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ブックマーク / mainichi.jp (58)

  • 蚊に「嫌な記憶」植え付ける虫よけ 吸血から身を守る新たな発想 | 毎日新聞

    蚊は人にかゆみをもたらすだけでなく、人から人へ病原体を運ぶ厄介な存在だ。「世界で最も人を殺す生物」とされる蚊から身を守るため、吸血行動を抑制するための研究が進められている。新たな発想で作られた虫よけは、蚊に「嫌な記憶」を植え付けるという。 「やる気」をそぐ 蚊は、長い脚を使って人に気づかれないよう衝撃を吸収し、肌の表面に降り立つと、体勢を整えて吸血を始める。そんな巧みな技を持った蚊が「肌に止まれないようにする」という発想で作られたのが、日用品大手「花王」の虫よけだ。 蚊の体や脚は水をはじく性質がある。だから水に浮いたり、雨の日に飛んだりすることができるし、ぬれる感覚を嫌う。花王の研究チームはその特性を生かすことにした。 化粧品にも含まれる低粘度のシリコーンオイルを肌に塗ると、そこに止まろうとした蚊の脚がぬれ、引き込まれる感覚になる。蚊はその感覚を嫌って、すぐに飛び立ってしまう。そこで同社は

    蚊に「嫌な記憶」植え付ける虫よけ 吸血から身を守る新たな発想 | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/07/12
    蚊にも記憶力あるんや。シリコンオイル欲しい
  • 3泊4日で体重はどこまで減るか 淡路島の「公営断食道場」体験記 | これ大事!いま知りたい医療ニュース | 高野聡 | 毎日新聞「医療プレミア」

    医療用医薬品の肥満症治療薬や市販の腹囲減少薬が登場し、「肥満」が医療のトピックに挙がる機会が増えた。かくいう記者(58)も年齢とともに腹囲が広がり、健康診断のたびにLDLコレステロール値や血圧の改善を指導されている。運動習慣を取り入れて半年以上経過したが、4月初め時点で身長169センチに対して体重74キロ台と成果は上がらない。ならばと、思い切って2カ月ほどべる量を減らしたら、体重が4キロほど減り、春の健康診断でも血圧が正常範囲に改善した。「いっそ、べなければ一気に問題解決では」。その発想から、「断(絶)」への挑戦意欲がわいた。国内には「断道場」を名乗る施設がいくつもあるが、民間療法的な施設では健康管理体制などが心配だ。そういえば、以前、兵庫県に“公営”の「断道場」があると聞いた。どのような内容で、どんな体験ができるのか。期待と不安を抱いて道場の門をたたいた。 歴史は40年以上 

    3泊4日で体重はどこまで減るか 淡路島の「公営断食道場」体験記 | これ大事!いま知りたい医療ニュース | 高野聡 | 毎日新聞「医療プレミア」
    katte
    katte 2024/07/08
    “絶食経験後は以前よりも少ない量で満腹感を感じるようになり、1食当たりの食べる量が減ったのが大きいだろう。この心理的な変化も絶食の影響と言えるだろうか。笹田医師からは「自宅でも週1日、1~2食のミニ絶食を
  • 貧困世帯から東大数学博士に 型破り27歳が学費値上げに賛成の理由 | 毎日新聞

    東京大で数学博士を取得した島田了輔さん。香港からオンライン取材に応じた=2024年6月26日撮影(スクリーンショットより) 生活保護世帯から東京大に現役合格し、史上初という「文系から数学科」への進級を経て、数学の博士号を取得した。そんな経歴を持つ20代の研究者の目に、国公立大の学費引き上げを巡る議論はどう映っているのだろう。値上げの是非を問うと、返ってきたのは意外にも「条件付きで賛成」だった。 「給だけがまともな事」 「移住の手続きは落ち着きましたが、早速研究で忙しくて」 香港大博士研究員の島田了輔さん(27)は、3月に東大大学院数理科学研究科で博士号を取得した後、2カ月間の特任研究員のポストを経て、5月に香港大の博士研究員に就いたばかり。6月下旬、オンライン取材で近況を明かしつつ、生い立ちから国立大の学費まで語ってくれた。 島田さんは高知県生まれ。覚えている限り、家庭はずっと貧しかっ

    貧困世帯から東大数学博士に 型破り27歳が学費値上げに賛成の理由 | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/07/07
    “現行制度では生活保護を受けながら大学などへの通学は認められておらず、生活保護の対象から外す「世帯分離」の手続きが必要になる。この場合、学生はアルバイトや奨学金で学費や生活費を賄うことになる。”
  • 蚊は上下から挟んでたたくべき? 飛び方を解明して応用する研究 | 毎日新聞

    蚊の季節がやってきた。飛び回っている蚊を見つけたら、血を吸われる前に仕留めたい。逃がさないためにはどうたたけばいいのか。蚊の上下から垂直にたたくべきか、手を広げ水平に左右から挟むべきか。そんな問いに挑んでいる研究者がいる。 暗闇でもぶつからずに飛べる理由 「蚊はどのようにたたけばいいのか、よく聞かれるんです。上からたたけばいいという説がありますが、当のところはどうなのか気になりますよね」。千葉大学大学院工学研究院の中田敏是(としゆき)准教授は、昆虫や鳥が空気をどのように使って飛んでいるのか研究している。 中田さんは2017年に「ネイチャー」、20年には「サイエンス」と、蚊の飛び方に関する論文を英国の王立獣医科大の研究者らと共に発表した。蚊を研究対象に決めたのは英国で研究していた十数年前、研究仲間から「蚊が暗闇でも壁や床とぶつからずに飛べるのはなぜか。一緒に調べないか」と声を掛けられたのが

    蚊は上下から挟んでたたくべき? 飛び方を解明して応用する研究 | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/07/05
    まだ研究中。(上下方式で確立あがっている実感はある。2匹仕留めた)
  • 「卵使用していません」クッキー食べた娘に異変 後絶たぬ企業のミス | 毎日新聞

    「つながる毎日新聞」は記者に取材してほしいテーマや疑問、情報をお寄せいただく 窓口です。専用のフォームとLINE公式アカウントを用意しています。郵便でも構いません。内容によっては記者がご連絡を差し上げます。情報提供者の秘密は必ずお守りします。すべてのご要望にお応えはできませんが、その場合も必ず目を通し、今後の記事作成に生かしてまいります。

    「卵使用していません」クッキー食べた娘に異変 後絶たぬ企業のミス | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/06/04
    個人が食べる前に手軽に調べられるセンサー作ってほしい(シマズかムラタ?)
  • もはや外資の草刈り場!? 日本の高級ホテル「不都合な真実」 | 毎日新聞

    九州最大級の広さを誇る「インペリアルスイート」=長崎市尾上町の長崎マリオットホテルで2024年1月12日午後4時43分、下原知広撮影 1泊で数十万円以上する高級ホテル。この国内市場に今、外資系が次々と進出している。東京や大阪などの大都市ばかりか、長崎や福井、栃木など地方にも広がっている。ホテル研究を手がける東洋大の徳江順一郎准教授は「日は外資の草刈り場に近い状況だ」と述べ、このままではインバウンド(訪日外国人)が落としたお金も再び海外に出て行ってしまう、と懸念する。何が起きているのか。【聞き手・宇田川恵】 東京駅前に「ウルトララグジュアリー」ホテル ――国内で外資系高級ホテルの開業が相次いでいる背景は何ですか。 ◆かつてはシティーホテルと安価なビジネスホテルという二つの区分があればほぼ十分でした。しかし国内外の旅行者が増え、旅行スタイルが多様化する中、ホテルの細分化が進んでいます。日

    もはや外資の草刈り場!? 日本の高級ホテル「不都合な真実」 | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/06/03
    “日本ではホテルの事業が軽んじられている空気” ホテル作ってみたいっていう起業家は多いけどね
  • 「300年枯れない井戸が…」 リニア工事の裏で異変 住民の本音は | 毎日新聞

    枯れたことがない「天王様の井戸」の底からは、あるはずの水が消えていた=岐阜県瑞浪市で2024年5月21日午後3時39分、真貝恒平撮影 井戸の底に浮かび上がる幾多のひび割れは、水源に恵まれた地域に走った衝撃を物語っていた。JR東海が進めるリニア中央新幹線事業の前に立ちはだかるのは、静岡県の水問題だけではない。リニアのトンネル掘削工事が行われていた岐阜県瑞浪市では2月、個人用の井戸やため池など計14カ所の水位低下が発覚した。瑞浪市の現場を歩くと、水枯れした井戸を前に立ち尽くす住民の姿があった。【真貝恒平】 <主な内容> ・井戸は信仰と豊かな水源の象徴 ・トンネル工事一転「即時中断」 ・「リニアのメリットない」 ・JR東海の対応「検証が必要」 名古屋市中心部から車で約65キロ。今月21日、いくつかの山あいを抜けると、のどかな田園風景が広がる盆地の瑞浪市大湫(おおくて)町にたどり着いた。稲が植えら

    「300年枯れない井戸が…」 リニア工事の裏で異変 住民の本音は | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/05/27
    2月、JR東海は瑞浪市と対応を協議したが、この問題がマスコミで大きく報道されたのは5月に入ってからだった。
  • 本屋大賞「成瀬は天下を取りにいく」の膳所 西武大津店跡地は今… | 毎日新聞

    「最近、文学界で大津が来てる」――。先月、宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」が屋大賞を受賞。大津城の戦いを描いた今村翔吾さんの「塞王の楯」が2022年に直木賞を取った時に抱いた自信が確信に変わった。だが、ちょっと地味な大津を読者はどれだけご存じなのか。ここは一番、大津在住30年の記者が紹介せねばなるまい。そう考えて「成瀬」の舞台・膳所を歩いた。【山直】 膳所は「ぜぜ」と読む。平安時代に魚介類を朝廷の膳に供給する所だったことに由来するらしい。大津市は県庁所在地なのに「中核」といえる繁華街がなく、大津、浜大津、石山、瀬田などにこぢんまりした盛り場がある。膳所もその一つ。JR東海道線と京阪が乗り入れているので便利だが、JRの新快速は大津と石山に止まってはざまの膳所は飛ばす。

    本屋大賞「成瀬は天下を取りにいく」の膳所 西武大津店跡地は今… | 毎日新聞
  • 抱えた3億円の借金 がん専門医、ヨーグルト製造に賭けた余生 | 毎日新聞

    神楽坂乳業のヨーグルト製造工場で瓶詰め作業をする林和彦さん(左)=栃木県小山市で2024年3月26日、宮間俊樹撮影 日経平均株価が4万円を超え、春闘で賃上げ回答が相次いでいた今年3月下旬。夕の支度をしていたから不安げに問われた。 「この家がなくなったらどこに住んだらいいの?」 林和彦さん(63)は、東京女子医大(東京都新宿区)で35年間、消化器外科やがんの専門医として患者と向き合った。同大病院副院長も務めた。しかし、今、預金通帳の残高は数万円しかない。 退職金も貯金も使い果たした。さらに約3億円の借入金がある。自宅には抵当権が設定され、返済できなければ失う。林さんは「そうならないように頑張るよ」と答えるしかなかった。 多額の借金の理由は「ヨーグルト」だ。 自宅を「実験室」に 副院長になった2014年、病院で鎮静剤を投与された2歳の男児が死亡する医療事故が起きた。当時、医療安全の責任者を

    抱えた3億円の借金 がん専門医、ヨーグルト製造に賭けた余生 | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/05/19
    この記事読んでワラにもすがりたい人が殺到しないか?“医薬品以外で効能・効果をうたうことはできない”
  • 特集ワイド:「令和のジョー」はどこに ちばてつやさんが語る創作秘話 もう一つあったラストシーン案 | 毎日新聞

    仕事場で矢吹ジョー、力石徹の絵を見ながらインタビューに答えるちばてつやさん=東京都練馬区の仕事場で2024年4月25日、宮明登撮影 立て……、立つんだジョー! この名セリフ、今のZ世代だって、一度は耳にしたことがあるのではないか。ボクシング漫画「あしたのジョー」。その連載終了から、はや51年。不屈のヒーロー、矢吹丈はやっぱり空前絶後の存在だ。そう思って、漫画を描いたちばてつやさん(85)を訪ねると、「令和の時代にはジョーはいないだろうって? ヘヘヘ。それはね……」。ちょっと照れながら、意外な話を披露した。 不朽の名作「あしたのジョー」。宿命のライバル、力石徹が絶命すれば詩人の寺山修司らが葬儀を営み、最終回を迎えると編集部にファンから抗議電話が殺到したことで知られる。それは1967年、少女漫画で商業デビューしていたちばさんと、原作者、梶原一騎さん(高森朝雄名義)の異色タッグによって産声をあ

    特集ワイド:「令和のジョー」はどこに ちばてつやさんが語る創作秘話 もう一つあったラストシーン案 | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/05/17
    “ほんのしゅんかんにせよ まぶしいほどまっかに燃えあがるんだ そしてあとにはまっしろな灰だけがのこる……燃えかすなんかのこりやしない……まっしろな灰だけだ”
  • 白内障手術を受けた糖尿病の高齢女性 「目にいいから」とパイナップルを食べ続けていたら… | 楽しい!健康力の育て方 | 金子至寿佳 | 毎日新聞「医療プレミア」

    診察室では、突然、健康状態を悪くした患者さんにたびたび遭遇し、びっくりすることがあります。ご人は体に良かれと思ってべていた物が、実はまったく「逆効果」の時があるからです。最近、病院にやってきたAさんも、そんな患者さんの一人でした。血糖の状態をはかる検査値がいきなり倍近くに跳ね上がっていて……。今回は、患者さんが意外と誤解している「体にいいべ物」の正しい見方、取り方についてお伝えします。 血糖値の突然の悪化 2型糖尿病の70代のAさんは今月に入り、診断指標の一つ、ヘモグロビンA1cの値が11.9%と、2カ月前の値(6.5%前後)と比べて倍近くに跳ね上がりました。ヘモグロビンA1cは、過去1、2カ月の平均的な血糖の状態を表しています。Aさんは心臓の大きな手術をしていて、傷口をきれいに治すには血糖値をコントロールする必要があったのですが、少しうみがたまっていました。 私:何か特別なことでも

    白内障手術を受けた糖尿病の高齢女性 「目にいいから」とパイナップルを食べ続けていたら… | 楽しい!健康力の育て方 | 金子至寿佳 | 毎日新聞「医療プレミア」
    katte
    katte 2024/02/24
    糖尿病なめすぎなんだよな。それと果物信仰もどうかと。糖尿病と、うつ病は小学生から教えるべき
  • コモンエイジ:ユーチューブ見る「召使」 斎藤幸平さんが語る超格差社会の現実 | 毎日新聞

    の人口は2070年に8700万人に減少すると推計され、「地方創生」という言葉が空疎に響くほど東京一極集中が進んでいる。「人新世の『資論』」で知られる東京大准教授の斎藤幸平さん(36)はこの状況をどう捉えているのだろう。研究室を訪ねると、気鋭の学者は「超格差社会」の現実を見据えていた。【聞き手・藤田剛】 <インタビュー前編・目次> ◇人口減少は行き過ぎた資主義の失敗 ◇東京一極集中が引き起こす三層構造 ◇エッセンシャルワークが低賃金になる理由 ◇「資のストライキ」にひざまずいた政権 ◇「コモン」の解体、商品化にあらがう ※後編はこちら 人口減少は「行き過ぎた資主義」の失敗 ――22年の合計特殊出生率は1・26と過去最低でした。生産年齢人口(15~64歳)が減り、社会の担い手不足が深刻になっています。人口減少は資主義の失敗なのでしょうか? ◆資主義は絶えざる成長を必要としていま

    コモンエイジ:ユーチューブ見る「召使」 斎藤幸平さんが語る超格差社会の現実 | 毎日新聞
    katte
    katte 2024/01/18
    東京の中心部だけは成長して、そこで暮らせる人たちというのは一部の特権階級で、その周りに特権階級に仕えるようなサービス業の低賃金の人たちがいて、その外には過疎化していく地方という三層構造になりかねない。
  • 特集ワイド:湧く多幸感、ぜいたくな時間 自身も愛好家、作家・石田夏穂さんと筋トレブーム考 | 毎日新聞

    記者と腕相撲する作家の石田夏穂さん=東京都千代田区で2023年11月6日午前10時53分、内藤絵美撮影 世は、相も変わらず筋トレブームだ。駅前には手軽に通えるスポーツジムが増え、豊富なプロテイン品がコンビニエンスストアに並ぶ。そんな中、気になる小説を見つけた。作家、石田夏穂さん(32)のデビュー作「我が友、スミス」(2021年)で、ボディービル大会出場を目指すアラサーの女性会社員を描いている。芥川賞候補になったこの作品を携え、石田さんと筋トレ人気を考えた。

    特集ワイド:湧く多幸感、ぜいたくな時間 自身も愛好家、作家・石田夏穂さんと筋トレブーム考 | 毎日新聞
    katte
    katte 2023/11/18
    周りでは聞かんが筋トレはやってたんやな。きんにくんは好きだけど。小説読んでみよう。パワー!ニッ
  • インサイド:国税庁のサケビバ!、炎上後のお粗末な実態 委託先はパソナグループ | 毎日新聞

    国税庁が若者向けに昨夏実施した酒類事業のコンテスト「サケビバ!」の騒動を覚えているだろうか。「国主導で若者にアルコールを薦めるなんて」とインターネットで批判が殺到し、炎上した。その後も取材を続けると、今度はコンテスト自体のいいかげんさが明らかになってきた。 【写真】サケビバ!、その後、どうなった? 【関連記事】炎上サケビバ!、国税庁が特典変更で後始末 サケビバ!は20~39歳を対象に、酒類業界の活性化や課題解決につながる事業プランを公募する企画だった。2022年7月に募集を始めると「国がやる仕事か?」と著名人らの批判が噴出し世間を騒がせたが、国税庁は企画を続行。昨年末、296案の中から二つの事業計画が優秀賞を受賞した。 受賞者はどうなった? 受賞結果が知りたくなり、サケビバ!の募集サイトを見ようとしたが既に閉鎖され、国税庁のホームページには「日産酒類の発展・振興を考えるビジネスコンテスト

    インサイド:国税庁のサケビバ!、炎上後のお粗末な実態 委託先はパソナグループ | 毎日新聞
    katte
    katte 2023/10/24
    “サケビバ!の事務局の仕事を担ったのは、人材派遣大手のパソナグループ”
  • H2A打ち上げ成功 探査機SLIM搭載、日本初の月面着陸なるか | 毎日新聞

    予定の軌道に向けて上昇するH2Aロケット47号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2023年9月7日午前8時42分、社ヘリから上入来尚撮影 三菱重工業は7日午前8時42分、日初の月面着陸を目指す小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」とX線天文衛星「XRISM(クリズム)」を搭載した大型主力ロケットH2A47号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから発射した。二つの機体は約50分後までに予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。H2Aの打ち上げ成功は2005年の7号機から41回連続となった。 SLIMは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した探査機。独自の画像処理技術などを駆使して、月面の狙った場所に誤差100メートル以内の高い精度で降り立つピンポイント着陸技術の実証に挑む。順調にいけば約3~4カ月で月の周回軌道に到着し、その約1カ月後に着陸準備に入る。旧ソ連と米国、中国、インドに

    H2A打ち上げ成功 探査機SLIM搭載、日本初の月面着陸なるか | 毎日新聞
    katte
    katte 2023/09/07
    よかった
  • 道産子フィギュアスケーター 中村優さんが目指す唯一無二の「二刀流」 | 毎日新聞

    東京オリンピックが開催されていた2021年8月。フィギュアスケートを前年に引退した中村優(しゅう)さん(26)は、浅田真央さん(32)が写真共有アプリのインスタグラムに投稿した「全国のスケーターの皆さま」で始まる文章に引き込まれた。 「来年から始める新たなアイスショーに向けて、スケーターのオーディションを行います。皆さまのご応募お待ちしております」 スケート人生にはピリオドを打った。今後は全く別の道に進むつもりだった。だが「アイスショー」の6文字に、体の中からふつふつとエネルギーが沸き上がってくるのを感じた。 「元々、アイスショーというものに興味があったんです。現役選手の時にも出させてもらったけど、それは呼ばれて出るような感じ。プロスケーターとは違うと思った」 書類選考を通過。浅田さんが見守る中でスケーティングを披露し、面接も受けた。「演技はどこがよくて、どこがよくなかったですか」「どうい

    道産子フィギュアスケーター 中村優さんが目指す唯一無二の「二刀流」 | 毎日新聞
    katte
    katte 2023/09/05
    相変わらずのタイトル詐欺。全国紙の記者として恥ずかしくないのか?
  • アルツハイマー病の早期発見 カギ握る「嗅覚」 米国 | ヘルスデーニュース | 毎日新聞「医療プレミア」

    アルツハイマー病に関連するApoE遺伝子のε4アレル(ApoE ε4)を保有する人は、記憶や思考に問題が生じるはるか前に嗅覚が低下している可能性のあることが、米シカゴ大学のMatthew GoodSmith氏らによる研究で示唆された。GoodSmith氏は、「においを感知する能力の検査が、後年になって認知機能に生じる問題を予測する上で有用な可能性がある」と述べている。研究の詳細は、「Neurology」に7月26日掲載された。 ApoEはアミロイドβの蓄積や凝集に関わるタンパク質である。ApoEには、3つの主要なアイソフォーム(ApoE2、ApoE3、ApoE4)が存在し、それぞれ、ε2、ε3、ε4の3種類のアレルによりコードされている。ε4アレルを保有する人ではアルツハイマー病発症のリスクが大幅に上昇することが知られている。

    アルツハイマー病の早期発見 カギ握る「嗅覚」 米国 | ヘルスデーニュース | 毎日新聞「医療プレミア」
    katte
    katte 2023/09/05
    “嗅覚”って視覚や聴覚に比べ、ないがしろにされやすいが、コロナもそうだったけど異変のセンサーとして重要?
  • トランプ氏、ジョージア州の拘置所に出頭 身長、体重が明らかに | 毎日新聞

    トランプ前米大統領は24日、2020年大統領選の南部ジョージア州での敗北を覆すために州当局に違法に干渉したとされる事件の起訴後の手続きのため、同州フルトン郡の拘置所に出頭した。郡保安官事務所の「被収容者データベース」では、トランプ氏は「白人男性、(身長)6フィート3インチ(約190・5センチ)、(…

    トランプ氏、ジョージア州の拘置所に出頭 身長、体重が明らかに | 毎日新聞
    katte
    katte 2023/08/25
    “金色もしくはイチゴ色”?
  • 特集ワイド:飲酒運転防ぐ第二の人生 バス会社会長が「事件」機に講師へ 市民団体の思い受け「依存症」理解 | 毎日新聞

    20年前の8月、乗客を乗せたJRバス関東の高速バスが東名高速道路を蛇行運転するなどし、運転手が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕される事件が起きた。同社会長だった山村陽一さん(80)は引責辞任を機にアルコール問題を徹底研究。飲酒運転防止活動の講師として約6000人のインストラクターを養成し、今も全国を飛び回る。異例の転身の契機は1通の「ラブレター」だった。 事件が起きたのは2003年8月18日。静岡県警高速隊に「バスが蛇行運転している」と通報が入った。バスの立ち寄り先の浜名湖サービスエリアで32歳の運転手の呼気を調べると、取り締まり基準の6倍近い0・85ミリグラム(1リットル中)のアルコールが検出された。バスはJR東京駅発大阪駅行き、乗客33人。運転手は「酒を飲みながら運転していた」と供述した。 山村さんは鮮明に覚えている。「社で会議に出るため廊下を歩いている時、総務部長が来て『

    特集ワイド:飲酒運転防ぐ第二の人生 バス会社会長が「事件」機に講師へ 市民団体の思い受け「依存症」理解 | 毎日新聞
    katte
    katte 2023/08/18
    “主成分のエチルアルコールは精神に作用する薬物。子どもの頃からそれを教えるべきです。食塩やコレステロール、糖分を取り過ぎたらダメとよく聞くでしょう。酒の怖さも教えないと。”
  • 美術品を「粗大ゴミ扱い」 大阪府が地下駐車場で105作品保管 | 毎日新聞

    大阪府所蔵の現代美術作品105点が、府咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場で保管されていることがわかった。いずれも彫刻で評価額は計2億円を超える。保管場所には誰でも出入りができ、梱包(こんぽう)されずビニールシートで覆っただけのものもある。劣化と盗難のおそれがあり、関係者からは「粗大ゴミと同様の扱いだ」と憤りの声が上がる。府は苦肉の策だとするが、問題の背景には、作品が時代の変化や行政の施策に翻弄(ほんろう)された経緯があった。 評価額2.2億円 一部はむき出し 駐車場に置かれているのは「大阪府20世紀美術コレクション」(約7900点、評価額計約46億円)の一部。府によると、彫刻作品105点の評価額は計約2億2000万円になる。 そのうち、関西の抽象彫刻をリードした森口宏一(1930~2011年)の作品が約60点を占める。代表作「景の仕組」シリーズなど、鉄やステンレス製で大型の

    美術品を「粗大ゴミ扱い」 大阪府が地下駐車場で105作品保管 | 毎日新聞
    katte
    katte 2023/07/25
    クリスト作品へのオマージュ?