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2008年12月20日のブックマーク (13件)

  • 東京新聞:物語という嘘で真実に近づく 『電脳コイル』で日本SF大賞 磯 光雄さん(アニメ監督):土曜訪問(TOKYO Web)

    テレビアニメ「電脳コイル」は不思議な作品だ。舞台となる街は二〇二〇年代だが、住宅地に田畑が隣接する現代の地方都市そのまま。宇宙人もロボットも登場せず、描かれるのは小学生の日常生活だ。たった一つ、主人公の小学生たちが掛けている“電脳メガネ”−現実の世界に仮想のペットなど電脳世界の情報が重なって映し出される−だけが目立つアイテムだが、設定やキャラクターで奇抜さを競い合う最近のアニメの中では、際だって地味。なのに、現実と電脳世界を行き来する物語に引きずり込まれてしまう。 「子どものころから、日常世界のすぐ近くに見えない世界があるという感覚が好きでした。電脳メガネを使えば、そんな世界が描けるかなと思ったのが構想の最初です」。原作者で、作が初監督作品の磯光雄さん(42)はそう語る。昨年五月から放映されると、反響は終了後も続き、東京国際アニメフェア、文化庁メディア芸術祭などで次々と受賞。今月二日、第

  • Amazon.co.jp: マルク・ブロックを読む (岩波セミナーブックス S6): 二宮宏之: 本

    Amazon.co.jp: マルク・ブロックを読む (岩波セミナーブックス S6): 二宮宏之: 本
    katoru
    katoru 2008/12/20
    フランス絶対王政研究者(日本における社団国家論の提唱者)が1998年の市民セミナー講義に基づき2005年に刊行した本。
  • 伊藤若冲の大作「象鯨図屏風」、北陸の旧家で見つかる : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    伊藤若冲の作品と鑑定された屏風(20日午前11時5分、滋賀県甲賀市のMIHO MUSEUMで)=伊東広路撮影 江戸時代中期の画家で、細密描写による花鳥画で知られる伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800)の「象鯨図屏風(ぞうくじらずびょうぶ)」が、北陸地方の旧家で見つかった。画風や落款から、若冲が最晩年に描いたと推定され、専門家は「高齢になってからの大作は少なく、若冲を研究するうえで重要な発見だ」と話している。 屏風は、六曲一双(各縦1・59メートル、横3・54メートル)で、右隻に波際に、うずくまって鼻を高く上げる白象、左隻には潮を噴き上げる鯨が水墨で描かれている。 今年8月、北陸地方の旧家を訪れた美術関係者が発見し、滋賀県甲賀市の美術館「MIHO MUSEUM」で鑑定。屏風には、「米斗翁八十二歳画」の落款があるほか、「若冲居士」の朱印が押されていた。 若冲は晩年、「米斗翁(べいとおう

    katoru
    katoru 2008/12/20
    MIHOミュージアムで来春特別公開というフラグ?
  • 【もう一つの京都】掘りたいけど掘れない…ナゾに包まれた平安京の実情 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    遷都1200年を記念して造られた京都市歴史資料館蔵の平安京復元模型。京都アスニー(京都市生涯学習総合センター)に展示されている=京都市中京区 平安京に住んでいた貴族の邸宅といえば「寝殿造」を想像する人も多いだろう。辞書で調べると「中央に南面して寝殿を建て、その左右背後に対屋を設け、寝殿と対屋は廊(渡殿)で連絡し、寝殿の南庭を隔てて池を作り中島を築き、池に臨んで釣殿を設ける」(広辞苑)。 南庭にある池を「コ」の字型の建物で囲う-歴史教科書でもおなじみの姿だが、実はこのような寝殿造の邸宅跡が発掘された例は今のところ少ない。 昭和54、55年、山城高校(京都市北区)の敷地内で左右対称の形で建物跡が検出された。寝殿造の存在を実証する「邸宅跡」とされているが、池が見つからない。今では役所の跡だったとも考えられている。 では寝殿造とは何なのか。 京都市考古資料館の長宗繁一館長は「そのイメージを植え付け

    katoru
    katoru 2008/12/20
    『家屋雑考』会津藩の国文学者・沢田名垂(1775~1845)が記した日本の住宅史で5巻からなる。日本の住宅史を平安時代の寝殿造と、桃山時代以降の書院造に分類し、それそれの特徴を絵付きで解説している。
  • 東洋経済オンライン

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  • フリーで使えるベクター画像集 - 山好き人間の雑記ページ

    フリーで使えるベクター画像の素材をダウンロードできるサイトを紹介しているサイトです。Web2.0チックなアイテムから、アイコンなどなど、サイトのデザインなどしている方にはイイかも。サイトは以下のリンク先から。 » Free Vector Downloads - Photoshop Tutorial 以下、素材の一部をちょっと紹介。 Web2.0といえば、おなじみ?なアイテム 四角いものも。ただ、角を丸めるのがWeb2.0的なデザインなんだそうです。 サイトのパーツに。やっぱり角は丸い。 アイコンもあります 葉っぱをデザインしたものも その他色々あります。zipファイルやpdfで公開されています。ページを再掲しときます↓ » Free Vector Downloads - Photoshop Tutorial ・関連記事 フリーで使えるデザインテンプレート紹介サイト ベクター画像編集のフリー

  • 日経春秋 春秋(12/19) - finalventの日記

    絶対王制全盛期のフランスに君臨した太陽王ルイ14世は「朕(ちん)は国家なり」と豪語した。という証拠はどこにもないそうだ。しかし、いかにももっともらしい。 ところが「絶対王制全盛期」という歴史概念ももうそのスジでは支持されてないんですよ。 ⇒絶対王政 - Wikipedia かつて、マルクス主義においては封建主義社会から資主義社会への過渡期に現れたと位置づけられ、近年は社団国家などの概念を通じて説明されることが多い。 ウィキペディアもまだ不十分だけど。社団国家ですよ。 こっちに少し書いてある。 ⇒現代的な基準外の国家 : 国家 - Wikipedia なお、以上のような要件を満たさない支配機構や政治共同体も存在しうる。上記の国家は近代の歴史的産物(近代国家も参照)であり、それ以前には存在しなかった。例えば前近代社会において、しばしば多くの国家が多様な自治的組織を持つ多種多様な人間集団、すな

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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    katoru
    katoru 2008/12/20
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 「博多ぶらぶら」「博多通りもん」など博多の「顔」がポストカードに

  • 編集長敬白: 「富士・はやぶさ」廃止! さらば東京発ブルトレ。

    ▲この日の〈富士・はやぶさ〉は綺麗なカマの45号機でした。'08.10.19 山陽線小野田―厚狭 P:田中省吾さん (「今日の一枚」より) クリックするとポップアップします。 かねてより“噂”としては流れていた寝台特急「富士・はやぶさ」の廃止がついに現実のものとなってしまいました。今日JR各社から正式発表された来春のダイヤ改正の概要(→こちら)で明らかになったもので、改正日は来年3月14日土曜日。なんとこの日をもって東京駅発着のブルートレインはすべて姿を消してしまうことになります。 三宅俊彦さんの労作『列車名変遷大事典』によれば、「富士」の名称は1929(昭和4)年8月にわが国で初めて列車名を公募した時点にまで遡るそうです。この時の応募総数は5583票。1007票を集めてその第一位に輝いたのが「富士」だったのだそうです(ちなみに2位は「燕」、3位は「櫻」)。これを踏まえて同年9月15日

  • 問題になっている「京都ヨドバシ」の建設予定地周辺を見てきました

    地元住民とヨドバシカメラ側が大激突して紛糾した「京都ヨドバシビル」新設工事住民説明会ですが、その中で取り上げられていた「京都ヨドバシ」の建設予定地周辺を実際に見てきました。 住民の方々によると「地上げが行われた」そうですが、その現場はどのようになっているのでしょうか? というわけで、現地の写真は以下から。 これが京都ヨドバシの建設予定地。 中は更地です 旧近鉄百貨店があった頃はこんな感じ。近鉄時代に駐輪場として機能していた土地が見えます。問題なのはこれ以外の場所。 大きな地図で見る 七条警察署と建設予定地の間はこんな感じ 七条警察署近辺からヨドバシ建設予定地を見てみるとこうなってます まっすぐ進むとフェンスで覆われた土地が見えてきます。フェンスの中の土地自体はもともとは近鉄百貨店の駐輪場だったとのこと。その向こう側にあるのが地上げ対象となったとされる家々。 要するにこの左にあるヨドバシへ、

    問題になっている「京都ヨドバシ」の建設予定地周辺を見てきました
  • 地元住民とヨドバシカメラが大激突、「京都ヨドバシビル」新設工事住民説明会に行ってきました

    JR京都駅北側にある京都タワー裏手にある広大な更地、そこにヨドバシカメラが進出するという衝撃的なニュースが先週流れましたが、日、その「京都ヨドバシビル」新設工事住民説明会がメルパルク京都にて行われたので、早速行ってきました。配付された資料には京都ヨドバシビルの平面図や断面図も掲載されており、竣工予定は2010年10月10日で、上記画像が完成イメージ図。 最初の30分間ほどは通常の説明会だったのですが、質疑応答に入ってから様相が一変、地上げ屋による被害にあったという地元住民が登場、ヨドバシと地上げ屋、ヤクザのつながりについて執拗な追求を繰り広げました。さらに今までこの件についてまったく説明を受けていないという地元商店街の人たち、京都駅前の混雑の影響をもろに受けるという住民などなどが次々と発言、壮絶な説明会になってしまいました。 地元住民vsヨドバシカメラの詳細は以下から。 これが説明会会場

    地元住民とヨドバシカメラが大激突、「京都ヨドバシビル」新設工事住民説明会に行ってきました