、pdfをテキスト化した後に比較・差分表示してくれる。 このおかげで、TortoiseSVNと同様に、分散バージョン管理ツールTortoiseHgでも、ExcelやWordの仕様書の差分比較ができる。 実に素晴らしい。 最近思うの
変更をコミットするときに、メッセージを日本語で書くと Unicode decode Error が発生する場合がある。 そんなときは、環境変数に"HGENCODING"を設定すれば良い。 utf-8利用時の場合は、 $ HGENCODING=utf-8; export HGENCODING; .hgrcに以下の設定をしていたときでも Unicode decode Error が発生したこともあったので、 環境変数の設定が良いのかも。 [defaults] add = --encoding=utf-8 clone = --encoding=utf-8 commit = --encoding=utf-8 pull = --encoding=utf-8 push = --encoding=utf-8 remove = --encoding=utf-8 revert = --encoding=ut
※ 2012年までの「追記」の表示を破棄/IntelliJ IDEA に関する注記を追加(@2013-12-30) このエントリは、Mercurial Advent Calendar 2011 の 15 日目です。相変わらず話が長くなってしまって御免なさい .... orz 追記でではありますが、一応『ここまで読めば十分!』ポイントを明示しましたので、読む際の目安にして下さい。 ※ このエントリでは、文字集合体系とその符号化に関する包括的な領域を、慣習的な点から「文字コード」と表現します。 Mercurial における日本語対応 Mercurial では、『Windows 上で Shift-JIS 形式で記録した日本語ログメッセージを、Unix/Linux 上で UTF-8 形式で参照』したり、その逆も可能です。 また、テキスト系ファイルの内容に関しては、(後述する) 明示的な変換の設定が
前回[@kana1さん](http://twitter.com/kana1)による[「gitでアレをもとに戻す108の方法」](/tech/git-undo-999)が大反響で世間はやはりgit使いが多いのかと再認識しました。 私も普段はgitを使っていますが、お仕事ではMercurialを仕事で使っているのでのっかって書き連ねてみましょう。 ### 問題1: ライブラリの新機能を試すためにあれこれ適当なコードを書いていくつかコミットした。でももういらない さて初っぱなから行き詰まりそうです。基本的にMercurialは「コミットを積み重ねたものを後から編集する」ことに弱いのです。 MQを使って解決してみましょう。 $ hg update -r {revision} $ hg qimport -r {revision+1}:tip $ hg qpop –all $ hg qseries |
こんにちは、Sleipnir 3 for Windows 開発担当の上田です。 今回は、TortioseHg で日本語ファイルがコミット出来ない時の対処を紹介したと思います。 コミットできない日本語ファイル 「表示.txt」をリポジトリにコミットしようとすると失敗します。 Shift-JIS で 2 バイト目が 0x5C になる文字を含む場合に問題が発生するようです。 ※「表示」を Shift-JIS でバイトであらわすと 0x95 0x5C 0x8E 0xA6 になります。 TortoiseHG の設定 TortoiseHG の設定を変更すると「表示.txt」がコミットできるようになります。 「エクステンション」→「win32mbcs」にチェックを入れます。 ※エクスプローラーでフォルダの右クリックメニューから 「TortoiseHG」→「Global Settings」から表示すること
どこでも言われているのですが、Mercurialはファイル名の扱いがOSに依存しているのでWindowsだとShift-JIS、LinuxだとUTF-8になります。 ですので他のOSでコミットされたものをPULLしてくると日本語が文字化けしてしまいます。 この問題を解決する為にfixutf8という便利なエクステンションがあるので利用してみます。 これはサーバーではなくクライアントの問題なのでWindowsマシンに適用します。 https://bitbucket.org/tinyfish/hg-fixutf8 ここからcloneするなりアーカイブを拾ってきて解凍するなりします。 どこか適当な場所へ置きます。 僕はTortoiseHgを入れているので、その中に置きました。 C:\Program Files\TortoiseHg\hg-fixutf8リポジトリからcloneしてくるとトップディレ
TortoiseHg Advent Calendar 2012 - connpass 9日目のエントリになります。 今日は、いよいよMercurialの真価である歴史改変をはじめてみましょう。歴史改変というと難しいイメージですが、まずは手始めにコミットしたリビジョンを無かったことにすることからはじめましょう。 Mercurialのコマンドでいうと strip コマンドを使います。 strip という名の通り、枝の刈り取りです。リビジョンツリーを木に見立て枝を刈り取りましょう。 準備 strip を使えるように、エクステンションで mq を有効にします。 削除方法 それではさっそく削除しましょう。 削除したいリビジョンを選択し、右クリックを押します。右クリックメニューの中にあります。 リビジョンを選択し、右クリックで一番下と覚えるといいでしょう。 削除したリビジョンはどこに? .hg/str
TortoiseHgでshelveを使う¶ この記事は TortoiseHgアドベントカレンダー 2012 の10日目です。 shelveとは¶ えー、割愛します。 shelveとはなにか、また、mercurialコマンドラインでの使い方は Mercurialでshelveを使う を参考にしてください。 TortoiseHgでのインストール¶ 必要ありません。最初から使えます。 使い方¶ 「リポジトリ」->「シェルフ」でウィンドウが開きます。 ちなみに、この文言は「変更点の退避 (shelve)」としようという意見がMLで出 ていますので、将来的に変わる可能性があります。 変更を一時的に保存¶ シェルフウインドウは右と左に大きく分けられています。 右: シェルフの中身 左: 作業ディレクトリ 保存する場合は、「左から右」へと変更を移すことになります。 上の方に矢印がありますので、 変更ファ
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