WooCommerceの決済方法(支払い)には、デフォルトで「銀行振込」がありません。 本記事では、WooCommerceの決済方法へ「銀行振込」を追加する方法をご紹介します。 まず、WooCommerceを日本用にカスタマイズするプラグイン「Japanized For WooCommerce」をインストールします。
WordPressのバックアップや引っ越しにすごい便利だよ!と噂を聞いていたプラグイン「All-in-One WP Migration」を使ってみたんですが、確かに良くできていて感心するほどだったので紹介してみたいと思います。 「All-in-One WP Migration」のインストール All-in-One WP Migration — WordPress プラグイン WordPress の管理画面メニューから [プラグイン] → [新規追加] の画面へ移動し、キーワードに「All-in-One WP Migration」と入力します。 All-in-One WP Migration が表示されたら「今すぐインストール」ボタンをクリック、インストールが完了したら「有効化」もクリックします。 特別な設定も無いので、このようにインストールができればもう準備は完了です。 バックアップを取る
WP-CLI は WordPress を管理するためのコマンドラインインターフェースです。 プラグインのアップデートやマルチサイトのセットアップなど、多くのことをブラウザなしで実行できます。 下記のサポーターの協力で継続的なメンテナンスが行われています。 現在の安定バージョンは 2.11.0 です。 最新情報を得たい人は、@wpcli on Twitter をフォローするか、メーリングリストにサインアップしてください。ロードマップで今後のリリース予定を知ることができます。 Quick links: 使い方 | インストール方法 | サポート | 拡張 | 貢献 | クレジット 使い方 WP-CLI は、みなさんが WordPress の管理画面でやりたいと思っていることに対するコマンドラインインターフェースを提供します。 たとえば、wp plugin install --activate
WordPress では特定の記事に対して閲覧するために必要となるパスワードを設定し、閲覧を制限することができます。設定が行われた記事はパスワードを知っている利用者だけが閲覧できます。ここでは WordPress で記事の閲覧にパスワードを使って制限を設定する方法について解説します。なお記事を非公開に設定したい場合には「記事を非公開に設定する」をご参照下さい。 記事にパスワードを設定する 記事の閲覧にパスワードによる制限を設定するのは新しい記事でも既に投稿済みの記事でも行うことができます。今回は既に投稿済みの記事を非公開に設定してみます。設定を行いたい記事を編集画面で表示してください。 右サイドバーの「ステータスと公開状態」のブロックで設定を行います。 「表示状態」の右側に「公開」と表示されている場合は誰でも自由に閲覧できる状態です。記事を作成した時に明示的に指定しなければ「公開」が設定さ
WordPressで「メディアを追加」からメディアをアップロードすると、デフォルトでは/wp-content/uploads/画像ファイルに保存されます。 WordPress本体をルート直下に置いた場合はこんな感じ。 https://yaruzou.net/uploads/contact-point-of-mouse-grip.pngメディア設定で「アップロードしたファイルを年月ベースのフォルダに整理」にしていれば、年と月も入ってきます。 「これでは長くて嫌」という時のメディアアップロード先の変更法です。このページでは、例としてアップロード先デフォルトの /wp-content/uploads から /imagesというディレクトリに変更します。 Wordpressのメディア投稿先を変更する前にメディアファイルのアップロード先の変更自体は簡単ですが、すでに投稿した記事やデータベースのURL
3. WordPress のアップロードとパーミッションの変更 FTPソフトを使用して、解凍した「wordpress」フォルダをアップロードします。 1.FTPソフトを使用して「wordpress」フォルダを「httpdocs」直下にアップロードしてください。 ※全部で700以上のファイルがある為、アップロードには時間がかかります。 ※画像ではFTPソフトとして「FFFTP」を使用しています。 画像を拡大する 2.「wordpress」フォルダをアップロードしましたら、「wordpress」フォルダのパーミッションを一時的に「777」に変更します。 パーミッションの変更は、対象のフォルダを選択した状態で右クリックし、「属性変更」を選択してください。 ※下記手順は「FFFTP」ソフトの場合となります。 画像を拡大する 4.次に、画像がアップロード出来るよう、他のフォルダのパーミッションを変更
WordPressのメディアライブラリにアップしてあるファイルは、リネームできません。すでにアップしたメディア(画像や動画)のファイル名を変更したい場合は、ファイル名を変更して再度アップしなおすしかないわけです。 今回ご紹介する「Media File Renamer」は、アップロード済みのメディアのファイル名を変更できるプラグインになります。再アップする手間を無くして、メディアファイル内で直接リネームできて便利です。 「Media File Renamer」の機能概要 「Media File Renamer」には有料版もありますが、本稿では無料版の機能についてご紹介いたします。 管理画面でメディアファイルをリネームできる メディアのタイトルに応じたファイル名にワンタッチで変更できる 設置済みのimgタグ内も自動で修正される 簡単にリネームできる上に、リネーム後のファイル名に合わせて、投稿内
WordPress には画像や動画などのファイルをアップロードする機能があるが、一度アップロードしたファイルを編集する方法はあまり用意されていない。例えば、ファイル名を変更したい場合には画像などのファイルをアップロードしなおして投稿内のファイル名を新しいものに書き換える必要がある。これはなかなか面倒な作業だ。 後からアップロードした画像などのファイル名を変更したいのであれば Phoenix Media Rename というプラグインを利用してみよう。 このプラグインを導入するとメディアライブラリにファイル名の項目が追加され、ファイル名を編集できるようになる。 このようにメディアの一覧画面の一番右に「Filename」という項目がある。この項目を編集し、編集したいファイルのチェックボックスを入れ、一括操作のセレクトボックスから「Rename」もしくは「Rename & Retitle」を選択
アッタデザインのwebサイトをWordPressから静的サイトへ変更しました。 静的サイトへ変更した経緯としては、WordPressとプラグインの頻繁なバージョンアップなどのメンテナンスの煩わしさから、制作メンバーを解放するためです。 エンジニアではないメンバーも、試してみたいプラグインひとつインストールするたびに、サイトが停止してしまわないかドキドキしてしまいます。 テスト環境は用意しているのでそちらで問題ないことを確認してからインストールするよう、社内のルールとしているのですが、それでも本番サイトが停止してしまわないか、ドキドキしながらボタンを押す・・・。 正直、誰であってもそんなドキドキはしたくないはずです。 そのドキドキは憧れの異性とアッタ!ときにとっておきましょう。 今回は、そんなメンバーのドキドキから解放した「WP2Static」を使って静的サイト化する方法をご紹介します。 W
WordPressを利用しているサイトの場合、通常はユーザーがアクセスしようとしたページが存在しないときなどは404ページに飛びますが、それを404ページではなく他のページにリダイレクトさせる方法です。 もちろんちゃんとした404ページを作るのが好ましいですが、何らかの理由ですぐに404ページを作成できないので応急処置としてTOPにリダイレクトさせたいときなどに使えます。 実装にはfunctions.phpに下記のように記述し、下記は404ページが表示される場合にTOPページにリダイレクトさせるというものになります。 他のページを指定したい場合は、ソースで赤文字になっているのがリダイレクト先を指定する部分になるので、この部分を任意のものに変更してください。 add_action( 'template_redirect', 'is404_redirect_home' ); function
ウェブTUESDAY 2017 / 7 / 25 WordPressプラグイン Contact Form 7 で送信するメールに Return-Pathを設定する方法 追記:この処理は現時点ではエックスサーバー限定での挙動かもしれません(Return-Path ヘッダを強制的に付与するサーバー)。カラフルボックスではReturn-Pathが設定できませんでしたが From: のアドレスにエラーメールがきちんと返ってきます。 メールヘッダの Return-Path というのがありまして、これは 「メールを送信し、宛先不明などで不達の際にエラーメールが届くメールアドレスを指定する」 という情報です。これを設定しないとエックスサーバーの場合 【契約名】@svXXXX.xserver.jp (弊社の場合例えば kaminarisama@sv2324.xserver.jp ) というメールアドレスに
スパム対策のreCAPTCHA v3をWordPressに導入するならプラグインが簡単で便利 2019年4月24日 最終更新日:2019年7月26日 ボットによる入力フォームのスパム防止対策として使われているGoogleのreCAPTCHAですが、v3になってから大幅にユーザビリティが向上し、導入するウェブサイトが増えています。 今回はGoogleのreCAPTCHA v3の登録手順とWordPressに簡単に導入できるプラグインInvisible reCaptcha for WordPressの設定方法をご紹介します。 GoogleのreCAPTCHA v3とv2の違いGoogleのreCAPTCHA v2では、ユーザーが画像の中から「信号機」、「お店」、「車」などをチェックするといった面倒な方法が採用されていて、中には微妙な画像が含まれてイライラさせることも度々ありました。 しかし、バ
ドキュメンテーションを現在英語版から翻訳中です。どなたでもご協力いただけます。 誤字や間違った情報にお気づきの方は、各記事の下にあるフィードバックセクションからお知らせください。 WordPress はインストールが簡単なことで有名です。ほとんどの環境でごく簡単な手順でインストールが済み、完了まで5分もかかりません。多くのホスティングサービスが WordPress を自動的にインストールできるツールを提供していますが、 自分でインストールしたい場合は以下のガイドが参考になるでしょう。 WordPress をインストールする前に知っておくべきこと インストールを始める前に、いくつか必要なことがあります。インストールする前にを参照してください。 複数の WordPress インスタンスが必要な場合は、複数の WordPress をインストールするを参照してください。 5分間インストール この作
ワードプレスサイトを丸ごと引っ越しするプラグインがいくつ出てますけど、一番簡単なのが all in one wp migration だと個人的に思います。 それでも all in one wp migration を使い始めた最初のころは、引っ越し先のワードプレスにログインできなくなったり、インポートで止まったり、エクスポートで終わらなくなったりと苦労しました。 商売柄、何百となくサイトをひっこしさせてますけど、確実に引っ越す手順を見つけましたので書いておきます。 あなたの参考になれば幸いです。 all in one wp migration がインポートで止まる。エラーの原因all in one wp migration がインポートで止まる、all in one wp migration がエクスポートで止まる、丸ごと引っ越し先のワードプレスにログインできなくなる、そんなときのエラー
「開発途中のWordPressを、外部の人に見られたくない」 「正式にリリースされるまで、WordPressサイトを公開したくない」 WordPressで開発を行っているとき、このように感じたことはありませんか? 開発途中の中途半端な画面やリリース前のサイトは、できれば他の人に見られたくないですよね。 そんな時に役立つのが「メンテナンスモード」です。今回はWordPressにおけるメンテナンスモードの役割やメリット、導入/解除方法についてご紹介いたします。 メンテナンスモードとは WordPressにおけるメンテナンスモードとは、Webサイトにメンテナンス中であることを説明する文章を表示し、Webサイトを一時的に見られなくする状態のことをさします。 WordPress本体や、プラグインのアップデートを行う際に、このメンテナンスモードを一時的に適用することが多いです。もしWebサイトのリクエ
今回の内容は、WP, PHP, MySQLのバージョン情報を調べる方法を紹介いたします。 これまで、ブログのテーマを賢威7を使用してきたのですが、心機一転、賢威8にテーマ変更することにしました。 しかし、テーマにも推奨動作環境というものがあるらしく、賢威8については下記のように提示されています。 賢威8の推奨動作環境 WordPressバージョン「4.9.8以上」 サーバのPHPバージョン「7.1以上」 サーバのMySQLバージョン「5.6以上」 さっそく、「それぞれのバージョンを確認して、環境を満たしていないようであればアップデートしよう」とおもったのですが、さて、これらの情報ってどうすればわかるのでしょうか・・・。 じつは、プラグインを使うと一度に、WordPress, PHP, MySQLのバージョン情報がわかるのです。 「Query Monitor」を使えば、WP, PHP, My
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