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Winnyに関するkathewのブックマーク (13)

  • winny金子氏の死に際して

    最近追悼の記事が多く出ているが、どうしてもモヤモヤするので吐き出させてください。 私は経歴15年くらいのゲーム開発者なのですが、winnyは非常に迷惑なソフトでした。 具体的にどういうことが起きたかというと、R4が流行し始めて5万くらい売れていたIPもののソフト(ゲーセンの移植とか漫画ゲーム化とかあたりをイメージしてください)の売り上げが極端に下がりました。 そういったソフトはだいたい続編を出しても1~2万増減するくらいなのですが、winny、R4流行後は5万→1万程度になることが多かったです。 この辺りのソフトは大きな利益を生まないまでも確実な利益を見込めるタイトルだったので会社に与えるダメージは大きかったですね。 また副次的に、ただで手に入れたソフトは実際にあんまり遊ばないんですよ。 ゲーム離れにもつながったかなあとも思います。 あとこのあたりのソフトは若手のディレクターに任され

    winny金子氏の死に際して
  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
  • Winny開発者・金子勇さんが死去

    P2Pファイル共有ソフト「Winny」を開発したことで知られる技術者の金子勇さんが7月6日、急性心筋梗塞で死去した。 Winny裁判で弁護人を務めた壇俊光弁護士がブログで明らかにした。 金子さんは1970年7月生まれ、栃木県出身。茨城大学大学院、日原子力研究所などを経て、東京大学特任助手だった2002年5月にWinnyを公開。04年5月、著作権法違反ほう助容疑で逮捕・起訴されたが、11年12月に最高裁で無罪が確定した。技術者が開発したソフトやサービスについて負うべき責任の範囲などについて大きな議論になった。 起訴後、P2P技術を応用したコンテンツ配信サービスを手がける「Skeed」の設立に携わり、昨年12月には東京大学情報基盤センター特任講師に就任していた。 金子さんのWebサイトでは、プログラム「NekoFight」の最新版「Ver.2.4」が6月8日に公開されている。 関連記事 開発

    Winny開発者・金子勇さんが死去
  • 金子勇さんのこと : 404 Blog Not Found

    2013年07月07日12:00 カテゴリTributeNews 金子勇さんのこと こんな気持ちは、itojunの訃報に接して以来か。 Winnyの作者として著名な金子勇さんが昨日の午後6時55分 急性心筋梗塞で亡くなられたとの報が入りました。昨年総務省にいたときに少し一緒にお仕事する機会がありました。その後東大の基盤センターに移られ、ご挨拶に行かねばと思っていた矢先。ご冥福をお祈りいたします。— 上原 哲太郎 (@tetsutalow) July 6, 2013 記事執筆時点おいて、ご遺族や勤務先などによる公式発表は見当たらない。報道機関による取材にもとづいた報告も。 だからこの訃報も、SNSで時折見かける有名人のニセ訃報の類いだと信じたかった。 しかし複数の方に情報そのもののみならずその伝達経路まで示されては、目を背けられない。 彼はもうこの世の人ではないということ、から。 @dan

    金子勇さんのこと : 404 Blog Not Found
  • Winnyの開発者、無罪確定

    P2P型ファイル共有ソフト「Winny」を開発した「47氏」こと金子勇氏が無罪になることが確定したとのことです。 asahi.com(朝日新聞社):ウィニー開発者の無罪確定へ 最高裁、検察の上告棄却 - 社会 ファイル交換ソフト「ウィニー」開発者、無罪確定へ  :日経済新聞 同小法廷は決定理由で「著作権侵害に使われる一般的可能性があったというだけでは、ほう助に当たらない」と指摘。具体的な侵害行為が見込まれることや、ソフトを入手する人の多くが侵害行為をする蓋然性が高いことを開発者が認識、認容しており、それを使った著作権侵害が実際にあった場合に限って、ほう助罪が成立するとの判断基準を示した。 そのうえで「被告はウィニーが著作権侵害に使われることを認識していたものの、多くの人が悪用する蓋然性が高いと認識していたとまではいえない。著作権侵害に利用しないよう警告もしていた」として、無罪の結論を導い

    Winnyの開発者、無罪確定
  • 東大卒イケメン社長「YouTubeは米国でヒーロー、Winnyは犯罪者」「日本から次のGoogleは出てこない」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「東大卒イケメン社長「YouTubeは米国でヒーロー、Winnyは犯罪者」「日から次のGoogleは出てこない」」 1 アオザメ :2010/05/01(土) 12:18:06.00 ID:iJVRdQ2G ?PLT(12001) ポイント特典 「日メーカーって、物理的なものを作る会社。でも、今の感動って、インターフェースにしろ、 コンテンツにしろ、ソフトウエアの領域にある。ハード中心の日メーカーの開発プロセスには 乗らない。10年前、携帯電話でソフトメーカーのアップルにやられるなんて、誰が思いました。 日メーカーの先行きはもうないです。全部、滅ぶんです」 猪子が「飛びすぎている」のか、日社会が遅れすぎているのか。猪子が引き合いに出すのは、 「ウィニー」とユーチューブの対比である。 猪子によれば、東大助手が開発したファイル交換ソフト・ウ

  • Winnyサイトブラウザ "Nyzilla" - Download

    発行元: Hiromitsu Takagi, Toshima-ku, Tokyo, JP (期限切れ中) 脆弱性対応期限: 2012年12月23日まで 重要なお知らせ 現在、インストーラ(Nyzilla_Setup.exe)のコード署名の証明書の有効期限が切れています。(2011年12月30日) 最新情報 インストーラ(Nyzilla_Setup.exe)のコード署名の証明書の有効期限が切れました。(2011年12月30日) 脆弱性対応期限を延長しました。(2011年12月23日) Nyzillaとは Nyzillaは、Winnyのサイトを閲覧するブラウザです。ファイル共有・交換ソフトではないので、ファイルのアップロード機能はありませんし、ダウンロード機能もありません(※1)。WebブラウザやFTPソフトと同じように、1つのサイトとだけ接続して、そのサイトがどんなファイルを公開しているか(

  • ウィニー無罪 それでも大切な技術者の良心 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ウィニー無罪 それでも大切な技術者の良心(10月11日付・読売社説) どんな技術も使い方次第だ。だが、悪用されないよう努めるのが技術者の良心ではないか。 インターネットを経由して映像などのファイルを交換するソフト「ウィニー」を開発した元東京大大学院助手が著作権法違反のほう助罪に問われた事件の控訴審で、大阪高裁は逆転無罪の判決を言い渡した。 1審の京都地裁は、ウィニー利用者の多くが違法コピー映像などを交換することを知りながら、ウィニーをネット上に公開したことがほう助に当たるとした。 高裁は、ほう助の範囲を限定した。1審のように悪用を知りながら提供しただけでは足りず、悪用することを「勧めて」ソフトを提供した場合に限るとした。 ネットを介した不特定多数へのソフト提供は、高裁判決が述べた通り「新しいほう助犯の類型」だろう。どこまで罪を問うべきか判断が分かれたのは致し方ない。 1審判決に沿うと、ウィ

    kathew
    kathew 2009/10/12
    "ウィニー"を"包丁"に置き換えると、この論の乱暴さがよくわかる/やはり違法な流通を防ぐ一番の手立ては、"正しい"法整備ではないか
  • 「この5年間は裁判に勝つことが自分の仕事だった」 無罪判決を受け、Winny開発者・金子勇氏が会見 -INTERNET Watch

  • ウィニー開発者に逆転無罪 - MSN産経ニュース

    控訴審判決で弁護団とともに大阪地裁に向かうウィニー開発者の金子勇被告(中)=8日午前9時45分、大阪市北区の大阪地方裁判所(甘利慈撮影) ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開してゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして、著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた元東大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審判決公判が8日、大阪高裁で開かれた。小倉正三裁判長は、罰金150万円(求刑懲役1年)とした1審京都地裁判決を破棄、金子被告に無罪を言い渡した。 ウィニーをはじめとするファイル共有ソフトを用いた著作権侵害は増え続けており、開発者の刑事責任を認めるかどうかが注目されていた。1、2審を通じた争点は、ウィニーの開発が著作権侵害目的だったかどうか、面識のない利用者の違法行為に対するソフト開発者の幇助罪が成立するかどうかの2点だった。

    kathew
    kathew 2009/10/08
    ソフト開発の未来は閉ざされずに済んだか
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080315-OYT1T00038.htm

    kathew
    kathew 2008/03/15
    Winnyネットワークがこれで健全になるのであれば、それはそれで面白い
  • asahi.com

    kathew
    kathew 2008/01/26
    Winnyの匿名性なんて今や皆無に等しいっていうのが、実によく実感できる
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